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2010年11月30日
孫子の兵法
政治評論家・屋山太郎氏によると、
「その兵法の極意は、戦わずして勝つ、水に落ちた犬は打て」そして、武士道とは、「惻隠の情、卑怯なことはしない、潔さといった徳目」
まさに孫子の兵法に立脚する中国とは、相容れないものであるとなる。
その中国との関係を、今の日本はどうすればいいのか?
商取引の突破口として展開しようとしていた義烏市との交流も、今のところこう着状態。
日本全体が、こうオタオタしていたのでは、小さな市の民間外交など動きようが無い。
もともと、商取引に100パーセントの安全性は有りえないが、最後に骨を拾ってくれる国家が揺らいでいるようでは、暫く様子を見るしかない。
平成22年霜月も、今日が最後。
後、一か月、其々の思いで今日も暮れる。