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2011年02月27日
別れ2
スポーツの試合で、日韓戦になると盛り上がると言われていますが、私には分からない。
カタール・ドーハのサッカー・アジア杯準決勝で、韓国の選手が見せた、「猿の物まね」行為が物議を醸しました。
東洋人どうしのそうした行為は、した方が格下という証左で、私が盛り上がらない一因なのですが、韓国メデイアですら、「行き過ぎた民族主義的行為」と避難しています。
日韓の歴史認識の根深い問題も、「400年の長い道」、いい加減、跋扈する妖怪の世界から別れなければならない。
又か、と言われるかも知れませんが、作家の曽野綾子さんは、大相撲に関して、「本来、道徳性とは無関係の職業はこの世に有る。」と論評しています。
相撲協会も、ここは詰まらない柵から別れ、「ごっつあん」と開きなおって行動してみたらどうか?
発達障害の様な発言に、拘らないのが相撲取りだと思うが。
・県立淡路高等学校一宮高校の閉校式典。
津名ハイツで開催され、83年の歴史、4千余名を輩出した学校は、静かにその歴史を閉じました。
・夕陽が丘クリーンセンター説明会。
7町内会、凡そ300戸弱の住民説明会等を開催し、その使用継続については、大方の了解を得ました。後は、その嫌悪施設に対する協力として、環境整備等の施策を調整することになります。
可燃ごみ焼却施設については、平成30年から40年の間に、島内一か所を目指します。