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2010年11月14日
戦闘的クリスチャン
作家、曽野綾子さんによると。
「人生は危険を冒しても自分の好みで決めるものだ。あらゆる制度を使って、国家から金をもらおうとする寄生人間は、自分より少しでも多くもらう人を許せない。戦後の日本人をダメにしたのは日教組と、それに抵抗しなかったの親達である。「人間の権利とは要求することだ」と教え、「他人のために働く事は資本主義に奉仕することだ」と言った人達が日本を、崩壊させた。教育はすべて自発的であるべきで強制はいけない、という間違った原理で反対する人が多い以上、ひ弱で覇気の無い人間を温存する教育は、放置されるままになる。」
戦う行動派クリスチャンの意見は、深いものが有ります。
ただ、テロリストにもテロリストの正義が有るように、全てが認める正論は無い。
決して反省出来ない、田舎的井の中の蛙にも、意見が有るように、どうしようもない現実も有ります。
公共交通の淡路島の考え方も、時間がかかりますが、徐々に形を変えています。
戦う行動派の正論を完結するためには、やはり、最後は仲間でしょう。
ブラジル・ファイナルカウントダウン、あと2日の夜に思うでした。