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2011年03月26日

支援行動

阪神淡路大震災から学んだ事。
冷静、迅速、そして的確に!

淡路市東北関東大震災支援会議。
市議会、各種団体(商工会、建設業協会、農協、など)にも参加してもらい、支援物資等を届ける協議をしました。

3月末に、市役所職員3名程度、議員1名などを宮城県に派遣します。
届ける主なものは、義捐金1千万円、防塵マスク1万枚(山本光学)、保存水34千本(パソナグループ)、淡路市保存アルコール百本などです。

今回の支援は、阪神淡路大震災の震源地の市として、市民の心を目に見える形で届ける事。市の職員等を派遣し、被災経験を生かす事、ガソリン車等を携行して一切現地に迷惑をかけない事などを同時に配慮して行動します。

なお、薫寿堂(福永稔社長)さんから、義捐金百万円の申し出がありました。