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2011年01月28日

無理筋

「市長のブログは理解するのに難しい時が有ります」と指摘を受けた事が有ります。
武闘派の娘は、「漢字が多すぎる」の一言。
相手が正しく受けなければ通じないないような強引な手の意味で、囲碁や将棋で使われる。
確かに私のブログでも、無理筋の時が有ります。

橋下大阪府知事は、マカオのカジノを視察したさい、「観光客が増える、雇用にも感動した。これはもう行くしかない。失敗すれば撤退すればいい」と語ったそうです。
しかし、法整備の問題、周辺整備、住民同意など、その壁は厚い。
失敗を恐れないスタンスは大いに賛同出来ますが、一般的には無理筋の感が有ります。

石平(せき・へい)氏によると、「中国メデイアが政府批判を始めた」そうです。
一党独裁の中国、有りえない事が起こっているのか?
劉暁波氏のノーベル平和賞黙殺、尖閣諸島の偏向記事など当たり前だったメデイア。
共産党内部の権力闘争の無理筋で無いのを祈りたい。

・市民の来訪。

・茶道の意見交換。

・事業者の来訪。

・英会話は急きょ中止。

・淡路政経懇話会。
  高士薫神戸新聞社長、吉本県副知事等、多彩な人の参加で賑わいました。

(一言)
平成22年私的軌跡の21行目、一括は一喝の間違いです。態とではありません。