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2011年08月18日

情報と連携

最近は、普通の団体等では、情報開示が進んでいます。
その為、これまでそのことを利用していた、団体等、特に党利党略優先、或いは自己の利益誘導型の団体、個人等が、逆に誤魔化しが利かなくなって、困っています。
結果、為にする言動等が加速、過激化している傾向が見られます。
これまで以上の説明責任が求められています。

・立命館大学野球部合宿挨拶。佐野運動公園第二野球場。
  誘致夏季合宿第一号として、4年連続継続してくれています。

  秋季優勝を目指して頑張って下さいと、エールを送りました。
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・神戸隣接市町長懇話会。
  グリーンピア三木で開催されました。
 ・情報の共有が大事。神戸市危機管理センターとの連携。備蓄備品等の情報。
  救援物資援助資金の運用等について意見交換しました。

・志筑地区連合町内会意見交換会。
  津名事務所で開催されました。講話した主な項目等。           

1東日本大震災について。
 ・支援の形は、相手に迷惑がかからない手法で。(長期、派遣、受け入れなど)
2淡路市の現状等について
 ・H28年度以降がキーポイントで、それからの対策、対応が重要。
3企業誘致について
・ 14企業の他、 関連企業の進出と、 津名港の活性化が期待出来る。

4各事業について(意味が有る執行に努めている)
(1) 津名地域の都市機能集積ゾーンの意味。
  ・行政は継続、信用、約束の遵守(広域水道の合併の経緯などを大切にする)
(2) 防災安心センター・給食センター・市民交流センターの合併施工。
  ・事業執行に工夫し、有効な財源を適用する。(交付金事業など)
(3) メガワットソーラーの誘致、土地使用料の無料の意味。
(4) 志筑川⇔放水路⇔宝珠川、事業の推進方策の意味。
(5) 津名事務所の改修とその理由等。
  ・バックアップ機能  ・借地の整理
(6) サテイービルに出前市役所は、民との連携。
(7) 駐車場の有料化は、合併市の常識と見識。
・ 公平負担の原則→償却資産税→北淡路→適用等で工夫をする

5淡路市の今後
(1) ゴミ焼却場場所の継続
(2) 火葬場の建設
(3) 医療の確保(救急医療、産婦人科、聖隷病院など)
(4) 台風、地震、津波等の対策
(5) 多極分散型、少子、高齢、弱者対策
(6) 身の丈に合った地域運営
(7) 世界的観光立島・淡路市

6その他
(1) 風車建設の誤解
(2) マッチポンプ的愉快犯に対する説明責任。

有意義な会でした、今後とも宜しくお願いいたします。

(一言)
新聞各紙、地域のニュースとして淡路版を設けてくれていますが、日によっては殆ど淡路地域のニュースが無い時があります。
これでは、情報発信機能を疑われます。行政広報を促すために、件数の多い部等に奨励賞を設けてはという意見が有ります。
市長賞か?公選法上問題がある?てか。この国の法律、何所かいびつ。