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2011年07月08日
津名ハイツ考7.9
傷癒えて、久方ぶりの早朝沐浴。
入口で、県庁時代の仲間の後輩に遭遇。合併した市の苦労話などで話題はつきなかった。やはり、外から見ていても課題の多さは理解されているようでした。
症状が落ち着いてきたので、久振りの津名ハイツですと言うと、「治癒のポイントは何でした?」と聞かれました。
「根性」と言うと笑っていました。(懲りない武闘派、最近は文闘派です。)
津名ハイツの朝風呂で最近見なくなったものは、「外人と刺青お兄さん達」です。
I WILL BE BACK!という言葉を聞いていないので、少し、寂しいです。
今朝も、開けっぱなしのロッカーの扉を閉め、服を入れる籠を元通り全部裏返して帰りました。心ばかりの恩返しです。
最近、直ぐ辞めた大臣が居ました。ある人に、「あれは総理に辞任を求める自爆行動と言っている人がいるそうですよ」と言うと、「しかし、品が無い。ああいうエラぶる、尊大ぶる人間は何所にもいるものです」と言われました。確かに、勘違いしたままこの世から消えた人間は多い。どうでもいいことだが、弱者苛めがそんな人間に多いのが困ったものです。
・夕刻、サウナに入りに行き、バーベキューを楽しんでいる一団と、遭遇しました。色んな意見交換をしました。
「某新聞の島通信蘭の、淡路市の給与についての解説は、トータルとして分かりやすく、事の本質の問題点を鋭くついている名論ですね」と若者は言ってました。
是非はどうあれ、指摘は今後の対応に一石を投じていると思います。