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2011年05月17日

エネルギー対策

対策と言えるかどうかは別にして、淡路市が関連しているものは、
太陽光発電、電気自動車充電器、風力発電、潮力発電は研究中、そして竹チップを利用するボイラー等です。

淡路市地域は、竹林の被害で悩んでいます。その対応と環境美化、そして雇用、コストダウンと言った複数の目的を持って事業推進の検討を始めています。

国道28号線の大谷交差点から市役所の方に進行すると、防災安心センターのコーナーに、風力と太陽光を利用した時計のモニュメントが有ります。夜には光り、文字盤がよく見えます。その他、街灯なども、太陽光発電を利用したものが殆どです。

最近、家庭でも使える蓄電池に太陽光発電システムから充電し、クリーンエネルギー電力の継続活用等、独立電源の開発も進んでいます。
近い未来には、自分に必要なエネルギーは自分で確保する時代が来るのでしょう。
地球のエネルギーは、無限ではありません。

・聖隷淡路病院視察。

・教育懇話会についての協議。

・(株)北淡についての協議。

・商工会津名支部総会。

・市民との意見交換。

(一言)
市民からのメールを紹介します。
「淡路市の男気の有る震災支援には、正直感動しました。もっとPRしたらどうですか?生産に繋がらない行動ばかりをしている輩を、向う傷を恐れず打倒すべきです。私は、敢えて震災地へきちんとした観光をすることで支援の形を模索しています。共に頑張りましょう」
成程。