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2010年10月29日

予定調和

最近では、「そうなるであろうと、誰もが予測のつくこと」、「何のトラブルも無く、予定通りに終わる」ことの意味に使われますが、出典は、ライプニッツ哲学の根本原理。
「神が世界を創造した時、根本的調和的秩序を配慮した。万有は究極において予定調和の秩序に支配され、世界に起こるどんな事柄もこの秩序に適合し、その意味で奇跡は存在しない」
こう思えば人生は難解では無くなる。因みに、ライプニッツは、楽天主義的精神と言われています。

アルフレッサ・ニュースによると、AKB48の生みの親と言われている秋元康さんが、人気の秘訣を、「予定調和を壊す事」と言っていたそうです。
絶えず、変化させることで飽きさせない、そして、唯一不変なものは変化のみとしています。
ダーウインの進化論のように、変化に対応する知恵を持ったものが、生き残る。
淡路市にとっての予定調和とは?

・市民との面談。
再就職等についての意見交換。
  NPO法人兵庫地域防災サポート隊の、活動報告等。

・出会いサポートの協議。
  スキルアップ社会人交流セミナー等についての意見交換。

・タコフェリーの今後についての協議等。
早朝、深夜乗り残し対策便の対応。緊急措置としての対応。離職者対策など。

・行革、合併の検証。鋭意取りまとめ中。
1合併しなければどうなっていたのか?
2合併協定書による合併後の取り組み。
3合併後5年間の淡路市の取り組み。
4市民アンケート。
5今後の取り組み。
6総括。

・兵庫ようぼく議員勉強会。

・淡路市立津名中学校文化発表会。

(観光客)
21年度1213万人(対前年107.4%)淡路市645万人、南あわじ市372万人、洲本市196万人。
イザナギ神宮115万人、ファームパーク47万人、淡路市花桟敷50万人、国営公園45万人。