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2011年02月26日
別れ
永世棋聖・米長邦雄さんによると、大相撲を立ち直らせるためには、貴乃花を理事長代行にすべき、と言われています。
全ては花で、ゴルフは石川遼、野球はイチロー、自民党は小泉進次郎、大半の親方衆に拒絶反応が有ると思うが、念ずれば花開くのは、相撲界では貴乃花とか。
誰もが、八百長と称せられる相撲文化を、なあなあの日本的感覚で温存してきた文化、公益財団法人として国技としてきた行政の見識も今更ながら問われています。
しかし、今回だけは、一定の別れがなければならないでしょう。
・葬儀。
家族や友人等の悲しみの別れの儀式と、浮世の柵の儀式のコラボレイション。
其々の悲しみと辛さが有ります。
・兵庫県神道青年会淡路支部再興35周年記念式典。
敗戦後66年、過渡期の節目の今、その存在が問われています。
・県立洲本実業高等学校東浦校閉校記念式典。
開校以来62年の歴史、2800人を輩出した学校は、静かにその歴史を閉じましたが、その校風は
永遠です。
これからも、淡路市を見守って下さい。