日記 « 各地域で粛々と | 活動報告のトップ | 学校の常識 »

2011年04月03日

humane slaughter

慈悲深い虐殺とは、食肉用の牛や豚を、なるべく苦しませずに屠殺すること。
米国には、法律まであって、「屠殺の前に気絶させるべき」とあるそうです。慈悲深く鯨を殺せば捕鯨は許されるのでしょうか?
自分のことは置いといて、の見本か。

「日本人を怠惰で活力の無い者にした原因には、ーーー過保護なまでに保護されている社会」と曽野綾子さんは指摘されています。
自分への保護、援助は当たり前、不平不満だけ言い続ける、これでは真面目に働く人達が情けなくなるでしょう。

真面目で、普通の人達が、孤独な形に追いやられる社会は、どこかおかしい。

情けないといえば、国旗、国歌を裁判で争う感覚。世界の常識が、日本では堂々と非常識と裁判で争われています。それほど民主主義、オープンでいい、という人もいます。

・柳沢東の春祭り。
ここでも、東日本大震災の義援金活動をされていました。
aya1.jpg
ダンジリは、西の上と下とで三機出ています。
aya2.jpg
今年も見事に菜の花が咲きました。
aya3.jpg
最後に餅ほりで挨拶しましたが、この地から、「元気を送りましょう」とエールを送りました。