日記 « NK細胞 | 活動報告のトップ | 国際ソロプチミスト淡路 »
2011年05月27日
学ぶべきもの
1長野県栄村。
「実践的住民自治」
*過疎地に合った自治を目指し、水田、道路整備等、計画段階から住民参加する方式。
20年間の実績の上に根ざしている。
2釜石の奇跡。
*津波被害から殆どの子供たちが助かった。その提要とは?
日頃からの3原則。
1想定に捕らわれない。
2状況下において最善を尽くす。
3率先し避難する。
「家族がてんでバラバラに逃げて助かった」という事実。
・淡路市建設業協会総会。
・丹下都市建築設計との面談。
・県農業共済議事録署名。
・生活習慣病についての意見交換。
・淡路市漁業振興協議会総会。
単に綺麗な海から、美しい海にならなければならない議論が有りました。
魚が減る事実と、今の環境基準の有り方の見直しも、必要です。
(市民からの質問に答えます)
1市長が、議会の常任委員会に出席しないのは、何故ですか?
A常任委員会は、個別具体の詳細について質疑するために有ります。基本的に、課長、係長級等が対 応します。
市長は、基本的に本会議、特別委員会の総括に出席します。招集は、議長、委員長がします。
なお、議会の招集は市長がします。
二元代表制と、一般的な市制を敷いている団体の通例です。
2誘致した企業が、昔、事故をおこして周りに迷惑をかけたそうですが?
A事故を起こさない企業は皆無です。起こさないように努力し、起これば早急に真摯に対応する事が求め
られます。その企業はそうした意味においても優良企業です。
なお周りに迷惑をかけた事は有りません。
そういう視点でダメと言うのであれば、企業誘致等あり得ませんが?
3何故、無料の駐車場を有料にするのですか?
A負担公平の原則から、合併前に不公平であったものを、随時、修正しています。
取らなければならなかった税金を、修正したのも同じ事からです。
減免等については、施策として対応します。
これも、一般的に通例の取り扱いです。
以上3点について説明しました。分かりにくければ又、照会下さい。