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2011年12月01日

師走

今年も、ここまで来たと思うか、まだまだ有ると思うか?

クリントン米国務長官に言わせると、「アジア太平洋の3つの巨人とは、アメリカ、中国、インド。」だそうです。日本は、入っていない。

(今日一日)
・12月市議会を招集しました。
  提出議案は、条例4件、事件決議18件、予算議案7件、諮問1件の30件。

・淡路広域臨時議会。
 ・水道企業団。
 ・行政事務組合。
 ・消防事務組合。

・一宮地域 市政、国政、報告会。
1 二期目を振り返って。
 平成21年4月27日の朝刊の見出しは、「行財政改革再び託す」でした。
 白紙委任を含めて、71.3%の支持率は貴重なものでしたが、対立候補から批判されたとされる事柄は、この事に尽きます。
 それは神戸新聞、西尾和高記者のコメントです。「二人の新人候補から、独断専行、市民目線に立った市政を、市民に冷たすぎると批判されたが、他陣営から「行政マンとしてプロ中のプロ」と評価される手腕が評価され大差の結果となった」と有りました。
 その批判というものは、具体的な内容は全く無く、政策討論を提案したが、二陣営からは、何の反応も無かった。
2 スローガン、マニフェスト等。
H17~20
1期目。スローガン 「明石海峡大橋無料化」
    マニフェスト「ふるさと五弁の花の集約」
    実績概要  1 5町の融和。
          2 赤字の回避。
          3 バランスに配意した整備。

H21~24
2期目。スローガン 「世界的観光立島・淡路市」
    マニフェスト「身の丈に合った市政運営」
    実績概要  1 企業誘致の展開。
          2 観光施策の推進。
          3 行財政改革の断行。

H25~28  理解を、得られるとして---
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3期目。スローガン 「淡路島を世界遺産に」
    マニフェスト「いつか きっと帰りたくなる 街創り」
    目標    1後継者対策(教育の振興9
          2小さな政府、集約から散会へ。(施策の検証、見直し)
          3淡路島振興への貢献施策―明日に架ける橋。

本音の議論で、盛り上がりました。!