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2011年05月18日

世界遺産

登録されるためには、遺産の価値や環境を確保するため、その遺産周辺に利用制限区域(緩衝地帯)を設ける必要があり、国、県、市、周辺住民の大変な努力と、理解が必要なようです。
実際には、土地が自由に利用できなくなる地権者もあり、登録に反対する人達も出てきます。

全体と個人の利益が相反する場合、特に景観問題等が絡むと、主観的な問題でもあり、調整が難しい場合も有ります。
風力発電は、観光資源としても魅力有るものですが、今後は、エコと自然との共生のシンボルとして有るべきでしょう。

・淡路市子育てネットワーク推進協議会。

・淡路市商工会商業部会総会。