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2011年03月21日
舌下騒ぎとは?
米国総務省ケビン・メア日本部長、米前総領事の沖縄に関する発言が、マスコミに取り上げられ問題となりました。国務省内の米大学生らへの講義であったらしく、全文を見ていないので言葉尻だけを捕らえられたのか、氏の真意がどうなのか分からないが、ルース駐日大使は遺憾の意を声明したが、メア氏の説明は報道されていない。
長く日本に住み、沖縄総領事を務めたことのある、米国の知的階層の人の言動には、深いものが有るのでは?
日本国憲法にまで触れたとされる講義、単なる舌下騒ぎに終わらせてしまう政府の方に問題が有るのでは?
いずれにしても、誤解、曲解そして捏造する人間は少なく無い。
説明する対象に配意した方法を、研究しなければなりません。
・塩田下司町内会。
東北関東大地震の支援・対応等、淡路市の財政状況等、企業誘致の状況等を報告しました。
その後、要望等の意見交換をしました。主なものです。
・下司会館の外壁の修理。(旧津名町時代からの継続要望)
・震度計を地元に設置出来ないか?
・行政への意見等の伝達方法。
・小学校は出来るだけ地元に残して欲しい。
などでした。順次整理等していきます。