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2010年11月21日
サンパウロから。
日曜朝の3時です。
今日は、ブラジル兵庫県人会創立50周年記念式典
・現地時間、午前10時開式。
・場所は、北海道協会会館。
・知事参加の記念レセプション等に参加。
23日は、兵庫県・パラナ州共同声明書調印式典。
24日が、姉妹都市「パラナグア市」の表敬訪問。
各種交流活動などを実施し、夕刻、帰国。予定では26日金曜日夕刻に関空。
問題は、サンパウロGRUでの19時45分から25日4時20発までの、8時間空港の待機。
その時間の過ごし方。
淡路市は、5町の友好親善を引き継ぎ今が有ります。これからの有り方を考えるいい機会です。
しかし、やはり、南米は遠い。いずれ科学の力がその距離感を埋めてくれるでしょう。
太平洋を渡るか、アフリカ大陸、大西洋を渡るか、あるいは?
いずれにしても、先人たちの苦難の歴史を、誰かが引き継いでいます。
世界に出て行ったとき、その地の人たちとどう繋がるか?
今は、現地ガイドの人たちにも、淡路市をPRしています。