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2011年07月01日

文月初日

さあ、今年後半のスタートと思っていたら、早朝、電話がかかってきました。
「市長、淡路市の職員のボーナス、増やしたんけ?」
意味がよく分からなかったのですが、どうも某新聞の見出しに、「島内3市のボーナス、淡路市一般職員は増額」とあったからです。
中身には、「淡路市前年同期と同じ基準。一般職員は、平均年齢が上がった事により、増額となった」と書いてありましたが、この説明の意味、さっぱり理解できません。普通に読めば、誤解すると思いますが?
分かりやすく書きます。
「支給額」(手取り=実際に受け取る額。ではありません)
         市長  副市長  教育長  議長  議員  一般職員  (単位:万円)
洲本市     166  144   101   102  78   65
南あわじ市   177  142   125   94   72   64
淡路市     157  143   127   105  80   61

*淡路市の職員、平均年齢が他の2市より三か月も高いのに、支給額は、一番少ない。これが、事実です。別に、少ないのを強調したい分けではありませんが、早く適正額に戻したいものです。

・淡路市花さじきの協議。

・ここから村入社式。(株・パソナグループ)

42名、4月入社と合わせて100名を超えました。着実に事業は推進しています。
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コシノ・ジュンコさんの挨拶。
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事業の成否は、民と官のコラボレイトにかかっています。
淡路市として、トータルでの活性化を目指します。


・県防災協会理事会。県職員会館で開催されました。

・九四会。昔、共に戦った友人達と語り合うのは楽しいものです。