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2011年08月15日

閑話休題

文章で、余談をやめて本題に戻す時、接続的に使う言葉。

先日、ブログの越鳥南枝でこの言葉を使いました。
内容について、「門らしくない。腹にすえかねると言っても、相手の舞台に降りるのは如何なものか」との趣旨のご指摘を受けました。
理不尽な事に対する過剰な正義感は、この年になっても、「未だ木鶏たりえず」。
陳謝!
しかし、この御仁、かなりな日本語の使い手、理解者と見ました。逆説的に、敢えて、本題に関係ないと逃げを打った事を見抜かれて、しかし、少し爽快になりました。
「未だ、日本人、健在なり」。

・淡路祖霊社大東亜戦争戦没者追悼式。
  今、我ら日本人が在るのは、故郷のため愛する人の為に散った英霊と、国民のお陰です。
  そうでも思わないと、あの敗戦を語れない。

・淡路市職員物故者の家族への弔問。
  過渡期の激動の行政を支えてくれた方々への、感謝の気持ちを代表して行いました。
合併して7年目、そして5人の物故者。

・塩田地区盆踊り大会。
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今年は、地域の活性化と東北支援の事で挨拶しました。

・斗ノ内浜町内会納涼大会。
・また石神や、里等多くの所で地域の夏のイベントが楽しく行われていました。
写真は長沢で一時を過ごす、若者達。

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長沢太鼓「響」の熱演。2万人コンサートのオープニングを務めた実績が光っていました。
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(一言)
所有者が不在で、市民の安全を脅かす物件の処理、「責任者、誰か出てこい」と言っても誰も居ないとしたら、安全確保のために、現場の市が、出来うる範囲で安全対策をしなければならない。
事故、事件が起きる前に、予防の対策をとる。