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2011年03月15日

雪(3/16日)

雪は感じ方、見ようによっては美しい。
しかし、今、東北に降る雪は、冷たく残酷でもある。16年前、凍傷までおこしながら復旧に努めた日々、それ以上に彼の地の寒さは、3月と言えども厳しいでしょう。
何とか頑張って欲しい。そして、原発の復旧を切に祈願します。

阪神淡路大震災の震源地としての淡路市として、早急な対応をしています。
・募金、物資の援助は当然のこと、被災者の受け入れも、市営住宅、農地の利用等も含め被災された
 方々の要望に、出来うる限り応えていきます。
・市民からの提案もありました、弔意と節減の意味を込めて、本四道路にお願いしていました、明石海峡大橋のイルミネーションの点灯
 も、暫く控えてもられえる事になりました。
 原発の危険性が沈静化した時、今度は、希望の灯りとなって再点灯することを祈念します。
 有難うございました。

 
・市民の告別式。

・消防長長官表彰、消防団協力事業所認定事業伝達式。

消防団協力認定事業所。ミツ精機(株) 淡路市日の出農業協同組合。
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淡路市消防団永年勤続功労賞。一宮地区高橋宏副団長。東浦地区森義也副団長。岩屋地区原一平第二分団長。
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今後とも宜しくお願いします。

・パソナグループとの面談。

・淡路市漁業振興協議会臨時会議。

(一言)
市民からの提案がありました。
阪神淡路大震災の震源地の市として、東北関東地震津波災害の被災者達を受け入れる。
住むところは公営住宅の提供、仕事は、未利用の農地の提供、漁業、お線香などの仕事、そしてボランテイアによる生活費の確保など。