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2011年02月24日
如月24日に思う事。
どう見ても38歳に見えない人が、年齢を尋ねられて、38歳と答える時は、「嘘のさんぱち」の冗談からきている。
私が、「心は少年」と言うイメージの年齢は、19歳。
お祝いのメール等の中に、「もう19歳とは言えないでしょう」という言葉が有りました。
39歳か?
卆寿になる作家、阿川弘之さんは、娘のエッセイスト・佐和子さんについて、「娘の結婚式では、花嫁の父親にもお色直しの機会を設け、海軍中将の第一種軍装を着て練り歩こうと思っていたが、もうその服は持っていない」と苦笑いしたそうです。
「もう、今後、結婚することはあり得ない」とも言ったそうですが、阿川佐和子さんは、まだ57歳、人生これからです。
ほっといてよ!と言われそうですが。
産経新聞・正論大賞を受賞した、ジャーナリストの櫻井よしこさん。
「日本は、紛れもなく国家存亡の淵に立っている。60数年の戦後日本社会の根幹を見直す事が真に必要」と力説し、「保守の代表的論客、フィールドは幅広く、正義感、行動力を兼ね備えている」と評されています。
その白寿の御母堂様の言葉、「貴女のことは神様が見ている、見ていらっしゃらない時でも、自分自身が見ているのだから、自分に恥じないように生きなさい。」
櫻井よしこさん、まだまだ小娘。
その小娘に、ホテルニュー淡路で握手した時、「お若い市長さん」と言われました。
やんぬるかな!
・関西看護医療大学評議員会。
公私協調の身の丈に合った運営が大事です。
有意義な意見交換が出来ました。