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2010年12月08日
言葉
ブラジルで、「地球の裏側へ来た」という表現をして、「反対側へ」という言葉を使って欲しい、と高齢の日系夫人から指摘されたのは、既に報告しましたが、今の民主党政権の舌禍連鎖も酷い。
しかも尖閣ビデオの言葉のやり取りを聞いていると、最近の我が国の硬直した感のある文化民度の実態を、突きつけられているようでならない。
政治家の荒んだ言葉、実の無い内容は、国益を損なう。
そんな状況の中で、制度上、地方交付税交付金に頼らざるを得ない淡路市。
小泉純一郎政権が、三位一体改革で進めた、「地方から削った金」を、現政権が補てんしてくれた形になっていますが、それも、1年で終わるかも知れない。
財務省側に言わせれば、「国に頼る地方の甘えの構図を断ち切るべき」という事になるのかも知れないが、制度上そうしておいて、梯子を外すようなもの。
信じられない言葉の向こうに未来は無い。
・市議会会派別、予算要望及び申し入れ。第3会議室での下記写真、敬称略。
・ジェノバとの対談。フェリー等、公共交通の有り方について、意見等交換しました。
・消防団等の激励。行方不明者捜索のお礼に行きました。
・淡路精神保健福祉大会。
・富島町内会要望等の意見交換。
・淡路市夏祭り実行委員会。
4会派12人、無所属5人から、議員活動としての予算申し入れを受けました。
市民の意見を、反映するための意見交換でも有ります。回答は文書でします。
・無所属・岡田議員。
・無所属・鎌塚議員。
・無所属・佐藤議員。
・無所属・五条議員。
・無所属・戸田議員。
・公明党・土井・蓮池議員。
・志民の会・田中・西浜・太田・議員。
・創政会・松本・池本・奥野議員。
・緑風会・籾谷・新阜・出雲・・岬議員。
私の表情が険しいのは、腰部脊柱管狭窄症の痛みと、時差ボケ調整中のためです。