« 2011年06月 | 活動報告トップ | 2011年08月 »
2011年07月31日
拘り
ビールの旨味は泡に有る、とはよく言われる事ですが、それが最近になってようやく分かってきました。
若い頃には、味よりも冷えていることが優先でした。頭に痛いほど冷えたビールを、それも一気に飲み干す。舌ではなく喉で飲むものと粋がっていました。
適度に冷えたビールをゆっくりと一気に飲む。泡の残り香を楽しみながら。
そして、その環境を創るのが器。しっかりと泡立ちよく、きめ細やかな上品な泡を出すためには、細めの背が高いグラス、しかも磨き上げるように整えたものがいい。グラスを磨くのも、プロの技が要ります。
そして適度な温度の為には、冷やし過ぎもその反対も駄目です。
乾杯の音頭を取る人は、挨拶は、20秒以内にしなければなりません!
・淡路市第2回事業仕訳。
構想日本は、2002年から国を含め、各自治体等で117回の仕分け事業に携わっておられます。
その委員の方々から、淡路市が作成した冊子、「市の台所事情」など、取り組み等について、一定の評価を受けました。
この事業を通じて、行政執行の質を更に高めていきましょう。
・五斗長垣内遺跡向日葵祭り。TOP別掲。
見晴らし台によじ登って全景を取りました。
パソナグループ・ここから村の玉ねぎ踊り。淡路市夏祭りに次いで、盛り上げてくれました。有難うございました。
新聞紙の中の折り込みのビラを見て、行きました。
課題は、多いです。アクセス、コンセプト、そして組織。
遺跡は、市の夢でもあります。これからどうなっていくのか?物語を創造し、夢に近づかなければなりま
せん。夢を実現するのは、人。
・一宮ワイワイ祭2多賀地区。日程の都合で1週間遅れでふるさとセンターで開催されました。
くじ引きの一等賞を僕が引きました。偶然、市の職員が当たりました。おめでとう!せめてもの恩返しです。
そう言えば、江井地区でも。
・洲本市民との意見交換会。
40歳代に見られましたが、如何なものか?日々、反省です。
2011年07月30日
県警音楽隊
佐野運動公園での演奏。
見事なものでした!
B型
血液型が性格に影響が無い事は、識者の多くの発言を聞くまでもなく、明白です。
一般的に、短絡的だと言われますが、そんな事を理由に発言を擁護する幼稚さは何所から来るのか?
幼児的な言動の典型でしょう。
・行事の多い一日でした。その主なものです。
・リトルリーグ野球西日本選手権大会開会式。佐野運動公園。
16テイーム300人程が競います。30~31日。先導は県警音楽隊。TOP別掲。
・海上釣り堀「シーパーク佐野」開所式。
津名漁業協同組合佐野の事業です。中田組合長と記念撮影。
8月10日オープン予定。
・千鳥会ゴールド夏祭り。
地元等と共催の楽しいお祭りです。写真は、地元の岬議員の挨拶。
・第52回津名地域児童相撲大会。津名スポーツセンター土俵上。
6小学校のチビッ子関取り達が、元気に汗を流しました。出てこい、千代の富士、貴乃花2世!
・東浦日曜会。ウエステインホテルで開催されました。
中筋選挙管理委員長と多田連合町内会長の叙勲の祝いを兼ねての会でした。
盛り上がりました。
2011年07月29日
淡路市食の大使(縁の広がり)
程一彦さんが来庁され、書を頂きました。有難うございました。末長く飾らせていただきます。
市役所に飾っています。ご覧ください。
危機管理
国の場合、「有事、災害の時に、首相がどのボタンを真っ先に押さなければならないのかを、熟知していること」だと思います。
では、5万人程度の首長の場合はどうか?対応する量は多いが、質はどうか?
参考になるかどうかは分かりませんが、下記の意見を読みました。
曽野綾子氏。
「人間は、空想の中でなら理想論でも何でも言えるし、どんな環境でもただ生きるだけなら生きていける。職場の気温を下げる事の意味は、そこで働く人達の知的能力を上げる事を意味する。省エネによって失う、そうした人間の総量をどう計算するのか私には分からない。しかし、この際、そちらの損益も考える配慮が有るべきだろう。」
面談等の多い日でした。その主なものです。
・タコフェリーの打ち合わせ。
これまでの経過を大事にして、スタンスを明確にすること。
・関西リハビリテーショん専門学校の正門解放の協議。
・議案ヒアリング。
・教育委員会と意見交換。
来年度、これまで以上の淡路市の特性を活かした教育活動、振興を模索すること。
・市民からの要望。
出雲議員、志筑小学校、PTA、田井町内会等の方々が、児童のための信号機の設置等で意見交換
に来られました。
市として出来るものから早期に対応していきます。
・おのころの経営についての意見交換。
・タコフェリーについての4市協議。頼まれてしたがーーー?
・程一彦氏の来庁。TOP別掲。
・災害査定の反省会。御苦労さまでした!
(一言)
事実を正しく伝える事の難しさ、そして大事さ、又、お世話になったものへの儀礼、お礼等、所謂、常識の無い人間に共通するものは、自分自身への無知。それも人類。
2011年07月28日
明石淡路フェリー㈱についての経過等。
愛称・たこフェリーは、平成12年7月1日運行を開始した。明石海峡大橋が平成10年4月に開通し、紆余曲折を経ての再出発でした。
資本金1億円(2,000株)の内訳は、自己株式200、ツネイシホールデイング㈱1,120、明石市340、淡路市220、南あわじ市80、洲本市40。
この時の考え方は、淡路島側の株式をトータルすると、340株、明石VS淡路=1:1。そして、当時はまだ、1市10町の時代、11の基礎分担が20株、残りを旧淡路町が引き受けて120株とした結果でした。
休止中の現在、人の利用者の殆ど、主に旧淡路町地域の市民等は、淡路ジェノバライン等に乗り換えて、移動しています。
残された課題は、明石海峡大橋を渡れない、125CC以下の単車、そして自転車の移動です。多くは、大型の車両にそれらを乗せて行き来しています。そして、少数はジェノバラインを利用しています。
そして、最大の課題は、明石海峡大橋が通行不能になった時です。淡路島は、完全な孤島になってしまいます。
災害時等の緊急対策を整備するか、たこフェリーを何らかの形で再開するか?今、その決断の時を迎えています。
平成22年8月末、ツネイシが経営不振を理由に撤退を表明し、明石市を中心に公共交通の確保を模索しました。
平成19年1月、明淡から航路を引き継いだ淡路ジェノバラインは、課題を解決しながら順調に運行を継続していました。
現実的に、たこフェリーの課題を解決出来るのは、ジェノバ本社の意向ということで、多くのやり取りが、当時の明石市とジェノバ社とで協議等されました。
此の間、平成22年10月の、兵庫県連合自治会の意見交換会で、井戸知事は、明石海峡の公共交通に関して、「人、自転車、二輪車の運送手段は、考えないといけない。ジェノバ社の対策に興味を持っている。」(会長談)とされています。
同年、10月15日の株主総会において、明石市からの緊急動議により、フェリー会社は、清算を回避、存続させることで議決された。
11月16日からの航路休止、翌年春頃の再開は、4月末の明石市長選挙後再協議という事になった。
(参考)
民間経営による航路存続の課題等。
1フェリー乗り場の土地・建物賃貸料(約36,000千円)。
2船舶購入費(含む改造費1億3千万年~2億円?)
3雇用対策。
4深夜便確保対策。
5観光対策。
6その他岸壁等改造、試運転経費等(5千万円程度?)
7運行経費の赤字。(1億円?年間)
(総括)
13年前、第三セクターとして出発した当時は、明石海峡大橋の普通車料金は、2、600円、フェリー料金は2、300円と優位でした。
無料を公約した現政権の執行は遅れていますが、国道、県内を行き来する生活道路は無料という考え方が理解されている今、そのままの継続は、得策なのか、熟慮が求められます。
2011年07月27日
メル友2登場
早朝、と言っても5時を回っていましたが、登場、一緒にラジオ体操をしながら、ひとくさり演説を聞きました。
政府批判、教育批判、そして僕の「故郷の雨3」の評論、流石に本人を前にして御世辞と思ったらしく、「今度のはいい。分かりやすいし写真も多い」と訳の分からない事を早口にしゃべっていました。
「読んでみようと思う人が居れば、提供するから紹介してよ」と言うと、「もうサンシャインホールの喫茶店に置いている」と得意げに答えていました。
ま、元気なのは良い。
・木曽下町内会の陳情。
岬議員と来られました。旧津名町の時の約束の履行の督促でした。
迷惑施設を建設する時にした約束ですから、継承してその約束を守らなければなりません。
3市道の整備です。
・市町村職員年金者連盟淡路支部総会。
・生活習慣栄養指導のドクターとの面談。
・タコフェリーの協議など。
2011年07月26日
支援の輪の広がり
災害時保健師派遣として、南三陸町へ、健康増進課の山本課長補佐と西主事を派遣します。7月28日~8月5日
淡路市から第3回目、気をつけて行ってきて下さい。
花泥棒ーーー。
は、泥棒ではない、と言われています。
家の門の前に置いていた、東浦のフローラルアイランドから買ってきた植木が、鉢ごと盗まれていました。
その御仁は、門下市塾の整備を知らないらしい。人が近付くと照明が点くだけではなく、監視カメラも作動しています。
それよりも、そこの今の主人、殆ど寝ていない。丸見えなのだが?
植木が、何所かで可愛がられているのを期待します。
・震災派遣保健師激励会。市長室で開催しました。TOP別掲。
・関西学院大学野球部清水監督の来庁。掲示板に別掲。
マネージャーの水口君のご両親は、淡路島出身です。
ジョイポートの山口さんは、今、鳴門の渦潮を世界遺産にすることで活躍中です。
・淡路市認定農業者連絡協議会総会。
ふるさとセンターで開催され、講演研修は、異常気象と農業でした。
現在の認定農業者は146名、そのうちの7割が花卉と畜産。課題はおおいです。
・鴻池よしただ政経セミナー。
「国家の新生」講師・青山繁晴氏。今、直視すべき日本の根っことは?
皇紀2671年とは、2011年プラス660年。
そして、間違いを認めないのは、左翼系の最大の課題。但し、右翼がそうだと言う事ではない。
2011年07月25日
蝉時雨
今年も甦ってきました。里でこれだから山の蝉時雨をゆっくりと聞いてみたい。
・部長級会議。
7.25部長級会議指示等項目の概要。
1 覗町内会 未加入者問題。国指定市認諾道路看板の処理(辻本次長指示済み)
2 生活保護費受給者の確認等対策。→プレス。
3 ふるさと納税PRの強化。
4 メガワットソーラ周辺の美化整備。その他の美化等。
5 宮城県亘里町への支援等。(復興計画長期派遣。消防車寄付。ボランテイア等)
6 各事務所は、管内の施設等の把握等に努める事。(継続)環境美化(枯れ木、旧町名)
7 明石、富島桟橋の処分等の検討。進行管理。
8 富島、ジェノバ事務所跡の活用検討。進行管理。
9 北淡下水処理場未利用地の活用検討。H25年?
10赤い屋根周辺の整備の見直し。トイレの場所?進行管理。
11景観条例等の検討。(黒い土対策)有識者参加による委員会の立ち上げ。海水浴場の治安維持。
12知事発言を受けた、津波対策等の検討委員会(9月1日までに一応の結論)
13校庭の芝生検討。
14水産振興課、西海岸・東海岸担当の検討(1名増?)
15しづかホール抜本的活性化対策の検討。(パラナグア、セントメリース市展示?)
16東浦平和大観音像周辺危険被害対策の実行。
17火葬場新築検討。進捗状況。
18淡路花博跡地の公募検討。進捗状況。(理事、財務、企画、都市整備等)海水利用?
19東浦高校と運動場の地活用。
20津名臨海バスターミナルの抜本的利活用。
21タコフェリー等の今後の検討。
22学童保育の場所の考え方。
23墓地の整理、販売状況等。進捗状況。
その他。
1後援名義使用について。
2食の観光大使の委嘱について。
・一宮出身議員OB会総会。
一年に一回、旧一宮町の素晴らしい、情報共有の場です。
防災安心センターとパルシェで行われました。
・市民の葬儀。
・市民有志との意見交換。
2011年07月24日
メル友復活の日
早朝、津名ハイツ。玄関でシャドーバッテイングをしていた少年が、「お早うございます」と挨拶してきました。頑張ってと言うと、「ハイ」と力づよく応えてくれました。そして、黙々と練習を続けていました。
津名環状線の歩道のゴミをひらっている、少年少女の姿をみました。
昔は当たり前だった光景が、清々しく見えました。
日本、まだまだ可能性を残しています。今日は爽やかな一日でした。
・高山山王神社夏祭り。
一年振りに、お参りしました。又、来年も宜しくお願いします。
・瑞宝単光章受賞祝賀会。
元消防団岩屋地区副団長・丹野匡氏の素晴らしい祝いの会でした。
仲間、縁、そして地域。これからも宜しくお願いします。
名刺代わり。
・メル友は、やはりシャイでした。お世話になった皆さん、有難うございました。今後とも宜しくお願いいたします。
2011年07月22日
朝から晩までーーー。
・第19回ヤングリーグ選手権大会開会式。
佐野運動公園で、23日から25日まで、中学生32テイーム、小学生16テイーム、約1200名の
子供たちが優勝を目指しました。東北からも参加が有りました。応援しましょう。
交流人口の増加、千名を越える宿泊による地域経済への寄与、地元を代表して歓迎の挨拶をしました。
・津名郡神社総代会。
2年に1回の総会。ふるさとセンターで開催されました。
地域文化の継承を担う集団です。
・第40回ワイワイ祭2一宮。
・山田地区。
・江井地区。
・郡家地区。
・尾崎地区。
・志筑ふれあい夜店納涼祭。
・生穂地区お祭り。
・北淡地区市民との意見交換。
そして日が暮れました。
門下市塾では、学生達が勉強していました。明日の日本を宜しく!
全国JOCジュニアオリンピックカップ出場
東日本大震災の影響で伸びていた第34回大会に淡路市を代表して出場します。詳細はブログで。
片岡沙玖羅志筑小5年、松岡弥玖津名中2年選手。応援しましょう。
忍
しのぶ。
patience 耐え忍ぶ事。 endurance 耐久力。 perseverannce 粘り強さ。そして、我慢する。
いずれも少しづつニュアンスが違います。
経産相の掌の思いは?深いものなのか?「切れる」事を防ぐもので有るとしたら、僕も参考にしなければならない。
・水泳全国大会出場。TOP別掲。
松岡選手、50M自由形。片岡選手、50M平泳ぎ。
二人とも将来を嘱望される選手です。
8月25日~30日まで東京辰巳国際水泳場です。応援宜しくお願いします。
・県電気工事工業組合の来庁。
電気使用安全月間(8月)の周知で来られました。市としても協力します。
また、災害時の協力提携についてもお願いしました。近々、提携します。
・県治山協会の監査。
・日経新聞の取材。
・沖物産との意見交換。
・洲本市民の来庁。
・広域水道の決済。
・市民有志との意見交換。
(二言)
・東浦平和大観音像。債権者は居るが所有者は居ない?建造物が壊れて市民に被害が出ても誰にも責任が及ばない?危険が予測される時は、現場の市が、緊急措置として対応せざるをえない。
市が調査等して、債権者が文句を言えるとしたら、それは法の不備!
誰も居ない像のガラス窓が開き、正面玄関の扉も一部壊れて出入り自由、子供たちも出入りしている等の情報が入りました。被害を未然に防ぎ、市民を守るために、調査に入る時が近づいたようです。
2011年07月21日
民主主義を成功させよう
沓石卓太さんの著書。「当たり前が理の始まり」と、いわゆる常識が物事の根幹であり、世界の秩序を維持するのは常識で、それが基礎であると位置付けています。
そして、約束は守られるという実績の積み重ねの上に社会は成立しており、常識は約束と同じ、約束があって社会と言える、と展開されています。
成程。
・(株)ほくだん取締役会・株主総会。故障していた「希望の風車」が回転していました。
第14期(22.6.1~23.5.31)
高速道路休日千円のマイナス影響等により、野島断層保存館は、200,985人と減少、当期純利益も赤字となりました。
抜本的な見直しが急務です。
・淡路市消防保安協会の来庁。
住宅用火災警報器の設置猶予期限が、23年5月末までと迫っています。
独居老人等への施策の検討が必要です。
・関西電力の風車についての協議。
・一宮保育園等公共施設の津波に対する協議。
・学童保育の場所等についての協議。
・海岸の護岸についての協議。
・海水浴場の適正な利用についての協議。
・農業委員会農業委員への感謝状の贈呈。
・津名法人部会総会。
・3師会・行政連絡会。
2011年07月20日
台風一過?
20日午前1時ごろ、市内で一番氾濫し易い志筑川を視察。台風6号は、市内ではまず大きな被害が出ないと確信しました。
・台風6号(マーゴン)の対策等経緯。
19日12時30分 警戒本部設置(暴風波浪警報)
16時40分 対策本部設置(淡路島に大雨警報)
20日07時58分 大雨・暴風・波浪警報解除。
08時05分 消防団1号配備解除。
徹夜での精励、有難うございました。御苦労さまでした。
09時00分 淡路市災害対策本部解散。
・被害状況。
一部交通規制などの被害のみ。
・避難状況。
自主避難。26世帯28人。8時全員帰宅。
*淡路市台風回避伝説継続中。淡路市・安全安心共和国都市宣言。
他に警報が出ても、淡路市は警報止まり。地形学的にも安全な地域か?16年前を忘れている
訳では有りません。
・市内視察概要。
・東洋合成工業(株)淡路事務所。既に雇用された方が働いていました。
・津名港ターミナル施設。利活用の早期検討が必要。
・佐野新島。相当の未利用地が残されている。
・シーパーク佐野。オープンに向けて施設設置中。
・幸来。21日オープン。期待の施設。
・かっぱ天国。多くの市民が楽しんでいました。圧倒的に女性の利用者が目立ちました。
・東浦平和観音像。観音様の作りは頑丈そうですが、十重の塔は長く持ちそうにもありません。
・パソナグループ活動拠点。絵島館は見事に甦っていました。
・震災記念公園。風車が修繕を終えて無事回ってました。年間約6百万円の収入になります。
・野島リンクスゴルフ場(仮称)。着々と、整備中のようです。
・旧原健三郎邸。県指定の文化財ですが、早期の補修等が必要です。
・五斗長垣内遺跡。物見台に辿り着くことが出来ませんでした。教委に指示しました。
その他、まだまだ勿体ないものが散在しています。
組織として、片付けねばなりません。
2011年07月19日
6号台風襲来?
6年間、淡路市にまともに近づいた台風は有りませんでした。掠っただけという印象でした。
今回、13時30分に淡路市災害警戒本部を設置しました。
16時40分に、災害対策本部を設置しました。
21時現在、自主避難者、23世帯、26人。
23時30分現在、自主避難者、23世帯、28人。
今のところ、大きな被害の報告は無い。江井地区の満潮時が要注意。迷走台風の一種か?
・県手工芸協会の来庁。
10月13日~16日 夢舞台で巡回展が開催されます。
・津名漁協の来庁。
シーパーク佐野(淡路島の海上釣り堀)が、7月末にオープン予定。楽しみです。
(閑話休題)
・淡路高校旧一宮高校、現一時隔離避難所に、福島県の高校生達が合宿に訪れる予定です。
歓迎しましょう。
2011年07月18日
7月連休最後の日
早朝から雨。
庁舎では、数人の職員が仕事をしていました。窓から見える埋立地では、土砂の搬入作業が続いています。津波対策か?
台風の今回の進行方向予測は、7年ぶりの来襲か?
世界では、欧米だけが競争相手の時代は終わり、韓国、中国など新興国がライバルになっているようです。
日本では、国の財政が社会保障の比重が高く身動き取れなくなっているようです。
淡路市はどうか?負担を先送りしないために苦労している。
今は眼前の敵、台風に備える事か!
少し早いようですが、自宅の備えは、想定の範囲内で終了しました。
淡路市夏祭り
国営明石海峡公園の協力で、6回目の夏祭りを開催しました。淡路島の広域的な最初の祭り、3万6千人を越える人々で賑わいました。
4千発の花火は、阪神淡路大震災の震源地の市から、東日本大震災の被災地にエールを送るものでした。頑張ろう日本!
2011年07月17日
淡路市・夏祭り
淡路島で最初の広域的な夏祭り。手作りで6回目になります。
今年は、自衛隊の音楽演奏や、パソナここから村のグループも参加、4千発の花火が夜空を染めました。
東浦戎地区のだんじり。
自衛隊音楽隊の前であいさつ。
今年は特に、パソナグループのここから村の若者たちの協力が素晴らしかったです。
有難うございました。来年も宜しくお願いします。
・淡路市Uー12第5回ダイナマイトカップ。
佐野運動公園サッカー場で、24テイーム3百人近くが健脚を競いました。
地域活性化の一翼を担っています。
選手宣誓を受けました。東日本へエールを送る立派なものでした。
・世界食堂。淡路市国際交流協会の交流イベントが、東浦すこやかセンターで開催されました。
「イ
ンドネシアな一日」
インドネシア料理の試食会、踊りの披露などで盛り上がりました。日本で看護師を目指している方達が中心でしたが、中国からの研修生も参加されていました。
2011年07月16日
他市に学ぶ
5月末、加西市で現職の中川さんが、2期6年の実績を下に3期目を目指し敗れました。
最後の言葉は、「6年間の歩みは間違っていない。改革を放棄したのは市民。」だったそうです。
市議の一人は、「中川さんは、職員を厳しく指導し、議会との緊張感を保ち続けた。新市長は身内に対してそれが出来るか?」と言ったそうです。
4月、三木市議会は、定数18のうち、三木新党6、公明党3、無所属1で、10人が市長支持派となりました。新党代表は薮本市長と聞いています。
新党の目標は、「行政の追認機関でなく、議会が政策集団となり、本来の二元代表制を取り戻す事」
であるとしたら、まさしく距離感が最大の課題でしょう。
淡路市は、共産党以外からは、全て推薦を受けています。
三木市以上に距離感が最大の課題です。
淡路市・食の観光大使
程 一彦さんに委嘱しました。これから、世界的観光立島のPRの一環を担っていただきます。
神戸国際交流会館のサンテレビでお願いしました。
2011年07月15日
万事修行。
「我が才は人の上等にあらず。学も亦然り。資金力は殊に乏しく、記憶力も亦然り。然らば即ち余の如き、修業して以って万物の霊族たる義務を果たすに如かず。」後藤新平。
・東浦フローラルアイランド、リニューアルオープン。
淡路島最大の農産物直売所として再出発しました。2000年の淡路花博に合わせて出発し、今や
市内の農家180軒が参加しています。
これからは、新たに、淡路島の食文化発信拠点として期待出来ます。
フローラルの皆さん、頑張りましょう!
藤原県民局長と、新阜元東浦町長さんを囲んで、祝いました。
・食の観光大使委嘱状交付。
程一彦氏に、お願いしました。
人格的にも優れた方です。各種イベントにもお願いします。
国営淡路島公園などのイベントにも、コラボレイトします。
・兵庫県防災協会総会。議長を勤めました。
僕の時から懸案であった、河川、治水砂防、防災の3協会の統合が、議決されました。
新名称は、「県治水防災協会」です。
・淡路新選組総会。
今年も年1回の総会、東天紅で開催されました。淡路島の将来を語りました。
一人になるまで続きます。
お世話をしていただいた皆さん。本当にありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。
2011年07月14日
ホンマかいな!
与謝野馨経済相。「入閣は、国民の将来を思ってやったので、菅政権のためにしたのではない。」
・曽野綾子さん。松本復興相発言について。「日本のテレビは幼稚。政界の幼児性も、退屈なテレビ番組と通じる要素を持っている」
・山内昌之東大教授。「菅首相の地位と権力への執着は相当なもの。頑固な保守性を持っているともいえる。」
・スペインの電力供給に風力発電が占める割合は21%。太陽光発電などを合わせた再生可能エネルギーは、42.2%。
風力タービンの騒音・低周波の健康被害の苦情申し立ては無い。技術の進歩で風車は滑らかに回転するようになった。
・2005年太陽電池生産量ベスト5に、日本の総合電機メーカー4社が入っていたが、5年で全て姿を消した。
・日本人の平均寿命。女性86歳。男性80歳。僕は届きそうにありません。
・県議会公明党政務調査の挨拶。
・東洋合成工業(株)との意見交換。
・国際交流。セントメリース市市民との意見交換。
25周年記念イベントでお世話になった家族の方を、北淡のカントリーハウスに迎えて、歓迎しました。
交流の発端を開いてくれた、原健三郎先生の後継者の原県議会議員にも参加していただき、盛り上がりました。
近くに、パソナグループが推進している事業の一環の、小型ドーム型ハウスも完成していました。
世界的観光立島・淡路市の事業、其々が、順調に進行しています。
2011年07月13日
アトピー対策
島友むすびという囲み記事に、「淡路島に長期滞在、野菜と薬草と太陽と海に癒され、少しづつ良くなっている」という記述が有りました。
そして、「都市に過密する人口を農村に移行させる。都市と農村の架け橋となる」と結ばれていました。
僕と手法は違いますが、結果は同じようです。
・阪神水道企業団山中企業長との意見交換。
・淡路の花80周年記念大会。
・農協検査についての意見交換。
(市長への一言と回答の概要)
「防災無線が聞き取りにくい。アナウンスが早口すぎる」
・担当部局に改善を指示をしました。
「淡路島3市で海開きがばらばら、どうなっているんですか?」
・淡路市は、条例で期間が決められています。来年、是正します。
「島の観光は、一体化されたと聞いているのですが?」
・そうです。淡路市からも職員を派遣しています。課題についての指摘を検討します。
2011年07月12日
諫鼓鶏
古代中国の伝説。
王宮の門前に太鼓を置き、失政した場合に民に叩いて知らせるようにお触れをだしたが、善政で民はその諌めの太鼓を叩くことなく、その上に鶏が乗って遊ぶようになった。
現代日本の諫鼓とは?
・平成22年度淡路市の決算状況等について。
現在作業中ですが、その途中経過です。
実質公債費比率(借入金=地方債等の大きさを指標化し、資金繰りの程度を示す指標)は、21年度よりも下回る。地方債発行許可団体の18%は上回るが、阪神淡路大震災の分を除くと、18%以下となり、今のところ順調に財政再建を進めています。
将来負担比率(借入金等の将来支払うものを指標化し、将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標)も、21年度よりも下回り、早期健全化基準もクリアーしています。
実質収支も黒字で、合併以来、6年経過順調な経過です。
今後は、東日本大震災の影響も想定し、28年度以降の交付税減額に備えなければなりません。
・県農政環境部団体検査室の来庁。
・東浦サンパーク指定管理の協議。
・第27回わんぱく相撲全国大会出場者の激励。
福谷鴻我君・塩田小6年。濱田満登君・室津小5年。川畑透人君北淡小4年。
淡路島からは、淡路市の三人だけです。代表して頑張ります。
・風の会。
2011年07月11日
そして誰も居なくなった
アガサ・クリステイーの推理小説の題名。
参院予算委員会でミステリーが起きた。首相が一人答弁していて、閣僚の姿が一人も見えない。見方によっては、見捨てた閣僚が悪いのか、独りよがりが攻められるのか評価は分かれるが、いずれにしてもありえない茶番。
しかしそれにしても、それだけでも駄目だろうと言う事が有りながら、時間だけが過ぎています。
拉致被害者親族周辺団体への献金、繰り返される原発対応の不始末、正確な情報が無いまま恐らく情報を入れない方が悪いと自己弁護だけにしがみ付くある意味で裸の王様。
ただ、その政府を批判する中に、16年前、戦場のような兵庫県神戸市に、ハイヒールを履いて視察?に来た政治屋が居る。
何処か可笑しいが?
・東播磨、北播磨、淡路島市長会。
南あわじ市で開催され、主な議題は下記の通りです。
・農地・水保全管理支払交付金の今後。
・東日本大震災の支援の今後。
・防災計画等の見直しについて。
・淡路島議会議員研修会。淡路市防災安心センターで開催されました。
・講師は泉和幸先生。「東日本大震災後の日本経済」
・タコフェリーの協議。
・広域水道の協議。
・議会運営委員会との意見交換。
議会の中の良識の府として、活動していただいています。
2011年07月10日
暑中お見舞い
庭の柘植の木に植生した、友人の風ランが、見事に花を咲かせました。
友よ、君の心は引き継がれています!
ユニセフ
公益財団法人日本ユニセフ協会。
ユニセフとは、国連児童基金。全ての子供たちの権利が守られる世界を実現するため活動する、国連の組織。当然、その下部組織。
連絡が有ると、いつも小額、募金をしています。生産人口である子供達のために、今、出来ることを。
・第7回淡路市バレーボール大会。
津名中学校体育館で開催されました。今年は、男子5、女子2テイームと参加は少なめでしたが、子供達もお母さんに連れられて参加し、楽しい大会になりました。
・市民の葬儀。
地元に貢献された方との別れは、別の意味で辛いものが有ります。
しかし、今日は暑かったです。
2011年07月08日
津名ハイツ考7.9
傷癒えて、久方ぶりの早朝沐浴。
入口で、県庁時代の仲間の後輩に遭遇。合併した市の苦労話などで話題はつきなかった。やはり、外から見ていても課題の多さは理解されているようでした。
症状が落ち着いてきたので、久振りの津名ハイツですと言うと、「治癒のポイントは何でした?」と聞かれました。
「根性」と言うと笑っていました。(懲りない武闘派、最近は文闘派です。)
津名ハイツの朝風呂で最近見なくなったものは、「外人と刺青お兄さん達」です。
I WILL BE BACK!という言葉を聞いていないので、少し、寂しいです。
今朝も、開けっぱなしのロッカーの扉を閉め、服を入れる籠を元通り全部裏返して帰りました。心ばかりの恩返しです。
最近、直ぐ辞めた大臣が居ました。ある人に、「あれは総理に辞任を求める自爆行動と言っている人がいるそうですよ」と言うと、「しかし、品が無い。ああいうエラぶる、尊大ぶる人間は何所にもいるものです」と言われました。確かに、勘違いしたままこの世から消えた人間は多い。どうでもいいことだが、弱者苛めがそんな人間に多いのが困ったものです。
・夕刻、サウナに入りに行き、バーベキューを楽しんでいる一団と、遭遇しました。色んな意見交換をしました。
「某新聞の島通信蘭の、淡路市の給与についての解説は、トータルとして分かりやすく、事の本質の問題点を鋭くついている名論ですね」と若者は言ってました。
是非はどうあれ、指摘は今後の対応に一石を投じていると思います。
意見交換
顔と顔を合わせて語り合った時、色々な事が見えてきます。
これまで、自分の目で見た事しか、或いは、見えたとしても自分で信じた事しか、認めないスタンスを再確認した事が有りました。
人の評価は、正しくそれです。多くの立場、視点、価値観の方々の意見等を冷静に聞き、慎重に判断することが、特に必要です。
・淡路島地域づくり懇話会の概要。セミナーハウスで開催されました。
1謝辞。・合併への支援。・企業誘致、パソナグループ等の連携。・明石海峡大橋無料化運動。
2淡路市の課題と提案。
・東西に長い地形、散在する人口の核は、市経営のマイナス要因。
・数多くの、自然景観を含めた、県、国、その他の管轄等の施設群等が存在するが、淡路市としては、最終の当事者能力が無い。
・JC等が主張する、「淡路島1市運動」と対立するスタンスではなく、淡路市として「くらし=生活の持続」を提案する。
・そのため、「世界的観光立島・淡路市」を標榜する。
1各種拠点を線で結び、面的な展開を図る。
2企業誘致活動等と連携し、交流人口の増加を図り、くらし=生活の持続に繋げる。
(総括)
淡路環境未来島構想の中で、「淡路共和国宣言」をする。
(知事コメント)
・共和国宣言は、淡路島全体がいいのでは。
・佐野運動公園の予約の仕方について検討する。
・垣内遺跡整備は、推進していく。(旧原邸の移築再整備など)
・人口減対応としても、橋の料金低減化に努める。
・タコフェリーについては、淡路市が中心に調整を。
・住宅の太陽光発電は、240万円で出来る。(補助金が35万円、融資制度200万円もある)
・ひょうご森の祭り2011・実行委員会。
10月30日日曜日 文化会館周辺 市民が集う森づくり。5千人予定。
・国土交通省近畿地方整備局・国営明石海峡公園事務所長の小島孝文さんと利用状況について意見交換をしました。
平成13年の開園以来入園者数は確実に伸びてきました。
H21は、45万人、H22は、597千人、H23は、3か月で158千人。今年は、東日本大震災の影響が心配されていますが、淡路市夏祭りなどとの連携で、記録を伸ばしてもらいたいものです。
・花博跡地有効利用の全体計画の準備の協議。
・赤い屋根施設の有効利用協議。
・津名一宮インターチェンジ周辺の整備等の見直し協議。
・志筑新島、娯楽施設等の整備推進、津波等避難施設の整理等の協議。
・市民有志との意見交換等。
2011年07月07日
七回目の七夕。
合併後七年目の七夕の日は雨模様。忙しい一日でした。
・部長級会議。防災安心センターで開催しました。
(今年の後半について、再確認したこと。)
1 相手の目線に合わせての対応。
2 スピード感を持って、処理する。
3 根拠を明確にして、説明責任が果たせるように整理する。
(組織として再確認したこと)
1 慣れからくる気の緩みに注意し、更なる綱紀の粛正に努めること。
2 組織は、放置(不作為)していると、肥大化する。絶えず見直しに努めること。
3 来年度は、合併後8年目、ポイントの年度となるので、その準備に入ること。
(平成24年度当初予算について)
1 淡路市の目指すべき方向性を明確にする。
2 各部、事務所の特色を出す。
3 5年先の事を想定して、案を作る。
・(株)山本光学と災害協定調印式。
誘致した企業との連携です。
・県農業共済組合連会の改善命令等の報告。
・幸来(さぬきうどん)の試食会。
なかなかの出来栄えでした。期待できます。
・民主党・県民連合議員団県会の来庁。
政務調査として、メガソーラー等を政務調査されました。
・行革仕分け市民委員委嘱状交付式。
・佐渡裕・吹奏楽クリニックIN淡路2011.
・市民との意見交換会。
(一言)
多くを語るには、時間の足らない一日でした。
2011年07月06日
島内集合
南あわじロイヤルホテルで、土地改良事業団体連合会淡路支部の第46回総会が有りました。
島内23団体(3市20改良区)の集合体で、これまでの農政の一翼を担ってきましたが、最近は、予算等の減額等、見直しをしなければならない課題も抱えています。
なお、津名土地改良区総代の中尾誠七さんが、長年の尽力等に対し土地改良事業功労者表彰を受けました。
おめでとうございました。
やはり、日本の文化の一つ農政は、淡路島一つで協力する事が大事です。
2011年07月05日
トンボ会総会
誰しも夢が有ります。それを実現していく過程に意味が有ります。
そして、その過程において出会った人間関係に、素晴らしいものが有ります。
但し、中には顔を見るのも嫌なものも有ります。
総じて、不必要に尊大な態度の人間です。それらの多くは品性下劣の系譜です。コレばかりは、お金でも買えない、どうしようもない人間の性です。
・久しぶりに、県庁で一緒に仕事をした仲間が、集まりました。
トンボ会。由来は、前に記述しましたので省きますが、変な私欲の無い、メンバーです。
既に、物故者1人、休会者1人。
会は、二人になるまで続きます。誰かが一人になった時、とんぼは、静かに消えます。
2011年07月04日
淡路市の新たな誇り
中筋照夫選挙管理委員長が、長年、選挙関係の職務に貢献されたことにより、藍綬褒章を受章されました。
おめでとうございました。これからも、宜しくお願いいたします。
味噌
味噌が、日々の健康維持に有効なだけではなく、高血圧、糖尿病などの生活習慣病予防、コレストロール抑制等に効果が有ることは知られていました。
最近、認知症の予防効果が有ることも、さまざまな研究成果でわかってきたそうです。
16年前、阪神淡路大震災の時の首相、村山氏は、退陣理由についてこう言っています。
「自分の能力の限界、総理の仕事をする能力とは、個人の能力も有るし、支える政治基盤の力にもある。それが総体的、総合的にあって、仕事がされる。だから、これ以上やることは、宜しくない。」
氏の好物の一つは、味噌汁でした。
さて、この度の東日本大震災、自衛隊員の殉職を、マスコミも国会も話題にしていません。
僕たちは、「善行は報われる」と教わってきました。
今回の災害支援、自衛隊が陸海空統合の10万人規模の大部隊を展開したのをよく知らない。
米軍の活躍もです。
ごくわずかの記事等で紹介されるだけです。この国、知的な部分が奇妙に歪み始めていないか?
・地域活性化の協議。
・土地改良理事会の事前説明。
・社会福祉協議会との意見交換。
うどん屋「幸来=はぴくる」7月20日オープン(予定)
淡路市立温水プール前。
障害のある人達が、一般の就労を目指して活動する場所を、市も協力します。
・選挙管理委員会。
・末松参議院議員政経セミナー。
青山繁晴さんの講演で盛り上がりました。「祖国は甦る」
問題は、淡路島はどうしなければならないのか?
2011年07月02日
東浦道の駅祭り
活性化を目指し、開催されました。
駅長は、猫のトム君に決まりました。伝達は、僕の優秀な同級生、室津の高田君の奥さんからです。
MCは、僕の友人の岡田さんです。
伝達を受けているのは、僕の同級生のお姉さんです。
皆さん縁の有る方々です。
・町内会総会。
・木曽下。
・王子。
常日頃、なかなか伝わらない事とか、誤解をしていること等について、丁寧に説明などしました。
多くの町内会で、招かれて話していますが、詳しく説明すると、「そういう事でしたか」と、多くの方々が理解を示してくれます。
これからも、機会が有る毎に、参加していきます。
オンリーワン
問題。「日本でただ一か所だけ、ヒラリー・クリントンさんの楯が贈られた図書館が有ります。それは何処でしょう?」
模範解答。「東浦図書館で、ウエストブルームフィールド図書館とも、友好協定を結んでいます。図書館の入口に、そのコーナーが有ります。」
一度、ご覧ください。
淡路市社会を明るくする運動
第61回の推進大会を、サンシャインホールで開催しました。
全ての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人達の更生について理解を深め、其々の立場において力を合わせ、犯罪や非行の無い明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
シンボルマークは、黄色い羽根です。
植松保護司会会長から、法務大臣メッセージを受け取りました。
多くの人で正解でした。
(一言)
二日連続早朝電話。
「市長、中学校の試験問題で、淡路市の市長名、門康で彦が抜けとった?らしいーーー」
ーーーの内容は、言いません。
これは新聞情報ではなく、所謂、チクリ。早朝と言っても新聞が来る前の時間帯だったので、想像しました。
僕的には、昔から、「やっチやん」と言われていたので、(ヤっちゃんではありません)抵抗感は有りませんが、色々心配をしてくれて有難うございます。
しかし、試験問題とすれば、正解は無かったのでは?
2011年07月01日
ここから村入社式
農業と芸術を通じた地域活性化、7月入社式。
淡路市セミナーハウスで開催されました。
文月初日
さあ、今年後半のスタートと思っていたら、早朝、電話がかかってきました。
「市長、淡路市の職員のボーナス、増やしたんけ?」
意味がよく分からなかったのですが、どうも某新聞の見出しに、「島内3市のボーナス、淡路市一般職員は増額」とあったからです。
中身には、「淡路市前年同期と同じ基準。一般職員は、平均年齢が上がった事により、増額となった」と書いてありましたが、この説明の意味、さっぱり理解できません。普通に読めば、誤解すると思いますが?
分かりやすく書きます。
「支給額」(手取り=実際に受け取る額。ではありません)
市長 副市長 教育長 議長 議員 一般職員 (単位:万円)
洲本市 166 144 101 102 78 65
南あわじ市 177 142 125 94 72 64
淡路市 157 143 127 105 80 61
*淡路市の職員、平均年齢が他の2市より三か月も高いのに、支給額は、一番少ない。これが、事実です。別に、少ないのを強調したい分けではありませんが、早く適正額に戻したいものです。
・淡路市花さじきの協議。
・ここから村入社式。(株・パソナグループ)
42名、4月入社と合わせて100名を超えました。着実に事業は推進しています。
コシノ・ジュンコさんの挨拶。
事業の成否は、民と官のコラボレイトにかかっています。
淡路市として、トータルでの活性化を目指します。
・県防災協会理事会。県職員会館で開催されました。
・九四会。昔、共に戦った友人達と語り合うのは楽しいものです。