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2011年09月30日
別れ。
又、一人、戦友が市役所を去って行きました。 合併、淡路市の初代副市長、富岡篤太郎さんが市役所を去られました。
5町合併という大変な過渡期、得難い人材でした。
7年前、迎える時は、三顧の礼を尽くしました。
「合併までに私の役目は終わっています」と固辞されましたが、過渡期の役目もよく理解されていました。
その経験、行政知識、旧津名郡地域等を繋ぐ人脈、そして人柄、得難い存在は淡路市の歴史の必然でした。
病、人を選ばず。
任期途中、公職を辞される無念さを思う時、言葉は有りません。
心底から、「有難うございました」としか言えません。
時、所、変わりましても、淡路市の為に、ご指導、ご支援宜しくお願いいたします。
これからは、ご養生いただき、何時か又、過渡期の想い出話しをする日を楽しみにしています。
戦場を去る人生の先輩、そして戦友、同志に、重ねてお礼を申し上げます。
「御機嫌よう。富岡、名副市長」
淡路市の新しいスタッフです。
向かって左、森和重副市長。右、高田貴代志教育長。
(その他の主な事業等)
・広域水道の協議等。15号台風被害など。
・市議会閉会。
・関西電力との意見交換。節電などについて。
・イベントジャンパーのお披露目。TOP別掲。
一宮中学、津名中学美術部のメンバーとの記念写真です。