日記 « 淡路市の国境 | 活動報告のトップ | 安全神話 »

2011年09月16日

経国の志

細川護熙元首相は、野田佳彦首相に、「経国」という言葉を贈ると語ったそうです。
「民主党政権の一番まずいところは、霞が関を遠ざけた事。それで政権運営能力は地に落ちた。方向性を与えるのが政治家で、肉付けは役人がする。今の民主党には人材が居ない。あまり欲張った事を言わない方がいい。」

成程。
淡路市に当てはめれば、市長サイドが、方針を出し、執行部局が肉付けをし、二元代表制の市議会が、議決する。
実学的な道徳観が現場の市には必要不可欠。大事にしなければならない。例え相手がどうあろうと。

・洲本市民との面談。文化行政の有り方、ソーラーシステムの運用等について。

・淡路文化会館長との面談。
来年、兵庫県生きがい創造協会淡路支部が発展的解消します。
  その機能は、高齢者学習研究協議会ブロック会議に引き継がれます。

・市民との面談。事業の執行などについて、意見調整をしました。

・神戸港湾事務所長との面談。津名港の活性化などについて意見交換をしました。

・淡路栄公園敬老会。
伊藤施設長さん。
auu6.jpg
林社協岩屋支部長さん。
auu7.jpg
最年長の、100歳の方が二人表彰されました。
楽しそうな笑い声が響いてました。


・高齢者祝福記念品贈呈。
御夫婦合わせて191歳の祝福を御子息に渡しました。記念品は東浦焼です。
auu8.jpg
志筑の西久保弘、えみこさん御夫婦です。
市内最高齢者は107歳、安富まさへさん。
夫婦合計 193歳 育波 山科直、そめさん。御夫婦。
       190歳 浅野 山名繁一、きみ子さん。 入野 中尾勇 はるえさん。御夫婦。


・大阪淡友会寺内会長との面談。
  防災、淡路島の活性化(シンガポールを目指す)などについて意見交換をしました。