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2010年11月02日

砲艦外交

時は、1864年、今から150年近く前、侍が侍であった時代、英仏蘭米の四国連合艦隊との講和談判の、長州藩の対応は、話半分としても面白い。
英国公使館の通訳アーネスト・サトウが、「全権使節の態度は、礼服の大紋に身を固め、純白の下着も見事だった」と日記に記載している。
その長州藩の家老と名乗って正使を演じたのが、高杉晋作。図太さ度胸は、砲艦外交を凌駕した。
若干24歳。

さて、その時、通訳はきちんと出来ていたのだろうか?
作家の曽野綾子さんは、「通訳は必ず自前でつけなければならない。信用出来る通訳なしに、和平も戦いも出来ない」と言っています。
成程、どう言い間違われても当方には分からないのだから。
最近は、商品の取り扱い説明書の簡素化が進んでいるようです。しかも商品そのものを簡素化して、必要な機能だけを簡単に使えるようにする。
通訳無しに全人類が会話出来るようになれば、抗争が減るかも知れない。

・市民の葬儀。

・市民との面談。
  ターミナル医療、ホスピスなどのあり方について。

・洲本市民との意見交換会。
 吉本興業とのジョイントイベント。平和大観音像の利用。パソナグループの動向。等など。

・津名盆栽愛好会の秋の文化展。しづかホールで開催されました。

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私の作品の前で。


・津名漁協との意見交換会。

・財政課との意見交換会。