日記 « 拍手 | 活動報告のトップ | 高齢社会 »

2011年01月24日

明石海峡大橋

平日、明石海峡大橋を渡りました。
上り車線がらがら、垂水インターがらがらでした。
空いている路線を社会実験しているそうですから、対象になっている道路は、これ以上かと思うとぞっとしました。
本四道路は、まさに本州と淡路島、四国を結ぶ国道。
地元地域と遊離していたのでは、未来が見えません。結果責任を取る地元として、国に対して意見を伝えなければなりません。

高齢化の問題にしてもそうです。
東京に居る人間には、高齢化や過疎化は、言葉として分かっていても実感としては無い。
淡路市は、生き残りのため他地域と有効な連携を築かなければならない。
たとえそれが、ノマド(遊牧民)であったとしても。
ただ、それには自分たちの資質に合った手法を模索しなければならない。

取り敢えずは、身の丈に合った手法が優先される。

(閑話休題)
坐骨神経痛を悪化させないための日常生活。
1 背中をそらす運動は避ける。
2 歩くときは、何かに頼るのがよい。杖、自転車など。
3 立ち仕事の場合、片足を台の上に乗せる。
4 重いものを持ち上げる、長時間同じ姿勢を取るなどは、避ける。
5 焦らず、症状を長期間コントロールし、改善する。日にち薬。