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2011年07月29日
危機管理
国の場合、「有事、災害の時に、首相がどのボタンを真っ先に押さなければならないのかを、熟知していること」だと思います。
では、5万人程度の首長の場合はどうか?対応する量は多いが、質はどうか?
参考になるかどうかは分かりませんが、下記の意見を読みました。
曽野綾子氏。
「人間は、空想の中でなら理想論でも何でも言えるし、どんな環境でもただ生きるだけなら生きていける。職場の気温を下げる事の意味は、そこで働く人達の知的能力を上げる事を意味する。省エネによって失う、そうした人間の総量をどう計算するのか私には分からない。しかし、この際、そちらの損益も考える配慮が有るべきだろう。」
面談等の多い日でした。その主なものです。
・タコフェリーの打ち合わせ。
これまでの経過を大事にして、スタンスを明確にすること。
・関西リハビリテーショん専門学校の正門解放の協議。
・議案ヒアリング。
・教育委員会と意見交換。
来年度、これまで以上の淡路市の特性を活かした教育活動、振興を模索すること。
・市民からの要望。
出雲議員、志筑小学校、PTA、田井町内会等の方々が、児童のための信号機の設置等で意見交換
に来られました。
市として出来るものから早期に対応していきます。
・おのころの経営についての意見交換。
・タコフェリーについての4市協議。頼まれてしたがーーー?
・程一彦氏の来庁。TOP別掲。
・災害査定の反省会。御苦労さまでした!
(一言)
事実を正しく伝える事の難しさ、そして大事さ、又、お世話になったものへの儀礼、お礼等、所謂、常識の無い人間に共通するものは、自分自身への無知。それも人類。