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2012年01月09日

街づくり

復興とは百年の計。色々な視点から考えなければならない。
しかし、都会のそれと、どうしようもない田舎のそれとでは手法が違う。

大阪湾断層帯地震発生で、大津波到達最短5分という報道が有りました。京都大学防災研究所らが指摘しているそうです。
鈴木教授は「南海地震では津波到達までに一時間ほどの余裕があるが、大阪湾断層帯では5分。いかに迅速に避難するのか考える必要がある」と警鐘を鳴らしておられるとか。

地震による建物倒壊、液状化などの被害の中、避難は常識的に難しい。
もうすでに、どこから情報を得られたのか、対策を個人的にされておられる方も居ます。
市役所も、5分で、とにかく安全地帯に到達する術を考えなければなりません。
そして、色々な弱者をどう避難させるか、5分を目途に、再構築しなければなりません。
市の方でも、国、県等の指導等を得ながら、この地に合った対策を早急に整理します。
世迷言を言っている暇は有りません。

・少年サッカー大会閉会式。佐野運動公園で7回目の開催でした。

・あわじK音新年会。戎亭で多業種の方々が集まりました。

・義烏市社会保障視察団、来市。副市長に今日は対応してもらいました。