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2010年11月30日

孫子の兵法

政治評論家・屋山太郎氏によると、
「その兵法の極意は、戦わずして勝つ、水に落ちた犬は打て」そして、武士道とは、「惻隠の情、卑怯なことはしない、潔さといった徳目」
まさに孫子の兵法に立脚する中国とは、相容れないものであるとなる。

その中国との関係を、今の日本はどうすればいいのか?
商取引の突破口として展開しようとしていた義烏市との交流も、今のところこう着状態。
日本全体が、こうオタオタしていたのでは、小さな市の民間外交など動きようが無い。
もともと、商取引に100パーセントの安全性は有りえないが、最後に骨を拾ってくれる国家が揺らいでいるようでは、暫く様子を見るしかない。

平成22年霜月も、今日が最後。
後、一か月、其々の思いで今日も暮れる。

2010年11月29日

MAN UP

「男らしくしろ!」という意味だそうです。
シャキッとしろという意味にも通じる。帰国後、2,3日してからの方が時差ぼけ気味である。
どうもシャキッとしない。

シャキッとしないと言えば、民主党が言い出した特区構想、民主党が否定しているようです。
高速道路無料化で、明石海峡大橋の通行料が無料になると期待していたら肩透かし、特区で道が開けるかと再度、期待し直したら、梯子どころか地盤ごと砕かれかけている。
何を信じていいのか、これでは無法地帯の方がまだましである。

いずれにしても、淡路市は、法事国家としてのプライドで、継続可能な行政組織を目指します。
たまに、まとめて読む人にはこの意味は難しいか?

若者達

島内で唯一、大学、専門学校の在る地の利を活かして淡路市は前進します。
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若者達の可能性に賭ける!

2010年11月28日

イベント満載の日

今日は、一日、隙間も無い一日でした。
日常から非日常へ、非日常から日常への隙間が、時差ボケであるなら、私の場合、時差ボケは無い。しかし、疲れは確実に有るようで、目覚めが悪いのは止むを得ない。

・メガワットソーラーの竣工式。
  今時分にしては、天候に恵まれ何とかスタートしました。
  クリーンエネルギーの拠点として、年間、1千万円を超える節減効果は、大きい。

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・市政5周年式典。
  しづかホールで開催され、市民と共催の手作り感が、評価されました。

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・合併5周年の検証。
  行財政改革部のパワーポイントによる初めての説明を、しました。

  これから、改良を重ねながら、市民に理解を求め、合併を実りあるものにしていきます。

2010年11月27日

淡路市・パラナグア市友好使節団

無事帰国しました。詳細の報告は、別途いたしますが、16日から26日、実質9日間、往復4日間の行程は、キツイものが有りました。
その、パラナグア市での写真の一部を紹介します。
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パラナグア市警にも、お世話になりました。
特に、行程にあたっても、先導していただきました。
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淡路市の公園に、バッカ市長と桜の記念植樹をしました。
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パラナグア市議会占用棟の玄関前で。
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小学校の体育館の中で、大歓迎を受けました。
故柏木町長さんの24年前の写真を持ってきてくれた少年は、当時のパラナグア市長の孫でした。
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地元の独特のダンスを教えていただきました。

地球の反対側に、淡路市を考えてくれている人々が居ました。
小学校を市役所に再利用した場所での熱烈な歓迎は、又、別途、報告します。
世界有数の港湾も視察しました。収入は州に入るので残念とは、バッカ市長夫人の意見でした。

無事帰国しました

有難うございました。特に、遅い時間にも関わらず、多くの職員の方々にも、団員を迎えていただきました。写真は、パラナグアの市長と副市長です。
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2010年11月24日

海外での再会

人生とは不思議な物語。そして、物語を作るのも人。
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クリチーバ総領事の邸宅で。元同僚、元部下が一葉の枠に収まる。
いつの日か、そしてーーー。

クリチーバ23日

明日、パラナグア市を表敬訪問します。
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バッグは、本革のお洒落なものでした。年月には勝てず、古都サルバドールのバイア・オットン・パラセホテル、大西洋の見える部屋に置いてきました。
また暫く皆さんと、お別れです。26日に再開、再会します。チャウ。

ブラジル活動記録4

疲れているのか、こんなものなのか?
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井戸知事、レキオン・パラナ州知事と。調印式会場で。
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バッカ・パラナグア市長夫妻も参加して。交流レセプション会場で。
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向かって左端は?偉い人のはずですが?

ブラジル活動記録3

パラナ州知事、井戸兵庫県知事、そしてパラナグア市のバッカ市長。人の繋がりが平和に繋がるはずです。柏木津名町長を知っている方が話しかけてこられました。
淡路島に来てくださいと言いました。「生きているうちに」と答えてくれました。
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バッカ・パラナグア市長夫妻とクリチーバ日伯文化援護協会主催歓迎会で。
向かって右端は、ブラジル連邦共和国高山下院議員夫人。
久しぶりのオールバックでかかっていきましたが?
蓮池議長はスペイン語で、私は英語で。
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オスカーニー・マイヤー美術館で。眼をイメージした独特の建物でした。
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県州共同声明会場で、中段左から二人目が、生田出身の黒谷静佳さん。名前に似ず活発な方でした。
ふるさと納税を約束してくれました。

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山本議長と青山兵庫環境創造協会理事長と。
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パラナ州知事と。ドイツ系のごっつい人でした。

ブラジル活動記録2

今のところ快適な環境で活動中です。帰国後の日本の寒さが心配です。
広い国土用地を活かして、コストの高い地下鉄より、バス列車を、専用道路に走らせています。
合理的です。
赤い色がバス列車。手前が駅。料金は駅に入るときに払う。
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果物はやはり豊富です。そして美味しい。
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公設の市場は、賑わっていました。アイスクリームも美味しかったです。料金は、米ドル2ドル。
ステンドグラスがいかにも移民の国らしかったです。
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ブラジル活動記録1

これまでの活動の記録を送信します。明日の、本番のパラナグア市関係は、帰国後になります。
・ブラジル兵庫県人会尾西会長より、記念誌と記念品を受け取りました。
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・会場で、ご主人が南あわじ市出身の方と出会いました。18歳でブラジルへ単身乗り込んだ三原町出身の青年と、恋愛結婚したそうです。
「淡路島には3市が有るのに、何故、あなたのところは淡路市なのか?」
と問われたので、「いずれ淡路島市になります」と意味不明に答えました。
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先没者慰霊碑

サンパウロに在る慰霊碑に、21日使節団が参拝しました。
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中日、少し疲れ気味です。

2010年11月23日

クリチーバより

23日午前7時。インターネットの接続が不調。池奥君が触ると好調。
何処か可笑しい!

今日のメインは、兵庫県・パラナ州共同声明書調印式。

淡路市のメインは、明日。
11月24日。
姉妹都市パラナグア市表敬訪問。
クリチーバから、バスで小1時間の予定。
この報告は、帰国後になる予定。

バスでクリチーバへ。クリチーバから空路1時間。サンパウロ19時45分着。

翌日25日午前4時20分サンパウロ発。(GRU国際空港8時間待機)

ドーハ着23時10分。

翌日26日、0時10分ドーハ発。

関空着16時20分の予定。

・飛行機が無事に飛ぶか?ドーハ空港乗継がスムーズにいくか?
いずれにしても、温故知新、引き継いだ国際交流の一つの義理を、6人がそれぞれ代表し済ませようとしています。

これからの報告は、諸事情により帰国後となりそうです。

2010年11月22日

ブラジルで気が付いた事。

サンパウロ22日月曜日午前5時半。
人によってそれぞれ印象等は違いますが、あくまで個人の印象です。ほうそうとは、違います。

・天気予報は当たらない。
・飛行機は、何処に着いても説明不足。
・スリッパ(有る所も)、ドライヤー(必要な人)、歯ブラシセットは、必要。
・飲料水は有料のペットボトル。
・日本円は原則ダメ。世界に通用するのは、やはり米ドル。
・温水シャワーの調整には注意。ウオシュレットは原則無い(ビデの使用は要注意)
・車優先の価値観。
・日本人は、ハポネスと呼ばれ、中国人より喧しくない。
・ホテルでも英語が通用しにくい時が有る。
・鉄道は無い。バスが殆どで、途中でも降車できる。
・食生活のせいか、以上に肥満している人が多い。
・建物の安全基準が緩い。
・日本車は高級車?少ない。
・式典に、通訳、手話が無い。
・一言のあいさつが長い。
・女性の進出。(大統領、日系の初の女性連邦下院議員)
・セーフテイーボックスの使用は、慎重に、確実に。
・最近、銃砲は売っていない。(残念)

・最後に、変なジョークは言わない!

(追加)
・移動は何処に行くのも、20分。
・挨拶は、長い方がいい。
・自分の主張をきちんと言わないと、えらい目にあう。
・想定外の事は、原則、当たり前。
・時間は有って無いものと思え。バスの時刻表。

(追加)
・落書き団グループが居て競ってる。(日本の暴走族のようなもの)
・挨拶は誰かが長いと競い合う。下手に短くしても誤解を受ける。
・地下鉄の代わりに、専用道路をバス列車が走っている。

時差12時間。

地球の裏側で色んな人に出会いました。
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尾西ブラジル兵庫県人会会長より、淡路市へ記念品と記念誌をいただきました。
市役所に飾ります。
淡路市からも、お香、線香などと淡路市のパンフレットをプレゼントしました。
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ブラジルで生まれた2世の方と。
ご主人は、18歳でブラジルに来た、南あわじ市の方、
「市長は、40歳になりましたか?」と問われて、坐骨神経痛とも言えず、曖昧にうなずいていました。

サンパウロは午後5時20分。日本は朝の4時20分。時差ボケの症状が少しでています。
日曜の夕刻。
サンパウロは静かです。

2010年11月21日

ブラジル兵庫県人会50周年記念式典。

2010年11月21日日曜日午前10時。
若手地域農業リーダー育成研修の方たちとです。
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淡路市の3人を除いて、前段向かって右、下賀茂の巽大樹君。庭木師の9代目で、前柳洲本市長の庭を担当している。その隣は、倭文の木曽勝巳君。前南あわじ市議のご子息です。
淡路島の未来を担う若者達と、地球の裏側で遭遇!
後段は、右、小舟博文副団長、その隣、永岡治団長。

サンパウロから。

日曜朝の3時です。
今日は、ブラジル兵庫県人会創立50周年記念式典

・現地時間、午前10時開式。
・場所は、北海道協会会館。
・知事参加の記念レセプション等に参加。

23日は、兵庫県・パラナ州共同声明書調印式典。

24日が、姉妹都市「パラナグア市」の表敬訪問。
  各種交流活動などを実施し、夕刻、帰国。予定では26日金曜日夕刻に関空。
  問題は、サンパウロGRUでの19時45分から25日4時20発までの、8時間空港の待機。

  その時間の過ごし方。
  淡路市は、5町の友好親善を引き継ぎ今が有ります。これからの有り方を考えるいい機会です。
  しかし、やはり、南米は遠い。いずれ科学の力がその距離感を埋めてくれるでしょう。
  太平洋を渡るか、アフリカ大陸、大西洋を渡るか、あるいは?
  いずれにしても、先人たちの苦難の歴史を、誰かが引き継いでいます。

  世界に出て行ったとき、その地の人たちとどう繋がるか?
  今は、現地ガイドの人たちにも、淡路市をPRしています。

2010年11月20日

コルコバードの丘

リオデジャネイロで、世界的に有名なキリストの像が有るところです。
長旅で、皆少し疲れ気味ですが元気です。
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その他の有名なものとしては、ロドリゴデフレイタスの岩山、サンバ等ですが、空気は比較的爽やかで、食事はパンが美味です。

日本人は既に7世に入っており、通貨はやはり米ドルで、日本語は通じません。
現地のガイドが居ないと、苦しいものが有ります。

パラナグアのガッバ市長との面談が心配です。

これを書いているのは、20日土曜日、サルバドールの朝、4時半頃、大西洋が明け始めています。
広く美しい海です。

リオのキリストの像、見た目だけは東浦の平和大観音像が勝っていました。
これからの前向きな対策が大事です。    

サルバドール午前1時10分。

ブラジルの元の首都、今は街並みが世界遺産に登録される古都。
こちらの夜は遅く、朝は早い。
今日、団で打ち合わせをして、下記の通り役割分担をしました。

「淡路市、パラナグア市、友好親善使節団の報告書の分担」


・総括。         池奥。
・パラナグア市関連。 門。
・議会関連。      蓮池。
・建設関連。      竹中。
・教育歴史関連。   森。
・国際交流関連。   西岡。
・その他。       細川。

以上。

リアルタイムでの報告放棄

何とか出発時の関空の写真だけを、送れるようです。
後は、何らかの理由により、トラブルが発生しました。帰国後報告します。メールもかなり乱れています。
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友好使節団員6名と送迎の2人。遅くなりましたが、有難うございました。

サルバドールより。

現地時間、18時40分、日本との時差、12時間。
バイア・オットン・パラセ・ホテル。
大西洋を見渡す、オーシャンビューのホテル。昔のブラジルの首都で、今は寂れてはいるが、大寺院や教会などが多い歴史地区でもある。
マカオに似ているのは、ポルトガルの影響か?

2010年11月19日

ブラジル現地時間23時55分

パソコンの調子がイマイチ。
暫く、ご容赦を!

2010年11月18日

リオデジャネイロより

取り敢えず。
淡路市・パラナグア市友好親善使節団。
平成22年11月16日~26日。
16日19時 市役所発。21時 関空着。
   23時40分 関空発。
17日10時30分 ドーハ着。
18日 5時    サンパウロ着。 サンパウロ発7時。
    8時    リオデジャネイロ着。
市役所を出発してから、ブラジルまで、34時間、実質2日間の行程。
市長門、蓮池議長、竹中議員、森教育長、西岡淡路市国際交流協会、池奥秘書、6名。
アジア、アフリカ大陸、大西洋横断の行程は、想定内の範囲内とは言い難いものが有りました。

2010年11月16日

勘違い?

暫く前、全く関係の無い人を、意味不明の逆恨みで殺人を犯した人間が居ました。
最近、そうした勘違いの思考回路を持った人間が多いように思う。

日本人の本質は、性善説であったはずが、どうもそれも最近そうでは無いようです。
そうした事を確かめる為には、海外から眺めてみるのも、一方法です。

温故知新、古き海外の友好交流都市を訪ねて、新しい淡路市を目指します。
ブラジル、パラナ州のパラナグア市。
パラナグア市(ブラジル・パラナ州)との交流について。
1経過等について。
 1979年(S54.8)ブラジルから「アジア・ポート」促進要請。
 1980年(S55.10)坂井知事パラナ州訪問。基地誘致を兵庫県へと表明。
       11月 柏木町長、アジア・ポート構想の津名港への誘致を表明。
       12月 津名町議会、津名港への誘致促進を決議。
 1986年(S61.1)柏木町長、パラナ州知事に、誘致協力と姉妹都市提携の依頼。
        5月 津名町、パラナグア市、友好協力協定を調印。
 1988年(S63.6)柏木町長パラナグア市訪問。(移民80年式典)
 2005年(H17.9)パラナグア市長が、淡路市訪問。ジョセフ・バッカ・フィリオ市長夫妻。
 2008年(H20.6)廣岡収入役が、パラナグア市訪問。(移民100年式典)
 2010年(H22.11)門市長他が、パラナグア市訪問。
2淡路市パラナグア市親善使節団について。
(1) 団員構成について。
市庁部局代表  門 市長
議会部局代表  蓮池議長
        竹中議員
教育部局代表  森 教育長
民間      西岡。竹中議員。
事務局     池奥市長秘書係長。
(2) 日程等について。
11月24日(水)昼。パラナグア市長訪問。ジョセフ・バッカ・フィリオ市長。
           友好協力協定書の継承。

パラナグア市友好親善使節団

旧津名町の海外交流を継承し、県のブラジル県人会50周年等に同行する形で、16日今日から、26日まで行ってきます。
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暫く、ブログ等が混乱しますが、宜しくお願いいたします。

2010年11月15日

ファイナル・カウントダウン1日。

五年半の中で、実質、淡路市を8日間も離れるのは初めて。外から眺めて見るのもいいことか。
ゆっくりと流れる時間は、拙速な判断で後世に禍根を残す愚を押しとどめてくれる効果も有ります。

そして、何よりも、情報等の的確な分析を冷静に出来る機会でもあります。
過日の、市議会議員のご子息の披露宴も、素晴らしいものが有りました。当然、披露宴は、当事者だけのものではなく、まさに披露するために有るので、そのことが将来の二人のためになるという、親御さんの心の表れなのです。
若い二人を、ゆっくりした時間の中で眺めながら、幸多かれと祝いました。

・議案ヒアリング。

・商工会からの要望。
  ・来年度にかかる予算等について意見交換をしました。

・広域水道の協議。

・メガワットソーラーの打ち合わせ。

・北淡路農業改良普及センター普及活動推進懇談会。
・ブランド化の推進。
 ・農業担い手の育成。

・ブラジル出張壮行会。
多くの方々のご厚意に、感謝を申し上げます。

2010年11月14日

戦闘的クリスチャン

作家、曽野綾子さんによると。
「人生は危険を冒しても自分の好みで決めるものだ。あらゆる制度を使って、国家から金をもらおうとする寄生人間は、自分より少しでも多くもらう人を許せない。戦後の日本人をダメにしたのは日教組と、それに抵抗しなかったの親達である。「人間の権利とは要求することだ」と教え、「他人のために働く事は資本主義に奉仕することだ」と言った人達が日本を、崩壊させた。教育はすべて自発的であるべきで強制はいけない、という間違った原理で反対する人が多い以上、ひ弱で覇気の無い人間を温存する教育は、放置されるままになる。」
戦う行動派クリスチャンの意見は、深いものが有ります。

ただ、テロリストにもテロリストの正義が有るように、全てが認める正論は無い。
決して反省出来ない、田舎的井の中の蛙にも、意見が有るように、どうしようもない現実も有ります。

公共交通の淡路島の考え方も、時間がかかりますが、徐々に形を変えています。

戦う行動派の正論を完結するためには、やはり、最後は仲間でしょう。
ブラジル・ファイナルカウントダウン、あと2日の夜に思うでした。

2010年11月13日

敬語

報道によると、「淡路島は魅力が一杯であるが、敬語が少ない地域」だそうです。
「初めて会った人でも、「よう、まあはいれや」という感じでしゃべる。素朴で人がいいからだと思うが、初めましてくらい言って欲しいのだが」らしい。

私は、敬語を使ってもらうことを期待していませんが、言っている言葉が分からない時が時々有ります。
私ですらそうですから、子供に至っては、さっぱり分からないという事になります。
早口と独特の言い回し、敬語を知らないわけではありません。

これから、暫く、ブログ等が混乱すると思います。
時折、ブラジル情報などを発信いたします。宜しくお願いいたします。

2010年11月12日

信じる者は救われる

哲学者の梅原猛さんによると、「癌も、治ると信じ、医療者と信頼関係をうまく築けば、道はひらける」という事です。
60歳で大腸、72歳で胃、82歳で前立腺の癌を夫々克服し、現在85歳、後10年は頑張るという事です。
「おかしいと思ったら、仕事を休んですぐ医師の所で診察を受け、後は医師に任せ、必ず治ると信じ養生する」
私へのメッセージのようでした。
「根性で治す」という言葉は、暫く使わないようにします。

・北淡路土地改良区から予算要望を受けました。

・淡路叙勲者友の会。
  パルシェで開催されました。洲本市62名。南あわじ市38名。淡路市67名。

・東洋合成工業と面談。
淡路市の課題、工業用水、人材、其々工夫して対応しなければなりません。

・ひょうご仕事と生活センターとの面談。

・市民との面談。

・フローラ北淡との面談。

・郡家商店街との面談。

その他、タコフェリーなど協議の多い一日でした。

2010年11月11日

斗ノ内浜町内会ホットほっと訪問

地域作りの原点が、ここに有りました。
毎月2日、斗ノ内浜集会所に20数名が集まり、楽しい集いが開催されています。
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最長老は92歳、まだまだ元気です。ぽんぽん踊りを披露してくれました。
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今日の作業は、フェルトでふくろうのはさみ入れを作るでした。
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美味しいぜんざいもいただきました。有難うございました。

さて、地元での地道な努力、そして、都会のアストロゼネカに代表される、田舎へのボランテイア活動の、作業手伝いなどの推進運動が広がっています。
いわゆる、民主導。
かと思えば、国会をファッション雑誌に利用しても、カエルのつらに何とか?の御仁。
どこにでも居る、勘違いの公人。
いっそのこと、淡路島をシチリア島のようにしてはどうか?

そして、あらゆる制度を利用して、合法的に島を独立させることが出来るとしたら、「四国街道」なんて標記されずにすむだろうが?

オリーブ基金の桜

浅野に200本の桜の木が植えられています。文化勲章を受けられた、安藤忠雄先生の碑がそこに有ります。ホットほっとで、教わりました。
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一人参加していた男性から、皆があまり知らないので、市長から知らせておいて欲しいと要望が有りましたので伝えます。
もう10年もすれば、素晴らしい桜の名所になるでしょう。

2010年11月10日

市民への返信

電話での指摘の概要。
「市長、高速道路のサービスエリアで、色々、商売して、色んな事やってるけど、市はしっとんのか?なんや、治外法権でやりたい放題やいうやないか?」
長い電話でしたが、要約するとこうでした。
あの地域は、大きく、二つ。
本州四国連絡高速道路株式会社が経営する、上り下りのSA、兵庫県が経営するハイウエイオアシス。
どちらも。道路敷地、公園敷地ということで、今の状態になっています。
名称に見られるように淡路市のあの字も有りません。
分かりやすく言えば、昔の香港状態、「大橋は無料」なんかと言う、淡路市が目ざわりなのか?
ま、いずれ、総括します。法律的にも議論する必要が有ります。
一寸の虫にも五分の魂。「見とって下さい」。

・12月補正ヒアリング。

・行政評価2次評価報告。

・合併の検証。

・東洋合成工業との面談。

・パラナグア市友好親善使節団の壮行会。

・タコフェリーについての意見交換。

協議などの多い一日でしたが、確かな実績が近づきつつあります。

(一言)
私達の年代は、ヨットに特別な思いが有ります。
石原慎太郎の小説に多用されたように、それは単なるスポーツではなく、ある意味でのステイタスでした。
最近では、それをさりげなく自分のものにしている人がいます。お洒落な感覚で日常に溶け込ます。素晴らしい感覚です。
まともに挨拶すらできない者も居ますが、自分の存在をきちんと認識している人も居ます。
そんな人が、淡路市の職員にもいます。淡路市の未来を切り開く一人です。

2010年11月09日

royal navy

ロイアル ネイビー によると、海軍出身者・関係者の特徴、三点。
1階段の上り下りは駆け足。上りは二段跳び。
2脱いだものは、きちんとかたずける。有事の時、暗闇でも着ることが出来るように。
3テーブルでの乾杯は、座ってする。船は常に揺れている。

なるほど、其々に意味が有る。観察は多角的目線でしなければなりません。

・東京、早朝出発。

・パソナグループの淡路市での事業展開についての協議。

・タコフェリーの今後等についての協議。
増便についての、内諾を得ました。

・淡路文化会館についての意見交換。
  県の行財政改革で、大幅な組織改正が有ります。

・市民との面談。

・県連合自治会意見交換会。
  淡路市の今後等について、活発な意見交換が有りました。
  有難うございました。

2010年11月08日

パソナグループ東京淡路会議

淡路市の未来について語りました。
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東京西麻布、パソナグループ迎賓館、仁風林。

HDL

コレステロールは、動脈硬化の原因になります。その余分なコレストロールを排出するのが、HDL。
その能力をコーヒーが促進するそうです。
正確な知識が、正確な結果をもたらす。佐久間象山に入門したばかりの吉田松陰も、最初は平凡な青年であったようです。

・シルバー人材センターとの意見交換。

・部長級会議。

・日本赤十字兵庫県支部創立120周年記念赤十字大会。
  秋篠宮妃殿下をお迎えして、ポートピアホテル国際会議場で開催されました。


・パソナグループ東京淡路会議。TOP別掲。
 堺屋太一氏の情報。
1観光地として発展するための要素。
 1歴史。
 2フィクション。
 3リズム・アンド・テイスト。
 4ガール・アンド・ギャンブル。
 5サイトシーイング
 6ショッピング。
2成功の鍵。
 1志。
 2コンセプト。具体的に一つ。色々はダメ。
 3予見と見通し。全責任を持ったプロデユーサーシステム。
 4出口のない入口を選んだらダメ。
 5淡路島にしかない、非日常的なものを作る。地元ははじめ必ず反対するが。
 6自立して採算が取れるもの。

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多くの人との出会い、縁を通じて、事業の展開を図ります。

2010年11月07日

長沢やまいも祭り

大正琴演奏の方々と地元の子供達と。旧長沢保育園です。
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確か私の古い家には、大正琴が有りました。子供の時、爪弾いた記憶が有ります。
詳細はブログで。

ガラパゴス化

異論は有りますが、「独自の進化」という意味に使われています。
極東太平洋に浮かぶ群島、ダーウインによって世界に発信されたが、その観察がずさんであった事を、彼自身も認めています。
進化か変化か、議論は尽きません。私達の議論も、根拠を明確にし私事が入らない厳正公平でなければ意味が有りません。

・全島一斉総合防災訓練。学習小学校で開催しました。。

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淡路市の総合防災訓練と、県民局の第1回の全島一斉総合防災訓練を兼ねて
実施しました。
総勢で、消防団初め、ボランテイア等、600名近くが参加して訓練をしました。


・長沢山芋祭り。

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長沢公民館活動として、とろろ汁ご飯、だんご汁などの販売会、野菜類の販売、大正琴の演奏等で
多くの人で賑わいました。
過疎化と嘆くだけではなく、地域の住民が自ら行動を起こす。地域活性化の見本が、長沢に有ります。

・第2回商工会北淡支部秋祭り。

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室津での秋祭りとしては、3回目、ゆるキャラ祭りとしては2回目、餅ほりなどで賑わいました。


・アート山楽市楽座2010。
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大石可久也画伯を囲んで。島外からも大勢の人が参加して賑わいました。

・MOA美術館淡路児童作品展。
サンシャインホールで開催されました。
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淡路市長賞を授与しました。

・マレットゴルフ大会。
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50回大会の記念の大会で、淡路市長賞を、授与しました。

・淡路津名アートクラブ展。文化会館で開催されていました。
  素晴らしい作品展でした。7日で終わりでした。

秋の日曜日、市内各地で催しものなどで賑わいました。
身の丈に合った活動の積み重ねが、故郷の起爆剤になりそうです。
夕刻、市役所に行くと、それぞれの担当職員が頑張っていました。ご苦労様です。

2010年11月06日

直指庵の想い出帳

京都嵯峨野に在る庵の芳名帳として置かれていたものに、いつしか、主に女性が人生の悩みや苦しみ等を書き残していくようになった。
また、訪ねてきた人の悩みを、住職が直接聞く事も有るといいます。
その時は、相手の言葉に一斉答えない。ただ、聞くだけ。
具体的な解決策が無いならば、黙して語らないのが最善の策かも分かりません。

・関西大学校友会淡路市部総会。
  津名ハイツで開催され、校友の一人として挨拶しました。

・淡路市社会福祉協議会北淡支部、第3回北淡福祉祭り。
  北淡総合福祉センターで開催されました。
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今年も晴天に恵まれ、沢山の市民で賑わいました。
多くのボランテイアに支えられて、地域の一体感が有ります。
有難うございました。

2010年11月05日

斗ノ内・ホットほっと。

2008年8月に誕生。
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斗ノ内浜町内会で活躍されるメンバーが、市長と明日を語る会に来てくれました。有難うございました。詳細はブログで。

変形性股関節症

股の付け根に発症する疲労性の疼痛を、主微とする病気。
臀部痛、太ももから膝への疼痛、腰痛、重症になると夜間痛がみられる。
治療はいろいろ有るようですが、坐骨神経痛の症状と酷似しているところが有ります。
原因を明確にして、適切な治療が大事です。

・健康診断。8時30分~9時10分。神経痛には、胃カメラの撮影は堪えました!

・市長と明日を語る会。
  柏木英樹先生の提案の主な項目。
   ・五斗長垣内遺跡周辺の掘り起こしと整備。
   ・グルメコンテスト。
   ・淡路島の観光の一年が分かる写真等。
   ・松帆の浦、野島が崎の開発。
   ・観光ソングの創造、売り出し。歌を披露してもらいましたが、素晴らしい歌でした。期待大です。
   ・育波の祭り活性化委員会。

  ホットほっとの提案等の主な項目。TOP別掲。
   ・高齢者等の買い物、通院などの足の確保。
   ・活性化に資するPR等の、行政主導の推進。
   ・統合小学校の統合後のアフターケアー積極的な対応。
   ・行政は、説明責任を明確にして、住民にきちんと伝えて欲しい。

・聖隷福祉事業団理事長との面談。

・行政改革等審議会。(提言)

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  ・二つの課題。・残り5年間で、何をするべきか?
           ・H28年度以降の、行財政運営の確保。
  ・提言項目。
   1淡路市としてのビジョン。
   2企業誘致の推進。
   3観光資源の活用。
   4公共施設等の活用。
   5市税、使用料、保険料、貸付事業の滞納整理の徹底。
   6職員の意識改革。

・津名高校文化祭売上寄付報告。

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図書館に図書を寄贈してくれました。有難うございました。


・日本会議兵庫淡路支部設立総会。

・志明会総会。

・淡路市を考える会。

2010年11月04日

仲間

過渡期の淡路市にとって一番大事なのは、その時、その所で一緒に汗を流した仲間達。
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まだまだ課題は山積しています。宜しくお願いいたします。

説明責任

「由らしむ可し、知らしむ可からず」。=よらしむべし、しらしむべからず。
愚民政策として説かれていると理解するのは間違い。すべてに理解させるのは困難という意味。
反省する言葉として理解すべき。

最近、国会でこの言葉が使われ、その言葉を使った人物が、尖閣諸島沖の事件で、愚民政策を断行していると、指摘されています。
どうも言葉に責任を持つ倫理観が、希薄になってきているようです。

中国のデモが、そのスローガンに反日の言葉を掲げていると、当局が大目にみてくれると報道等されていました。
姑息な手法に、未来は暗い。

未来と言えば、難解な作品ばかりを生みだし、独善に陥ったと批判されている現代詩、芸術と言えども、会話が原点のはず、魅力が無いと言われているのも当然の事か。

何事においても、相手に分かってもらえる説明責任が大事。
そして、批判に耐えうる自己反省が無ければ、説明責任を果たしたとは言えない。

・妖怪を研究する会。

2010年11月03日

茶道

(株)さくらコミュニケーションズ古川社長によると、ポイントは3点。
1人として当たり前の事。
 「和敬静寂」とは、他者を思いやり、大切にすること。
 茶会で、正客は代表して亭主と会話をし、床の間の掛物や道具の由来を聞くのも、招いてくれた亭主
 と、茶の湯に詳しくない他の客の為に、自分が分かっていることでも、思いやりから聞く。

2ただ一心に茶をたてる心。
 宇治の茶商、上林竹庵と千利休の茶の湯の逸話、「今の御亭主のお手前は、天下一」の言葉のやり
 取りは、目には見えない大事な事が分かる人にならなければならないと駄目だと、諭している。

3相手を思いやる事が基本精神。
 「一期一会」相手のことを真剣に思い、今出来る最高のおもてなしをする。

最後に、こう総括しています。
「一生懸命な事が恥ずかしいと思う人が多くなった現代社会、相手を思いやる事こそがおもてなしと、茶道を通じて学んだ。

因みに津名地区は、昔から茶道が盛んです。

(一言)
ターミナルケアーが、現代において最も必要とされているのではないのかと思うのは、自分が痛みに耐えている時です。
その時の、一声、擦り、思いやりが痛みを癒すのはよく知られています。

2010年11月02日

津名盆栽愛好会

秋の文化展。しづかホールで開催されました。
私の作品は、ブログで見て下さい。
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市民の方々と。

砲艦外交

時は、1864年、今から150年近く前、侍が侍であった時代、英仏蘭米の四国連合艦隊との講和談判の、長州藩の対応は、話半分としても面白い。
英国公使館の通訳アーネスト・サトウが、「全権使節の態度は、礼服の大紋に身を固め、純白の下着も見事だった」と日記に記載している。
その長州藩の家老と名乗って正使を演じたのが、高杉晋作。図太さ度胸は、砲艦外交を凌駕した。
若干24歳。

さて、その時、通訳はきちんと出来ていたのだろうか?
作家の曽野綾子さんは、「通訳は必ず自前でつけなければならない。信用出来る通訳なしに、和平も戦いも出来ない」と言っています。
成程、どう言い間違われても当方には分からないのだから。
最近は、商品の取り扱い説明書の簡素化が進んでいるようです。しかも商品そのものを簡素化して、必要な機能だけを簡単に使えるようにする。
通訳無しに全人類が会話出来るようになれば、抗争が減るかも知れない。

・市民の葬儀。

・市民との面談。
  ターミナル医療、ホスピスなどのあり方について。

・洲本市民との意見交換会。
 吉本興業とのジョイントイベント。平和大観音像の利用。パソナグループの動向。等など。

・津名盆栽愛好会の秋の文化展。しづかホールで開催されました。

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私の作品の前で。


・津名漁協との意見交換会。

・財政課との意見交換会。

2010年11月01日

FISH

魚。
日本人はあまりこの魚でショッキングな言葉を作らないが、アメリカでは、dead fishは、マフィアのメッセージの一つとされている。
「警告を無視すれば、魚と一緒に眠る事となる」と、dead fishを送る。
因みに、店で売っている魚は、freshu fish か raw fish 。
cold fish は、慣用語で、「よそよそしく、感情的に冷たい、変わった奴」の意味になるそうです。

・(社)兵庫みどり公社の監査。
  かつての同僚が、常勤の監査として勤務しておられました。

・市民との面談。
  用地の開発等について、意見交換をしました。

・パラナグア市訪問事前打ち合わせ。
(兵庫県民交流団・県人会設立ブラジル50周年記念式典、パラナ州40周年記念式典共声明書調印式に参加)

パラナグア市(ブラジル・パラナ州)との交流について。
1経過等について。
 1979年(S54.8)ブラジルから「アジア・ポート」促進要請。
 1980年(S55.10)坂井知事パラナ州訪問。基地誘致を兵庫県へと表明。
       11月 柏木町長、アジア・ポート構想の津名港への誘致を表明。
       12月 津名町議会、津名港への誘致促進を決議。
 1986年(S61.1)柏木町長、パラナ州知事に、誘致協力と姉妹都市提携の依頼。
        5月 津名町、パラナグア市、友好協力協定を調印。
 1988年(S63.6)柏木町長パラナグア市訪問。(移民80年式典)
 2005年(H17.9)パラナグア市長が、淡路市訪問。ジョセフ・バッカ・フィリオ市長夫妻。
 2008年(H20.6)廣岡収入役が、パラナグア市訪問。(移民100年式典)
 2010年(H22.11)門市長他が、パラナグア市訪問(予定)
2淡路市パラナグア市親善使節団について。
(1) 団員構成について。
市庁部局代表  門 市長
議会部局代表  蓮池議長
教育部局代表  森 教育長
民間       西岡さん。竹中議員。
事務局      池奥市長秘書係長。
(2) 日程等について。
11月24日(水)昼。パラナグア市長訪問。

本日勉強会をしました。講師は、企画部国際交流課山田課長、細川係長。
時差は12時間、現地は9月頃の季節、水はペットボトルがいい、電気製品はほぼ使用可能、などと指導を受けました。
5年前に会った、パラナグア市長との再会が楽しみです。