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2011年11月24日

イメージアップ

5町合併の淡路市、折角合併したのですから、イメージをアップしなければなりません。

全体としてのバランスが重要です。
ネクタイの色柄選びのポイントは、「顔の表情より、色柄が相手の印象に残らないこと」という意見が有ります。
組織もまた、共通の目的のために働く「専門家」からなる、人間集団であるとしたら、そのシナジー効果を上げるためには、職員の更なるイメージアップが必要です。
平成17年、710人居た職員が、23年には、538人と、172人も減っています。が、定員適正化計画からいけば、平成27年には目標値453人、さらに85人も減しなければなりません。
今の5人の係の仕事、シナジー効果を上げ、6人、7人の仕事に匹敵するようにしなければ、維持出来ません。

人口減少の日本、人口の自然増加を前提に作られた社会保障制度の破たんは目に見えていると、言われていますが、淡路市もまた、同様、これまでと同様のことをしていたのでは真のイメージアップに繋がらない。

(今日一日)
・県自民党議員団視察(農政環境部会)
  淡路市には、特に、太陽光発電の視察にこられました。
  最近の視察は、簡素化されています。

・関西看護医療大学評議委員会。
  日程の都合で、副市長に行ってもらいました。

・ソロプチミストとの意見交換会。
真の意味で、淡路島をリードする方々の会でした。
 藤原県民局長も参加して、盛り上がりました。
 洲本市長の竹内さんが、遅れて来たので。皆、寒風の中、震えながら待ちました、しかし、竹内さんの
 淡路島を思う気持ちの挨拶が、喝采を受けました。
 淡路島の未来は、明るい。
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