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2011年11月12日
兵庫教育フェステイバル
11月は、兵庫の教育推進月間です。
兵庫教育フェステイバルを、12~13日、しづかホール、津名中学校等で開催されました。
歓迎の御挨拶をしました。
淡路市の教育につて(県教育研究集会歓迎挨拶要旨)
人口等主要指標県下市町ベスト5に、淡路市は3つ入っています。年少人口、老年人口、そして第一次産業就業人割合です。
まさに、過疎、少子、高齢化の田舎の市です。
そのために、淡路市は、未来のために、3つの目標を掲げています。
1身の丈に合った地域運営を確保するため、雇用の創出として企業誘致に努め、2地域経済の活性化を目指し、交流人口の増嵩のために、観光の推進を図っています。
3何よりも後継者育成と、地域の未来の為のそれなりの教育の推進です。
(淡路市としての教育の推進)
1あさひプロジェクト 教職員が自主的に行う教育研究活動の支援。
2教育懇話会 情報の共有と相互連携。(幼、20保、19小、5中、2高、専門学校、看護大学、景観園芸学校、単位制高校(計画中))
3理数教育の充実 三津基金1億円。
4言語能力の充実
5淡路市子供議会
6地球温暖化の教育の一環としての特定財源戻しなど。
(来年度の事業案)
1淡路市立教育センターの設置 24.4.1資質向上を目指す。
2運動場に天然芝 モデル校
3IPAD/PC の研究開発チーム結成
4電子黒板の導入
5インターネット国際会議システムの研究
淡路市の施設等の紹介をしました。
(西海岸)
道の駅淡路。松帆の湯。貴船模型飛行機場。野島断層保存館・神戸の壁。リンクスゴルフ場。五斗長垣内遺跡。イザナギ神宮。多賀の浜海水浴場など。
(東海岸) タコ煎餅の里。しづかホール。
メガワットソーラー。佐野運動公園。(東浦平和大観音像)花さじき。夢舞台群など。
(中央)
本四道路。神社仏閣。古道など。
「いつか きっと 帰りたくなる 街創り」を目指しています。
世界遺産登録へ繋げる。
・第39回兵庫県畜産共進会・慰労会(籾谷州彦さん)
若い青年が頑張った作品が評価され、それを、皆でお祝いしました。
多士済々の人が集い、話題は尽きませんでした。