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2011年06月04日

人ごとながら

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」
菅総理大臣の不信任案否決。菅さんは勝ったのか?
ABK=ANYBODY BUT KAN、とまで言われて、彼は何に拘っているのだろうか?

櫻井よし子氏によると、「菅総理が政治の師として仰ぐ、松本圭一さんは、「基礎的自治体は市民の意思によるものでそれが、地域主権。最終的には、県や国は不要」と言っている。」と、述べています。
であるとしたら、一連の菅さんの動きは、ある意味納得がいきます。
日本国は潰れても良い。地域主権で事足りる。という事なのかも知れない。

そういえば、16年前の阪神淡路大震災の時の総理大臣と、官僚集団との温度差は、良い意味でも、悪い意味でも、歴史の浅さが原因と言われていました。
日本のエネルギー政策も、ひと夜明ければ原発反対の大合唱?軽薄無責任な行動には、それ相応の結果しか待っていない。

・塩田公民館運営審議会委員会。
  1東日本大震災 2市の状況 3税金、駐車場 4企業誘致 5道路整備 6小学校等の統廃合等について、報告しました。