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2011年08月21日
才能
「人間、誰しも才能を持っている。その才能が開花するかどうかは、試練を乗り越えた数によって決まる」アーノルド・J・トインビー。
才能と言えば医療の世界。
厚生労働省「2010年度医療機関の部門別収支調査」によると、収支差額のトップは、循環器科と眼科。一番マイナスなのは、産婦人科。淡路市においても、産科が成立しないのもムベカラヌことか。
田舎の地域医療確保は、病院とホームドクターとの連携。
医師免許は持っていないが、勘という特殊な才能を持った人が結構身近にいます。
そういう人材を活用する方策は無いものか?
無理か。
・摩耶山・重峰寺26夜。標高359.3m、淡路市要覧によると市域で4番目に高い海抜。
摩耶町内会の年次行事に参加しました。
重(鷲)峰寺は、兵庫県名勝観光百選に指定されており、法道仙人が創建したとの伝説も有ります。
淡路西国第27番。
休日当番の受付に居た、博識で有名な女子職員に、「これから摩耶に行く」と言うと、「神戸ですか?」と聞かれた。市役所の観光関係の職員の奮起に期待したい!
・洲本市由良町の方々との意見交換。
・淡路市市民と洲本市民と南あわじ市民有志との意見交換。