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2011年12月15日

一般質問

今日が最終日でした。
一般質問は、質疑答弁を含めて一人の議員が、1時間以内に終える。淡路市の場合は、18人の議員の年間時間を決めていませんから、議会開会毎に、0~18人の登壇になります。
常任委員会のような、個別、具体な事ではなく、考え方を議員が、当局(執行部)に質問し、部長等が答えるという形式で、議会は傍聴可能、各事務所等へ同時ビデオも流しています。

これは、私が提案し、市民にできるだけ情報を共有してもらうことから始めました。
本会議は、市民への意見の開陳、情報提供の要素が大きいのです。
これらのことは、議会運営委員会で決められます。

これらのことを含めて議会は審議し、議決します。
当然、反対の意見も有りますが、当局は反対意見も尊重しながら、執行に努めます。

議会は二元代表制の市民から負託を受けた場所です。
当然、公明公正、品位が問われます。職員が緊張する所以です。

(今日の一言)
・「怒らない、恐れない、悲しまない」これはパクリ。「切れない、ぶれない、無視しない」。てか!