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2011年10月11日

消えた?

菅首相、漫才師の島田伸助、テレビから消えました。
二人とも、批判は有っても賛同する意見は今のところ皆無。
そして、世の中は、何事も無かったかのように過ぎています。

消えると言えば、多くは、田舎を捨て、森、田畑、海を捨て、そして都会の欲望に消えていってます。
利便性を優先する事で、失うものは多い。
未来を食いつぶしているだけなのだが?

・部長級会議。
・15号台風の影響による秋雨前線豪雨被害の状況。
   り災証明の申請は、150件程度。床上、床下浸水被害は、420件程度。
   12号台風被害を含めた、復旧費用は、土木、農災合わせて100億円を超える見込み。
   急がれる復旧は、業者、職員共に不足しています。

・広域水道の協議。

・企業との意見交換。

・仮屋磁気測定所との意見交換。

・淡路市教育懇話会。
(挨拶の概要)
平成17年新生淡路市誕生。7年目に第1回の教育懇話会が開催。
市の重要課題の一つは、教育、後継者育成。
これまで、形として整ってはいても、その一体感は無く、効率は極めて劣悪。
幼児教育(幼稚園、保育所、私立)、小学校、中学校、2高校、専門学校、2大学等の関係者が意見交換等をする場として提案。
淡路市を縦断する本四道路、道路という錦の御旗?を掲げて、有利な営業活動。
幾らかの利益のお零れは市にも有る。だからと言って、看過していてはいけない。
現場を守るのは、そこで骨を埋める同胞たち。
だからこそ、
其々が、其々の組織防衛を図る状態は、民主主義の特質でもあるが、過疎、少子、高齢化をもろに被る淡路市にあっては、幾らかでも一体感の醸成に努め、身の丈に合った教育環境を整えたい。
其々の価値観、立場は違っても、その時、淡路市地域に関与する関係者として、協力を。

・提言等の主なもの。
 ・学校間の交流、協力体制の構築。
 ・魅力ある学校創りで、育てる。
 ・教職員の資質の向上。
 ・淡路市を考える子供達の育成。
 ・情報の開示を積極的に推進する。
 ・適当なクラス編成とは、20名程度。2クラス必要として、40人×6学年=240人は必要。という考え
  方も有る。

・国生みマラソン説明会。

(本町葉書便)
淡路島一市ホーラム、夢に向かって櫓を漕ぐ。
成程。