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2011年02月21日

可燃ごみ処理

淡路島の可燃ごみの処理は、兵庫県ごみ処理広域化計画(H11.3)で、短期的には2ブロック、長期的には1ブロックと位置づけられています。
H23.2.18の洲本市南あわじ市衛生事務組合議会でも、一体処理の答弁がされています。

淡路市の場合は、合併前に、現在の夕日が丘クリーンセンターで処理される事が決まり、その期間は、15年と設定されました。
嫌悪施設であることから、地元と協議を重ね、諸条件が設定されました。
その中で、期限が切れる5年前に、再協議することになっており、去年から地元の方々と話し合いをしています。
今年から、具体的に話し合いを進めるわけですが、整備計画からも、一か所での整備が整うまでは、当分の間は継続し、其々の対応をしていかなければなりません。

これらは、使用限度がきている火葬場の整備等とも関連しており、整備日程、場所、財源等の整理とバランスを配慮しながら進めていかなければなりません。