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2011年02月11日

総合特区提案

「淡路環境未来島構想」提案は、
1意義として、何故、淡路島かと言うと、地方の縮図、自給自足が可能、そして目に見える成果が期待
 出来る。
2目標は、エネルギーと食糧と水の自給自足、そして人口の倍増。
これが、提案要旨ですが、そのきっかけは、「明石海峡大橋は国道、国道は無料」という当然の正義の概念、言葉から出発しました。
日本の文化は、「国民は日本国の為に尽くす、そして、日本国は、国民を守る」という常識から育ってきました。その文化に影がさしていると思っていましたが、全てはそうではありませんでした。

・第49回関西財界セミナーで、「淡路島の環境特区化」が提案されました。
1環境技術を売り物にした特区にし、パナソニックや関西電力など関西企業の環境技術を結集して、島
 全体を環境負荷が低い街にする。
2菜の花が咲き乱れるようなモデル都市として、アジアに見せる。

これらは、淡路市がこれまで提唱していた世界的観光立島、美しい淡路市創りと機をい一つにするものです。
期待に応えることこそ、現場力!

・第51回淡路市連合婦人会合同研修会。ふるさとセンターで開催されました。

(一言)
市外の方から、市役所の職員の対応、そして情報開示の対応を評価していただきました。
情報公開は、全て公開、メモもその対象になることは常識。
そして、サービスは厳正公平でなければならない。
自己の利益誘導の悪意の根は、断たなければならない。
公務は正義に基づき、福祉は責務に基づく権利。