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2011年11月01日
霜月初日。
85歳のスペイン侯爵夫人と60歳平民の公務員の結婚について、曽野綾子さんが一言。
「私は新郎の気持ちがよくわかる。彼の兄は、神父を辞めて彼女と結婚した2度目の夫の友人。彼自身も30年以上侯爵夫人をよく知っていた。
恐らく、85歳の花嫁は、歳をとってからも無邪気で愛らしい性格を残していたのだろう。
その女性の幸福を最後まで見守ってやりたいと思う事は、人間として大きな仕事。その手のささやかな愛さえ全うしない夫達が、世間には何と多いことか。」要約。
成程。
因みに、侯爵夫人が貴族の海軍士官と最初に結婚したのは、1946年だったそうです。
日本が、敗戦から立ち上がり復興し始めた最初の年。昭和21年でした。
(主な出来事)
・市議会会派等からの市長への予算要望(提案)。詳細は広報淡路に記載されます。
市議会議員の活動の重要なものの一つです。下記の要領で17人7会派等の活動でした。
戸田雄士議員。「岩屋地区の基盤整備、聖隷淡路病院の整備など」
誠心会(岡田勝一、五条正仁議員)「財源の重点配分などメリハリ有る施策の策定など」
共産党(佐藤裕子、鎌塚聡議員)「市内を経済が循環する街づくりなど」
公明党(土井晴夫、蓮池久志議員)「安全、安心、元気な淡路市の構築を目指すなど」
志民の会(田中孝始、西浜益代、太田善雄議員)「徴収率のアップなど」
創生会(松本英志、池本道治、奥野幸男議員)「地域に合った効率的な町づくりなど」
緑風会(新阜長富、籾谷宏、出雲容子、岬光彦議員)「健全な財政構築、美しい淡路市づくりなど」
その他、共通的なものとして、淡路島の一市に向けてのスケジュールは?幼稚園保育園の一元化、保育所の民営化、町内会の要望の返事は早く、などの意見交換が有りました。
・一宮小学校統合の協議。
・兵庫みどり公社監査。
・IOGの会。卓話。
INFORMAL ORGANIZATION & GOURMET 卓話レジメ。
1淡路市が目指している事。
(1)夢 淡路島を世界遺産へ。
(2)故郷 淡路市域の融和とスキルアップ。
(3)未来 教育(後継者育成)。企業誘致(定住促進)。観光の振興(交流人口)
2これまでの出来ごと等。
(1) 固定資産償却資産税。
(2) 駐車場の有料化。
(3) 未利用資産の無償譲渡活用。
(4) 15号台風関連。(避難勧告、避難所対応等)
(5) 明石淡路フェリー(タコF)の運航。(レジメ作成10.26)
3淡路島1市について。