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2011年07月11日

そして誰も居なくなった

アガサ・クリステイーの推理小説の題名。
参院予算委員会でミステリーが起きた。首相が一人答弁していて、閣僚の姿が一人も見えない。見方によっては、見捨てた閣僚が悪いのか、独りよがりが攻められるのか評価は分かれるが、いずれにしてもありえない茶番。
しかしそれにしても、それだけでも駄目だろうと言う事が有りながら、時間だけが過ぎています。
拉致被害者親族周辺団体への献金、繰り返される原発対応の不始末、正確な情報が無いまま恐らく情報を入れない方が悪いと自己弁護だけにしがみ付くある意味で裸の王様。

ただ、その政府を批判する中に、16年前、戦場のような兵庫県神戸市に、ハイヒールを履いて視察?に来た政治屋が居る。
何処か可笑しいが?

・東播磨、北播磨、淡路島市長会。
 南あわじ市で開催され、主な議題は下記の通りです。
 ・農地・水保全管理支払交付金の今後。
 ・東日本大震災の支援の今後。
 ・防災計画等の見直しについて。

・淡路島議会議員研修会。淡路市防災安心センターで開催されました。
  ・講師は泉和幸先生。「東日本大震災後の日本経済」

・タコフェリーの協議。

・広域水道の協議。

・議会運営委員会との意見交換。
議会の中の良識の府として、活動していただいています。