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2010年11月10日

市民への返信

電話での指摘の概要。
「市長、高速道路のサービスエリアで、色々、商売して、色んな事やってるけど、市はしっとんのか?なんや、治外法権でやりたい放題やいうやないか?」
長い電話でしたが、要約するとこうでした。
あの地域は、大きく、二つ。
本州四国連絡高速道路株式会社が経営する、上り下りのSA、兵庫県が経営するハイウエイオアシス。
どちらも。道路敷地、公園敷地ということで、今の状態になっています。
名称に見られるように淡路市のあの字も有りません。
分かりやすく言えば、昔の香港状態、「大橋は無料」なんかと言う、淡路市が目ざわりなのか?
ま、いずれ、総括します。法律的にも議論する必要が有ります。
一寸の虫にも五分の魂。「見とって下さい」。

・12月補正ヒアリング。

・行政評価2次評価報告。

・合併の検証。

・東洋合成工業との面談。

・パラナグア市友好親善使節団の壮行会。

・タコフェリーについての意見交換。

協議などの多い一日でしたが、確かな実績が近づきつつあります。

(一言)
私達の年代は、ヨットに特別な思いが有ります。
石原慎太郎の小説に多用されたように、それは単なるスポーツではなく、ある意味でのステイタスでした。
最近では、それをさりげなく自分のものにしている人がいます。お洒落な感覚で日常に溶け込ます。素晴らしい感覚です。
まともに挨拶すらできない者も居ますが、自分の存在をきちんと認識している人も居ます。
そんな人が、淡路市の職員にもいます。淡路市の未来を切り開く一人です。