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2011年05月16日

スーパークールビズ。

結論から言えば、僕は大賛成です。

時の政府(関東地方)が、クールビズを言いだす随分前に、関西では、「関西サマーエコキャンペーン」運動をしていました。
特に兵庫県では、時の知事、貝原知事のトップダウンで徹底したキャンペーン運動を展開していました。今ではそんな事は有りませんが、県庁職員はそのワイシャツ姿を見れば分かる、とまで言われたものでした。
当時、僕たちが東京に行った時、キャンペーンスタイルを理解しようとしないで、「(偉い人間に会うのに)失礼ではないか」と嫌味を言われたものでした。
元々、高温多湿、熱帯、亜熱帯のこの日本の気候で、西洋人の猿真似(お猿さん失礼)の服装自体が異常、異様であったわけで、倫理、道徳の家庭、学校教育はなおざりにして、どうでもいい服装に間違ったことを繰り返してきた誤解が今に有るようです。

風土に合った生活をすることで、我々は失ったものを取り戻す事ができる。
それが、クールビズの原点のはずです。

・世界遺産についての協議。鳴門海峡の渦潮を世界遺産にという運動が、盛り上がっています。

・市民との面談。山の利用について。

・文化財についての協議。

・関西今村組の来庁。東日本大震災の支援等について意見交換をしました。

・淡路市いずみ会総会。

・NPO淡路島活性化委員会の来庁。未利用施設の利用について意見交換をしました。

・市民との意見交換。
  時の流れは速く、そして避けがたいものです。さればこそ、今を大事に。

・建設業との意見交換。

・竹害についての協議。環境の美化と新エネルギーの創出、そして雇用。夢は広がります。