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2011年03月27日

生きている限り

支援とは、自分が今出来ることは何なのかと自分自身に問う事から始まる。
あれも駄目、これも駄目と思案するより、何が出来るかを考えなければならない。

そして、相手の求めているものを迅速に、的確に届ける事、受け入れる事を冷静に処理しなければなりません。

留意しなければならないのは、自分だけの常識を相手に押し付ける、自分の利害に反する行動を批判する事等、つまらない一人芝居をしない事です。

言葉尻を捉えて人を非難する間が有ったら、困難を乗り越える下手な歌でも送る方がましである。
かつて、40歳のロッカーが再出発にあたって、言った言葉、「ここから人生を取り戻す!」という言葉を、何ものかと戦っている被災地の方々に贈ります。