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2012年03月31日

学童保育生穂竣工式

柳川連合町内会長と岩屋頑張ろう会の田畑専属司会者との記念撮影。
看板のお披露目でもありました。
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「降り込めの雨に祝福されました!」ブログ別掲。

維新の会

平成23年度最終日早朝、雨が静かに降っていました。
青年が、淡路市職員の専門職の育成と、市域全体の市民サービスの強化を提案してきました。
もう過渡期という言葉は使えません。
一考しなければならないポイントです。場所は、「岩屋頑張ろう会」の会場でした。危機感の為せる素晴らしい言葉でした。

さて、維新の会の一つの武器は、民意。
民意とは、いいかげんの代名詞とも言われています。
維新の会が人気を博する7年前、門下市塾は出発しました。
幕末に一つの起点を置いた事は同じですが、目的は違いました。常識と非常識、大げさに言えばそういう手法の違いです。そして、マスコミとの関わり方も根本的に違いました。

古臭いものを育てながらやるか、壊しながらやるか、マスコミは、後者に群がります。
格差社会を批判する人が、実は格差社会の勝組を一番望んでいることに共通しています。
自分の矛盾はおいておき、批判だけに終始するようでは発展は望めません。
淡路市は、これまでの流れを検証しながら、覚悟を決めて、新しい年度に踏み込まなければなりません。

冗談のように、「今年の人事は、希望によりしました。」と挨拶で言ってますが、希望とは、本人で有ると同時に、回りからのものでも有ることを、認識してもらいたい。
どうしようも無かった未利用地が、太陽光発電で、息をし始めているように、維新の志士とまでは言わないが、せめて、松下政経塾の出身者くらいの働きを期待したい。
言い過ぎか?反省!


(今日一日)
・学童保育生穂・竣工式。
   淡路市が発信した、淡路環境未来島構想は、特区として推進されています。
   農と食、エネルギーの持続はほぼ、見通しがついています。もう一つの暮らし(生活)の持続、その
   一つの核をなす、子育てその延長線上にある教育、その核の一つの施設として建設しました。
   後は、その有効利用です。

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・ここから村第一期生の修了式。アソンブレホールと絵島館で開催されました。
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南部代表と藤原県民局長と修了生から、挨拶を受けました。
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去年の4月18日から1年、80%の若者が、何らかの形で島に残り、貢献してくれるそうです。
農業と芸術の両立、皆さん、頑張って下さい。

・市民有志との意見交換。

2012年03月30日

贈る言葉

この日がやって来ました。
平成24年3月 贈る言葉。   

 今年も月並みですが、この日を迎える事になりました。新市発足から7回目、皆さん方を含め200名近い方々を送別したことになります。
 旧町から合併、そして今日、其々の皆様の心に去来するものに値する言葉は有りません。敢えて言うならば、「御苦労様でした。これからもお元気で、そして今後共、宜しくお願いいたします。」という短い言葉ぐらいしか有りません。
 
 さて、昨年は3.11東日本大震災の大災害、地震に引き続き大津波、そして福島第一原子力発電所の災害と、阪神淡路大震災以来、16年ぶりの大災害の年になりました。当然の事、日本は、復旧、復興の大事業に官民あげて取り組んでいます。

淡路市もまた、12号、15号台風関連等の豪雨被害により、7年ぶりの大水害に見舞われました。農災、土木災を合わせて100億円を超す被害になりました。幸いなことは、人災が無かった事です。

 市行政は現場です。法律に基づいて仕事をしなければなりませんが、超法規的対応として東浦平和大観音像の安全対策を断行したように、避難勧告を出しながら、「自宅に留まってください」と矛盾するようでも、適切に指示し、現場に即した柔軟な対応を取る必要が有ります。それが、狭小な志筑川の水害で一人も事故を出さなかった結果を生みました。
 そうした意味で、固定資産税の公平徴収、駐車場料金の適正化など、皆さんにも大変、ご苦労をいただきました。お蔭で、新市としての体制創りも順調に進んでいます。
 また急がれる企業誘致は、雇用と地元経済の活性化を優先し着々と進んでいます。
 そして、旧北淡町が長年続けてきた、セントメリース市との交流、旧津名町のブラジル・パラナグア市等の国際交流も推進し、多くの成果を得てきました。
 本当に有難うございました。

 フェイス・ブックの青年が伝えてきた、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」を目指して、これからも現職は頑張ります。今後共のご支援ご指導をお願いしまして、市を代表しての贈る言葉とさせていただきます。

 「第二、第三の人生、ご健勝にてお暮し下さい。有難うございました。」


(今日一日)
・OB隊辞令交付。市民へのサービス向上のため各事務所等へ配置しました。宜しくお願いします。

・広域水道企業団・退職辞令交付。広域合併過渡期に、有難うございました。

・淡路市退職者。
 ・辞令交付・茶話会。
 ・記念撮影。いつものように議場で。
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 ・市長挨拶・感謝状と花束贈呈。退職者挨拶・お見送り。
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部長級会議のメンバーと。

・岩屋ガンバロー会。道の駅で開催されました。

2012年03月29日

翻訳か捏造か、曲解か?

いずれにしても、戦後政治史上に残る放言の一つ、「貧乏人は麦を食え」は、昭和25年12月の、当時の池田蔵相の、委員会答弁。
事実は、米価値上げを巡っての答弁、「日本人は皆同じものを食べているが、古来の習慣に戻り、所得の多い者は米本位、少ない者は麦本位としたい」が、野党によって、翻訳されたとされています。

(今日一日)
・南あわじ市民との面談。一市等について意見交換をしました。

・淡路市測量業協力会より義援金の受領。
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昨年の集中豪雨の被害等にと受け取りました。松本議員にも立ち会ってもらいました。
有難うございました。


・㈱夢舞台・臨時株主総会・取り締まり役会。
  取締役の選任人事、23年度決算見込み、名画陶板の展示等が決議、報告等されました。

・淡路広域臨時議会。
 ・水道企業団。給与条例等。
 ・行政事務組合。同上。
 ・消防事務組合。同上。

・消防伝達式。防災安心センターで開催しました。
 ・消防庁長官表彰・永年勤続功労賞。
   落井東浦地区団長。中山岩屋地区副団長。曽谷一宮地区副団長。
 ・消防庁消防団協力事業所制度・平成23年度認定事業所。
   三洋エナジー東浦㈱・ミツテック㈱

・淡路市秘書会。合併後7年経過し、色々な集まりが出来ています。

2012年03月28日

義捐金

東浦中学校生徒会から、東北への義捐金が届きました。
責任を持って、夢、希望、絆の心と一緒に届けます。
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敵本主義

敵は本能寺にあり、の故事からきている。

闘いは難しい。特に、撤退する時が一番難しいと言われています。
軍を退く時、最後尾を務める隊は、最強の部隊。敵を断ち、味方を守る。
今年度も、後、4日。

(今日一日)
・事務引き継ぎ。政策秘書の池奥係長が財政課へ、財政課の中島君が政策秘書に4月1日よりなります。

・第40回市議会最終日。全議案議了しました。有難うございました。

・AIE(師友塾)高等学校設置認可証の交付。
中山茂美代表取締役に手渡しました。

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東浦校と生田小学校の未利用施設を利用して、普通科80名、国際科120名、一学年200名、トータル600名の、単位制高校が始動します。


・(財)淡路市ふるさと交流協会理事会。日程がずれ込み欠席しました。

・成人式実行委員会:成人式賞の受章報告。
  今年は話題賞、三年連続で、努力賞、奨励賞そして今年でした。
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今年の担当は、岩屋地区の青年達でした。ご苦労様でした。未来の淡路島を宜しく!

・NPO国際交流協会理事長等との面談。

・東浦中学校生徒会から震災義援金の受け取り。TOP別掲。

・市議会との意見交換会。

(本町葉書便):手書き。

いよいよ国の命、電気が危ない。
私の生まれた、昭和6年、山奥の生活はランプと蝋燭でした。
時代は繰り返す。何れ、衣、食、住、も。
家庭のゴミが多いのは豊かな証拠。

成程。

2012年03月27日

国際人

曽野綾子さん登場。
「英語の社内公用語化。会社が儲かるシステム作って何が悪いという理論だろうが、私はそう思わない。学会や財界、スポーツの世界に、語学に自信が有って、国際会議などの席でも流暢な英語を話し、お得意になっている人が居るらしいが、そういう人に対して所謂、外国人が、言外に侮蔑を示し、(言葉が外国人並みに喋れる人の軽薄さを笑っている)という話を、一度ならず聞いた」

自国を知ってこそ真の国際人という論評の中の一節。
中身のない軽薄さに警鐘をならしての意見だと思います。
心したいものです。

(今日一日)
・人事異動の内示関係。春近し!

・関西電力㈱ 今冬の需給状況についての報告。

・津名ライオンズクラブ例会。
  あわ姫の贈呈式と、淡路市からの感謝状を、田尾会長さんに贈呈しました。
  時間を頂き、市政報告をしました。

・県税回収チーム報告会。(併任徴収実施結果)
 個人住民税特別対策官より、報告を受けました。
  1派遣日数26日。  2派遣人員述べ37人。
  3対象24件。     4徴収16件。
 指導等に基づき、徴収人員の確保、体制の強化を進めていきます。

・津名高等学校の校長先生の来庁。

・広域水道副企業庁の面談。

・淡路市を考える会。明日の淡路島を議論しました。!

(本町葉書便) 手書きでした!
・絆の葉書。
・新聞の川柳より一句。
 「千円の酒が哲学語りだす」
 「ストレスと加齢ですとしか言わぬ医者」
 「花が 話に咲く時がある」
年寄りの独り言。

成程。

2012年03月26日

アンドロイド

人間に似たロボット。
ロボット工学の技術のシンポは凄い。2025年に400万人もの労働力が不足すると推計されていますが、その仕事量を、次世代ロボット、アンドロイドが補うそうです。

労働者、大卒で定年まで勤めた生涯賃金は、約2億8千万円、死なないアンドロイドの価値は高い。

(今日一日)
・部長級会議。
平成23年度最後の部長級会議の主な指示事項等。
*慰労。
*二期目最終年度。
「取りまとめと、次へのステップの年」
1市民目線の再確認。
2積極的な仕事。
3報告は適切、速やかに。
4中立、公正をさらに進める。
5事務処理の適正化。(事業の説明、あいさつ文、決済の説明、      )

*市民への説明。(全体には正義の場合、個人等の不利益は排除する)
1用地提供。公募が原則。無償譲渡(山本光学、パソナ)無償貸与(聖隷)有償貸与(学校)有償売却(特養)
2公平、公正な執行。(固定資産税、駐車場使用料)
3企業誘致(事故が無い工場なんてあり得ない。それらの対応をどうするかが問題)

*三つの管理。
1職員管理。(5町の寄合体制、旧町の視点でのホローに配意する事)
2危機管理。
3地域管理。


・パソナとの面談。

・当初予算特別特別委員会・総括。

・神戸財務事務所との面談。

・兵庫県財政課OB会。

2012年03月25日

Daffodil

ラッパスイセンの花言葉は、「愛にこたえて」。
今年も、旧一宮町収入役・井上善人さんの労作が、、ダッフォデイルの丘(淡路文化会館の隣)に咲き揃いました。
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コンセプトは、灘の水仙峡のシーズンが終わってから咲く、ラッパスイセンを咲かせ、一年中、淡路島に花が有るという物語の創出。
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風車の製作を指導する、井上さん。向かって左。
4月2日朝日放送「お早う朝日」に放送されます。皆で見ましょう!

幻覚振動症候群。

phantom vibration syndrome.
ケータイを手放せなくなった新しい病気?人間を便利にしてきた機械に、今は、人間が使われようとしている。

電気もそうですが、これほど便利なものは無いが、福島第一原子力発電所の事故から1年が経過し、電力不足の対応が、まだ、懸念されています。
慎重なことはいけない事ではないが、過ぎると問題が発生します。

二万人近い死者等を出した東日本大震災、国民の大多数が、直接間接に関わらず、復旧作業に努めました。
自衛隊も不眠不休で10万人態勢で活動しましたが、その指揮を執った制服組のトップが、「米軍の協力は大きかった。集中して1万6千人の態勢をとり、日米の調整もスムーズにいきました。米軍から学ぶべきものは、システム。空母に5千人規模の部隊を乗せ、直ぐに動かせる。司令官の権限、指示のスピードが格段に違う。」
と、スピード感についてふれていました。

やはり組織にはスピード感、そして、国民には国を守る気概。全体では正義であっても、個人、特定団体には不利益な事が有る時には、スピード感と気概を持って、対処しなければなりません。

(今日一日)
・田井町内会総会。
  市の動き等を報告しました。(太陽光発電。災害普及。志筑川放水路。津名事務所改修等)

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大正時代に製作されたダンジリを修理して、お披露目。
400を超える淡路市最大の町内会。来年度は、中林会長さん、そして皆川副会長さん、そして県教育委員会播磨西教育事務所の関所長さんが、副会長として他の役員の方々と努めていただけます。宜しくお願いいたします。
富田会長さん他、旧役員の方、皆様、御苦労さまでした、有難うございました。


・藤間会公演。アソンブレホール。平成23年度・芸術文化活動支援事業。
広田克子さんの指導で、子供達が舞います。
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岩屋子供だんじり踊り保存会の年行事。
開演前のお清めの儀式。四方を塩で清め、体も清め、御神酒で祝う。そして安全を祈願しました。


・職員の引っ越し。家族団欒での作業でした。祝壮途!

・ラッパスイセンの丘訪問。TOP別掲。

・県議会議員有志との意見交換。

・足立青宙個展。おかげ庵。

・妖会の会。

2012年03月24日

その時歴史が動いた!

あわ神・あわ姫物語。
場所は、土取り跡地が再生された夢舞台。淡路市再生にも繋がる物語です。
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婚前旅行は終了。これから結婚式、出産(何人か?=クイズ番組)、孫誕生までか?
そして、総理大臣が誕生か!

ラスパイレス指数

国家公務員の給与月額を100とした場合の給与水準。
指数というものに懐疑をいだいている人は少なく有りませんが、ま、一つの目安としたらいいのでは。

県内のベスト3は、芦屋市103.9、西宮市103.8、川西市102.4.です。
ワーストワンは、淡路市92.2.
因みに、兵庫県は98.2.洲本市はベスト10の100.6.南あわじ市は、ワースト10の96.6.
休日、熱心に働く職員の姿が見えます。給与の適正化、是正が急がれます。

公務員をめぐる発言は多いですが、あまりに一方的な所が有ります。
「公務員の身分保障は、政治家の恣意的な処分を防ぎ、公務員に中立公正な行政サービスを提供させるためのもので、先進国ならどこにでも有る当たり前の制度。」
何でもかんでも、「行政は何をしているんた。」で締めくくる。
何かに利用するための論争の愚に使われてはいないか?
勿論、それを盾に義務を果たさない者には、それ相応の対応が必要。

(今日一日)
・食のブランド淡路島スプリングメッセ。

オープニングのテープカットをしました。
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公式デビューのクイーン淡路と。
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・グループホーム「にこにこ」竣工式。
医療と介護が上手く連携したホームです。
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多くの有識者等で賑わいました。
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・一宮有志懇親会。

2012年03月23日

津名中学一期生。

正確には、志筑中学入学、津名中学志筑教場卒業生。
総数192名4クラス、25名物故。島内在住者は、40~50人程度。凡そ20%程度。
存命者167人に同窓会の案内書を送付、参加予定者は50人程度、島外から半数ほどが参加予定。
凡そ半世紀の時間の経過を埋めるものは存在するのか?

昨日、淡路市が所有している未利用地に、企業誘致の位置づけで計画されている国内最大級の太陽光発電施設の計画の記者発表が、市役所で行われました。
ほぼ全紙等、「メガソーラー淡路島でーーー」と報道されていました。
成程。
しかし、これではインセンテイブの打ちようが無い。ハムレットか?

(今日一日)
・大阪湾海上交通センター森所長の来庁。
  この年度末で退職されるそうです。ご苦労様でした。有難うございました。今後共のご健勝にてのご活躍を祈念しています。

・淡路市ゴルフ協会の来庁。
  参加者を島内全域に広める。いことだと思います。賛成です。

・津名土地改良区総代会。防災安心センター。

・淡路市商工会建設業部会。津名ハイツ。

2012年03月22日

洲本高校野球部にエール!

明日、久しぶりに島内の高校が甲子園に出場します。
皆さんで応援しましょう!(雨の予報ですが?)
淡路市も、有志が甲子園で応援します。あわ神、あわ姫の出演は、高野連から止められました。なんでやねん!とは言いません。

(今日一日)
・小学校の卒業式。
 市内19校の卒業生総数は、388名。私は育波小学校11名の卒業式に参加しました。
 4月10日の入学式は、総数360名の予定。
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手作りの良い卒業式でした。10年経てば彼らが主役です。


・市内視察。

・学校審議会。
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答申をいただきました。淡路市のまた新たな歴史が動き始めます。

何でも反対からは、新たな展開は望めません。

・淡路国生み協会。

・ユーラスエナジー太陽光発電記者発表。
津名東生産団地用地の利活用について。   H24.3.22.16時~

1973年(昭和48年)採取調査はしたが従前地調査を実施せず、土砂採取を実施。
            結果、筆界が確定できず、土地登記簿上、混乱地となった。

2005年(平成17年)2月、土地利用促進のため津名町議会で、土地取得議案が上程
            されたが、地権者の意見が合わず、撤回された。

2008年(平成20年)3月、津名開発組合から市長宛に、「換地事務の進展を図るため
            の、負担付き寄付の要望」が提出され、市が対応。
            (地権者142名。415筆)

2012年(平成24年)3月(予定 9名。 56筆)

             総面積。140ha (内・淡路市 111ha。一般29ha)

*㈱ユーラスエナジーホールデイングスの計画。
   ・発電規模  30~40MW
・面積    約60ha
   ・発電量   淡路市内の50~67%
   ・全体事業費 150億円概算。?
   ・運転開始  2013年度中
   ・市の収入  固定資産税
          借地料
                 
*淡路市長コメント。
  2003年(平成15年)11月、関西国際空港埋め立て用土の採取事業終了から、約10年近く、懸案の未利用地が、地元市民等の努力で、これでやっと実りました。
  事業は、提唱していました、環境未来島構想(共和国宣言)に繋がる、エネルギーの自給とクリーンエネルギーの推進にも繋がります。
  緑地に戻すのが元々の計画でしたが、未来島構想の一端を担う事業を実施し、エネルギー、環境、生活等に複合的に繋がるこの事業の進展に、大いなる期待を寄せています。
  淡路市としては、企業誘致の一環としても位置付けています。


・職員の送別会。
  別れ、そして新たな出会い。本当に有難うございました。

2012年03月21日

地方消費税。

消費税引き上げには地方消費税も含まれている。
政府は、国民の理解を得るために、国家公務員人件費削減や地方での説明会に乗り出しているが、地方自治体の首長たちにその努力が見られない。
面倒な仕事は国に任せて、税収分捕りだけに血道をあげる姿は、あまりに無責任ではないか。

という指摘が産経新聞に有りました。
成る程。
淡路市は人件費削減などは先行しています。今のところ国の説明、指示などは有りません。
淡路市も、ふるさと納税で国と同様の苦労をしています。説明が足りないのか?

説明責任と言えば、11日の東日本大震災の一周年追悼式典に台湾代表【事実上の独立国))として出席した代表を、指名献花から外した事件。
正直、非礼であり日本人として恥ずかしいと思いました。現国家の運営当事者責任として政府が説明責任を果たしてくれないと、台湾人の懐の深さだけが目だってしまいます。
「こういう事を言うと、又、曲解されそうですが、言わざるを得ない!」

政府が前向きで明るくなくては、どうしようもない。
淡路市も気をつけなければなりません。
まさに高血糖と認知症の悪循環のようなものです。糖尿病は合併症が怖いのですが、アルツハイマー型認知症になる危険性も倍以上高くなるそうです。
自分の身体に説明責任を果たすことが大事なのです。

・各種協議等。 
  ・学童保育生穂の施設竣工式。31日土曜日10時予定。
  ・明日庵の整理。
   現況、利用者が無く、文化財としての指定も無く、法律的には違反建築物。
   寄付者の意向に沿ってないことから、引き継いだ市としての責任を果たさなけらばならない。
  ・市長と明日をかたる会の返事。
    ・道路、河川の整備など。
  ・タコフェリーの今後について。

(本町葉書便)
・絆のはがき。
 集まって面白く話し合う場所が、大人の塾。
 色、色、とアイデアやヒントが生まれるかも。
成程。

2012年03月20日

淡路市行政組織

春分の日、陽光は心なしか暖かいが、風はまだ冷たい。
未利用地も、市役所も静か。

さて、今年の組織改編は小規模。
新設係が1、統合が5、再編が2の予定です。
交通防犯の職責などの強化、職務の実態に合わしたり、他課とのバランス、来年度の改編の準備などの整理をします。

また、新たな子育て支援策の新システム政府案が発表されました。
現行を、2015年度以降、「こども園に統合、中身は、2歳以下の保育所、0歳以上の総合こども園、3歳以上の幼稚園。」
幼保一元化の姿は不鮮明です。
淡路市にも、岩屋幼稚園が一つだけ在ります。旧淡路町から引き継いでそのままの状態です。
市としてのコンセプトが無いのが課題です。

淡路市の企業誘致の直接の担当は、企画部・まちづくり政策課・企業誘致推進係。
少ない人員を補うために、合併当初から、官民あげての企業誘致に努めています。
生穂新島に着々と進む、東洋合成㈱の誘致の始まりは、市民からの情報提供でした。

最近、企業誘致進まぬ定着化、補助金返還問題等、新たな課題も出てきています。
淡路市はいわゆる民との契約等の課題対応のため、慎重に事業を進め、誘致促進のための用地提供においても、数々の工夫をしています。

いずれの事も、市域の課題解決と活性化を視野に入れての施策です。
それらの実行に当たっては、何よりも組織の強化が肝要です。

そして組織は、指揮系統が明確でなければなりません。
積極的な行動と、勝手気ままな行為は、本質的に違います。後者は楽である分、無責任になり組織の後退に繋がりかねません。
相互監視が行き届かないと、批判されているような、公的機関となります。心しなければなりません。

2012年03月19日

神話ーーーを創ろう!

神話起源の演目、淡路人形浄瑠璃の代表的演目、「戎舞」。

各地の神社に友達同士やカップルで参拝する、神話好きの神話ガール、ボーイが増えているそうです。
今年は、712年に編纂された、神話の書、日本最古の歴史書、古事記が編纂されてから1300年。

神話のカップル、あわ神、あわ姫も東京デビューしました。

・第13回淡路市市政懇話会。セミナーハウスで開催しました。

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県民局を含む、市内35団体の長等が意見の交換等をしました。

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パソナグループ・ここから村のメンバーの演奏もありました。

・懇話会の議題等。
 ・淡路環境未来島構想について。
 ・パソナグループの取り組み発表。山本専務さんの説明。
  「キーワードは管理」=女性、若者、シニアの雇用、と復興支援。
  淡路市関連等。1チャレンジファームIN淡路(2008年10月~・淡路市誘致)2ここから村プロジェクト
  (県事業)3野島小学校プロジェクト(淡路市誘致)4クラインガルテンプロジェクト。
 ・淡路警察から市内の犯罪情勢等について。
 ・国際交流協会から、今後の展望等について。

 ・海上保安庁・大阪湾海上交通センターの視察等。森所長さん他センターの皆様、有難うございました。
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明石海峡大橋を望む。
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センター屋上で。
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センターは海抜240Mの江崎山頂に在ります。
海の銀座といわれる明石海峡等の安全安心を確保している国の重要な施設。
家族も含めると100人以上がかかわっています。
子供たちの教育にも非常に重要で、淡路市の小学3年生の教科書にも、淡路島の重要な施設として紹介しています。
まず、地元の事を知ることが大事です。

・タコフェリーの協議。
・送別会。
 ・広域水道企業団。
派遣先で定年を迎えられました。本当に御苦労さまでした。
 ・東浦職員。
   職員手作りの感動の送別会でした。
   多くの職員が集まると、その人間性が浮き彫りになろます。
   其々、本当に御苦労さまでした。御健勝にての更なるご活躍を祈念しています。

2012年03月18日

花の季節。

静かに自分自身を問うてみるのにいい季節です。
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過信することなく卑下もしない。期待することもなく諦観もしない。それ以上もなく以下もなく、静かに今を生きる。
中央、桃の花は、月下の早朝、玄関に置かれていました。
盗る人あらば寄贈される人在り。有難うございました。

quality of life.

生活の質。
アクテイブに、前向きに生きることが大事。その為には兎に角、前へ!

学校のいじめが話題になる事が多い。そして内容はより陰湿になっているように見えます。モンスターペアレントなる存在も、根は色々な要因は有るが、核家庭の存在も大きな要因でしょう。

有りえない環境の子供達が長じて、分けの分からない大人を生んでしまう。
人の上げ足を取る事が自分の存在証明と考えるような輩が、日本を駄目にすることは間違いない。

(今日一日)
・WANOFF.
 淡路島公園草原の芝生広場で、人と犬のオフ会が開催されました。
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小雨の中、遠くは和歌山、姫路などから参加し、オフ会を楽しんでいました。
紐で引っ張っている主人の存在を自分自身の価値と思っている犬、意味もなく小さな犬を追い掛け回し、挨拶も出来ない犬、人間にそっくりな様子で、思わず笑ってしまいました。


・塩田下司町内会で、市政の現状と課題について講演しました。
118戸の町内会で、活発な運営がされてます。
  質問は、市の借地の今後の方針、一億円金塊の使用方針、津波対策で海抜の表示など。
  これらは、ほぼ解決済みですが、意見を尊重し執行していきます。

(本町葉書便)
・酒の席で、政治と宗教とプロ野球の話は、喧嘩になります。
 年寄りの独り言。
「直筆のお便りでした。有難うございます。」

2012年03月17日

8020

80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動。80歳まで生きれるかどうかがまず問題だが、2007年には、達成者が25%を超えたそうです。
口中をきれいにすることで5つの功徳があるそうです。
1臭気の除去。2食べ物の風味良化。3熱を徐く。4痰を除く。5目が良くなる。
4までは理解できますが、5の意味がいまいち分かりません?

ま、僕の場合は、母子家庭だったので子供の時、甘いものが食べられず、お蔭で、今も、全ての歯はそろっており虫歯も有りません。

いずれにしても8020運動は、高齢者の増加が加速する日本、元気な老人対策として一応の成果を上げているようです。
その高齢者等を介護する人の報酬、待遇の改善が遅れています。
不特定多数に対する意味不明のサービスより、きちんと働く人を処遇することが、住みよい日本を作るはずなのだが?

今日は、淡路市の新規採用予定者の研修日です。これからの淡路島行政を担っていく若者たち、公務は覚悟を必要とする職場でもあります。
有事の時に当事者能力が無くなり、パニックなどに陥らないようにしなければ公共サービスは出来ません。
そうなる者の多くは、平時の時に意味不明に威張る輩です。
常に公正に、正義感と使命感を持って勤めてくれることを期待しています。

公正といえば、旧聞に属することですが、固定資産税の認定調査?をしに来た公務員の一人が、「まけられませんから。」という言葉を使いました。「まけられない」という言葉を使うということは、「まけた」という実績?が過去に有ったということなのか?とふと思い、嫌な感じがしたことと、そんな風に見られたということに挫折感を持ったことがありました。
舐めたらあかんぜよ!

(今日一日)
・仮屋地区町内会。
色々なご示唆が有りました。人を増やす施策、そして考え方を変える施策など話題は尽きませんでした。

2012年03月16日

一隅を照らす

関西看護大学建学の精神。
校歌。我が決めた道を志そうと自然豊かな淡路島で 人と出会い夢をかなえるため歩みだす
    希望に満ちた学び舎で 歴史を創り 愛を育み共に 一隅を照らそうーーー。

・関西看護医療大学の第3回学位授与式がしづかホールで挙行され、市を代表して祝辞を申し上げました。
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表彰と卒業生代表謝辞を述べた生徒さんは、淡路市職員の娘さんでした。彼女の就職は、神戸の方でした。sorry!

・ジェットスキー・イベントの打ち合わせ。(日本ジェットスポーツ連盟会長)
  4月14~15日 多賀の浜周辺で予定。

・県政策調整局長の来庁。
  関西広域連合の考え方について、意見交換をしました。

・部長級会議メンバーの送別会。

2012年03月15日

責任感と使命感

組織を率いるリーダーに求められるもの。
方向、必要性を明確に伝え、実行しなければならない。そして何よりも高い視点を持たなければならない。

海峡・明石に降る雨はーーー。

ご尊父が、淡路市塩尾出身の、福谷弘先生の名著、「津名学の覚書」に、「昭和60年代、津名町民の間で、津名は洲本を超えたと自負する声が囁かれた。「洲本引け」を心配する洲本市民も居た。しかし、それは縦貫道の開通が、津名・一宮インター開通から、明石海峡大橋の開通までの僅か、10年。洲本引けが起こるにしても、遠い将来の事で、有り得ない事ではないが、有りうる事でもない。
淡路一市は正論であったが、明石海峡架橋が結果として妨げた。
津名と三原を捨て、淡路市、南あわじ市が誕生、有史以来の興隆時代を迎えた津名の存在とは、如何に、島の振興に貢献することが出来るのかで有る。島の将来は、新生「淡路市」の双肩にかかっており、島の玄関都市として、全島的視野に立った地域、街創りが望まれる。」と有ります。
数少ない淡路市在住の起業家の青年は、「明石架橋は、島であるがゆえに支えられていた商売を壊滅状態に追い込んだ。それにまともに立ち向かう事が出来るようにするのに、凡そ10年を要しました」と表現していました。
物事全て、表裏、明暗が有るのは道理ですが、「代替道路の無い、生活道路としての国道、明石海峡大橋は無料(化)」は、島民の悲願でした。島という利点を活かして有った雇用の場(船員等)、生活の拠点(船乗り場の店等)は壊滅し、そして高額な料金の橋が残った。
車のナビに記載されている、国道28号の「四国街道」の屈辱が、「淡路環境未来島構想特区」の引き鉄になりました。
正義、正論が理解されないのであれば、「共和国宣言」をしなければならなかったのです。

さて、今後の本四高速料金の基本方針が発表されました。詳細は別途として、その概要は、
1 H26(2014)以降、料金体系を全国共通水準に移行。
2 H24~25は、垂水―淡路は、現行2,300円(ETC休日1,150円→1,050円。)→850円(H26年~)
(*海峡部は他区間と著しく大きな料金差とならないように配慮)
これらにより、何よりも現行の制度が一応維持されてほっとしています。
また、基本的な方針も一応の前進であることから、歓迎しています。
ただ、これまでも訴えてきた、「明石海峡大橋の無料(化)」は、長年に渡る島民の悲願であり、ましてや、生活道路としての一般国道28号線であることから、継続して訴えていきます。
昇る朝日と沈む夕日に彩られる世界一のつり橋、明石海峡大橋、雨に霞む橋の風情は、世界遺産の一端を担う名橋。
涙雨のままにならないことを祈念いたします。

(各種面談)
・阪神水道企業団。
・おかげ庵。など。

(一言)
飛行経験の無いパイロットに操縦かんを握らせたらどうなるか?手術経験の無いドクターに手術させたらどうなるか?運に頼るしかないか?

2012年03月14日

信長の孤独

「改革者は、世の中に受け入れられない。」ということを意味するそうです。
頑張れ、野田総理!自衛隊の星。!

3月14日の責務。

「手のひらに 淡き心を 閉じ込める」

今年も桜の季節を迎えようとしています。
心さえ老いなければ、いつまでも若く生きられる。

「心は少年」という座右の銘は、そんな思いを込めての言葉でした。
しかし、当然の事乍ら、物事には限りが有ります。


どうしようもない現実を感じる昨今になりました。
果てしなきデカダンの雨降りし時は、遠い日になりました。

さて、今年の二月、寒い季節にご厚情を頂きました。
花の季節、心ばかりの気持ちをお届け致します。ご笑納下さい。

(今日一日)
・松帆の湯の協議等。

2012年03月13日

裁量の余地

日本の代表を決めるマラソンの選考会、基本的に、4試合が選考対象で枠は3人。
陸連の意見は、「総合的に判断をするため」だそうだが、スポーツの世界、要らぬ判断より明確な結果なのではないか?という意見が一般的です。

何故、不透明な要素を残し続けているのかと推察すると、それが日本的なあなあの良さ?選考会の存在のため、或いはもっとグレーな存在を勘ぐってしまいます。
本当は、選考のレースを一つにし、枠が3なら、日本人3位まで決定。不測の事態が生じた時は、その次の順番と決めるのが常識的に平等。

どのような配慮をしようと、運不運は生じる。
下手な植木師の批判を招かないように単純明快がベターと思うが?


(今日一日)
・部長級会議。
  ・自主防災組織の運営等について。
  ・東日本大震災追悼記念式典についての報告。
  ・組織、人事など。

・市民との面談。
・自主防災組織について。
 ・町内会の運営について。
 ・太陽光発電について。

・市長と明日を語る会。
・地域整備。
 ・文化財の保護などについて意見交換をしました。

2012年03月12日

国家とは?

3.11記憶の日、マスコミは一斉に同様の報道をした。
中で一番印象に残ったのは、大島に上陸、災害援助、救助等の対応をした、米国海兵隊。
これまで何故かあまり報道されなかったが、被災者が一番驚き、そして感謝した、決断、スピード、そして神に祈る姿、心でした。

曽野綾子氏が、お笑いタレント・猫ひろし氏について記述。
「五輪出場を狙った国籍変更は、その国に生きる人を愚弄している。自分の名誉を得るために、国籍まで利用するというのは、矜持も礼儀もわきまえない卑しい行為だ。---猫氏の選択そのものは大した事件ではない。しかし、若い人たちが、自分の欲望のために、何でも利用していいと考えるようになるとしたら問題だ。その国民として生まれたということ自体に、大きな運命、責任がかかっているからだ。」

成程。
さて、大阪維新の会の船中八策が話題になっています。そのことの中身は他に述べるとして、地方からそんなことを言われても恥じることがない現政府の国家感が見えない。
相変わらず仲間われの口先だけ○○。
日本再生は無理か?であるとしたら、地方は自分で守らなければならない。

(今日一日)
・一般財団法人東京土地区画整理推進協会の視察。

・太陽光発電の協議。

・企業誘致についての協議。

・洲本市民との意見交換。

・表示灯の検討協議。

・県退職予定者の来庁。42年間のお勤め御苦労さまでした。

(本町葉書便)・手書きが届きました!
「洲本市議会に3月9日午後に傍聴に行ってきました。傍聴に来ている人が8人。何所の市会も同じかなー?
年寄りの独り言。市長や市議を市民が育てる。
・承知しました。

2012年03月11日

前へ!

17年前、一瞬のうちに6千人以上の人が亡くなりました。そして去年、何時間もかけて2万人近くの人が亡くなりました。
どちらも悲しい出来ごとでした。心からの御冥福を祈念するとともに、あの日、直下型大地震の現場に居て、生き残ったものの一人として、悲しみを風化させず、未来に備える心を、新たにしています。
ともかく、一歩前へ!

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さて、最近、フェイスブックで奈良県幹部暴走という新聞記事が有りました。幹部と言っても、総務省出身の総務部長。想像ですが、東大法学部出身のキャリアでしょう?
かなりな見識を持たれておられる方でしょうから、記載の内容は確信犯でしょう。私人と公人の区別なども認識しておられるので、批判も50%の見識か?

ソーシャルメデイア、フェイスブックやツイッターに本質的に慣れていない方に誤解が多い。
僕も、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどで意見等の発信をしていますが、すべて私人、個人としてです。
公人であるなら、市のホームページとリンクしても良いはずで、そのことを批判指摘する輩が、僕のブログ等を悪用する例が後を絶ちません。

一番性質の悪いのが、本当の事を言って批判等すると、自分の事はほっておいて怒る行為。本末転倒の田舎の典型と言っていい。
猿でも反省だけはします。笑。
反省すべきことは反省し、反論すべきことが有れば反論する。常識だと思うが?
ま、今、「島の不思議な物語」を執筆中です。

・神戸市民との意見交換。
 「本当の事は言わない方がいいですよ。」
 成程。

2012年03月10日

CARE GIVING FOR---

介護、看護、どちらも何かの弱者対策。

サンシャインホールで、介護予防・地域支援事業の講演会を開催しました。

高齢者の方々が「地域でいきいきと暮らせるために」、色々な施策を進めています。
「地域包括支援センター」の4本柱の業務。
1高齢者や家族への総合的な相談・支援。
2高齢者の権利擁護と虐待の防止。
3地域における支援ネットワークづくり。
4介護予防の推進。

今日は特に認知症の早期発見、治療、そして適切な関わりを学んでいただきました。

・柳沢老人会との意見交換会。籾谷副議長と参加しました。
80名を越える地域の核です

・市役所で、東日本大震災犠牲者への追悼の記帳をしていますが、今日も記帳に訪れる市民が居られました。
「悲しみを乗り越えて、一歩、前へ!」

(二言)
淡路島には多くの文学碑が有ります。
凡そ150基。(洲本70、淡路40、南あわじ40)
服部嵐雪を生み、江戸時代から俳句が盛んで、雑俳という独特の文化が、淡路島だけに残っています。
「運、不運、秀やん俺と おない歳。」
永田秀次郎氏が、洲本港から実家の緑町へ凱旋した時に、沿道で呼んだ秀句です。
読み手は、千年一の女将さんの御尊父。

「墓場に近き老いらくの 恋は恐るる何ものもなし」
江井の平見神社 歌人の川田順作(66歳の時、弟子の京大教授夫人と恋愛、自殺未遂の後、結婚。老いらくの恋が流行語になった。)
介護の秀作。てか!

2012年03月09日

岩屋中学校

涙の卒業式。詳細はブログで。
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加速

第六次産業という造語が加速しています。
兎に角、他の事も、何か急いでいるように見えます。大学入試も、東大が秋入学への全面移行を打ち出すと流れが出てき、反対側は日本の伝統を守る立場から声を上げる。

学級崩壊、優しく愛嬌が有り礼儀正しいという古い日本女性のイメージ、それらの崩壊も、加速しています。

(今日一日)
・淡路市立中学校の卒業式。
  5中学411名が卒業しました。今年は順番で岩屋中学に行きました。53名涙の卒業式でした。
  侍、なでしこに羽ばたけ!

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体育館は寒かったですが、熱気に満ちていました。


・聖隷病院の協議。雇用、経済活動そして活性化の軸です。

・太陽光発電の意見交換。30メガくらいのが誘致出来ればいいのですが、買い取り価格がキーです。

・監査委員からの定期監査報告。
  事務事業は良好に処理され、適正に執行されていると認められたが、今一度、事務処理を点検、把握し正確かつ適正な事務事業の執行に努めることと、報告を受けました。

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松本、山本、両委員から鋭い指導を受けました。有難うございました。

・津名高校生徒会から義捐金を受け取りました。文化祭の売り上げです。有難うございました。

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田中崇由希先生と、渡邊綾佑生徒会長(2年)
生徒会長から、「県道の歩道に立っている自動車進入阻止の棒の数が多すぎて危ない。大歳の交差点から赤い屋根までの県道も、早く拡幅整備をしてほしい」と要望が有り、県民局に再度進達することを約束しました。


・中田県住の55戸の方々から義捐金を預かり、亘理町へ届けることにしました。

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有難うございました。

・北淡退職者送別会。色々お世話になりました。今後とも宜しくお願いします。

・医療法人社団・順心会との意見交換。地域の重要な施設としてのこれからも、お願いしました。

(本町葉書便)
・花見は花の下より鼻の下。お酌は美人で三々九度。酒と笑いは百薬の長。この世は酒と縁が切れない。
昔。鶯鳴かせたこともある。家に帰れば妻害が待っている。エレベーターも中途で止まる。備えあれど間に合わない。忘れた頃にやってくる。恐いですね。
「成程」

2012年03月08日

津名スイミングスクール

第34回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会出場。
松岡弥玖(津名中学2年)さん右。50M自由形。片岡紗玖羅(志筑小5年)さん。50M平泳。
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皆で応援しましょう!

新党構想

「子供から見ると、父は利用されているようにしか見えない」と、石原伸晃自民党幹事長が、不快感を表明しました。
結果責任を取らなければならない政治家として、石原親子は、そのネームバリューを好むと好まざるに関わらず、利用され続けるでしょう。

しかし、利用されるのはそれだけの存在であるからと割り切らないと、この世の中生きてはいけない。
南京虐殺を初め、歴史問題をめぐる中国の対応、言うだけ番長のマスコミ報道、大阪府市の行政手法とこれまでの組合体制、どっちも利用しあいの慣れ合い体質。


(今日一日)
・関西総合リハビリテーション専門学校卒業証書授与式。
しづかホールで挙行されました。
 これまで741名のセラピストを輩出し、今年は第9回目の授与式。58名理学・作業療法、言語聴覚の
 スペシャリストを送り出しました。
 目的意識が高いので、答辞も心のこもったものでした。
 市を代表し、エールと祝辞を申し上げました。

・市長と明日を語る会の主な項目。
 ・道路・河川の改修整備。
 ・国保税の見直し。
 ・農業新感覚リーダー養成。「あぐぷろ」=日本の農業の未来のために農業を変えるリーダー。に岩屋の井上雅俊さんが、選ばれました。今年が初年度で、全国4人のうちの一人として選出されました。
 快挙です。


・津名スイミングスクール全国大会出場者激励会。
東京辰巳国際水泳場。3月27日~30日。

・総務部送別会。
別れは悲しいです。

(本町葉書便)
・同窓会 皆揃って 薬のむ 80歳。
「ささやかな幸せ 思い出は心の宝」それも人生!

2012年03月07日

プライマリーケアー

初期診療。
風邪や胸、腹痛などのとき、身近にあって何でも相談にのってくれる総合的な医療。専門分化した医療の門番の役割。
淡路市のような人口が散在する所にあっては、このホームドクター(かかりつけ医、家庭医)が大事。

まず日頃から自分自身の健康に留意し、食事、運動等に配意することで長寿、そしてアルツハイマー予防に努め、何かの時には、自分のホームドクターにまず相談する。
そして専門医等へという流れを確保するのが、行政の役目。まず、自分自身、そして仕組み、治療へということです。
淡路市の場合は、一応の形は出来ていますから、後は質を高めるソフト事業です。
そしてもう一つ大事な事は、市井見識から乖離してはいけない事です。地域に合ったものを模索しなければばりません。

・郵便事業についての意見交換。

・明日庵についての意見交換。


(一言)
・前のブログで、おのころの事業者選定委員会の事をかいたら、「もう選定しているのですか?」と質問が有りました。
委員会の事前の説明で、県が公募してから、そのタイムスケジュールに基づき進行するものです。
説明をすると、「そうですね公募してないのに、選定は出来ませんよね」と了解されました。
ブログは個人のものですから、メールで会話出来ます。便利です。

2012年03月06日

市長と明日を語る会

人事のシーズンです。
適材適所であるかどうかの答えは無い。素人が成功しプロが失敗する例は少なくない。
問題は、その素人がいかに努力し、行動するかである。

佐瀬防衛大学校名誉教授によると、「三木内閣当時の坂田防衛庁長官は、就任時には本人も自認したように、ズブの素人だった。しかし、就任してからは、各地の部隊訪問、若い隊員との意見交換、などを頻繁に繰り返し、実績をあげた」そうです。

有名大学を出た者が優秀かどうか?それからの努力がその人の評価を決めると言われています。
人柄、能力、そしてやはり人として常識のある倫理観を持っていることが大事です。

(語る会の主な項目)

・淡路市の将来性について。

・淡路市の環境問題と、地域経営について。

・観光の振興について。(自転車、動物など)

・祭りの活性化等について。

(面談)
・学卒未就職者を活用した6次産業人材育成事業。
・一般廃棄物の対応。
・広報あわじの発行について。
・地域の草刈りについて。
・ヨーロッパ等国際交流について。

(一言)
真面目に正義感を持って努める人が、切れてしまうような社会を作っては駄目なのですが、どうも、どうしようもない社会が、作られてしまっているのかも知れない。
「----は、遠きに在りて思うものーーー。」

2012年03月05日

異質人種

ホットイテくれ、と言われるかも知れませんが、同窓会に参加を呼びかけたら、「俺はもう故郷は捨てた。そういう会には参加しない。」と返事が有ったそうです。

そういう雰囲気の中で、故郷納税を説明しました。
「18歳頃までは、故郷の全体に御世話になっていたはずで、その心を返してーーー。」地元ですら盛り上がらない必殺技、大都会では空気より薄いか?

さて、北京大学哲学部を卒業し、日本で評論家として活躍されている、石平(せきへい)氏によると、
「何らかの政治的配慮のために自家の墓地を廃棄してしまう共産党指導者という人種は、精神的に異質である」とチャイナ・ウオッチの中で述べています。
人間味のあると評されている周恩来に関しての記述であり、その根は深い。

これらの異質な文化的体質の人々にどう対応すべきか?どう耐えるべきか?言葉を換えれば、日本の文化の有りようが問われています。

(今日一日)
・淡路ワールドパークONOKORO事業者選定委員会。
事前の説明会が、県庁で有りました。

・市漁業振興協議会。

淡路島が東京でーーー。

旧南淡町が東京で活躍していたのは知られています。淡路市も、総務省、東京都の御支援で、遅まきながら始動しました。
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津名高同窓会東京支部新宿会場前。
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怪物、東京都庁第一本庁舎「全国観光PRコーナー」有難うございました。
詳細はブログで。

2012年03月04日

あわ神あわ姫物語

東京都庁は怪物である。であるとしてもいつか崩壊する。その時日本は?

さて、聖地、イベント、そしてレジェンド(物語)。世界的観光立島・淡路市の戦略として仕掛けた、あわ神・あわ姫上京物語は、やはり片肺飛行。しかし、それなりの上昇気流に乗りかけてはいます。
日本橋のプラザヒルイベントスペースと都庁で開催しました。市議会を代表して、蓮池議長にも参加していただきました。
以下は、都庁の全国観光PRコーナーの状況です。休日にも関わらず、来客は多かった。特に、中国語が乱れ飛んでいるのが印象的でした。
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その後、津名高同窓会東京支部の役員会に参加しました。
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別途、東京淡路会というのも有りますが、洲本100、三原100、津名30くらいの割合で、結果として、淡路市が少ないという事でした。事情は色々有るでしょうが寂しい事でした。

2012年03月03日

東洋思想

そんなもの有るか?と言う人に、論語を勧めます。
中国4千年の歴史は深く重い。

さて今日は東京都庁に来ました。
目的は、淡路市(島)のPR。「あわ神、東京物語」あわ神が、島を離れるのは、甲子園球場に続いて2回目です。
詳細は、明日、報告します。
これは、東京都庁前にあるワシントンホテルのロビーからです。

2012年03月02日

自衛消防隊・消火技術大会(報告)

第4回大会が淡路消防ビル消防訓練場で開催され、淡路市役所チームが、参加39、117名の中、コンマ47秒差で、準優勝に泣きました。因みに、優勝は、㈱中央電機。3位は、ミツ精機㈱。
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これからも市民の安全安心、宜しくお願いします。

倫理

言わないでも分かる人、言って分かる人、言っても分からない人、とすれば、倫理は実践する人としない人か?

有事の時の行政の優先順位は。
1弱者の救援。
2水、食糧、トイレの確保。
3自立と相互扶助の誘導。
実行(実践)の感性が行政にも必要。行動に裏付けられた言動が、信用の印象を生み、信頼に繋がる。

(今日一日)
・朝起き会。朝5時。
・部長級会議。
  各種の協議など。
・市議会。
・淡路市長会議。
  副市長に代理出席してもらいました。
・県庁。
  人事協議。
  タコフェリーの報告など。
・一宮地区有志送別会。
素晴らしい 

2012年03月01日

議会場コンサート

パソナグループ、ここから村のメンバーです。
チェロリスト・山本義哉さん。ピアニスト丸山智代さん。

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サン・サーンス作曲の白鳥他4曲を披露していただきました。

淡路市長施政方針演説。

序文の概要です。

平成24年度施政方針に当たって。 H24.3.1

ご尊父が、淡路市塩尾出身の、福谷弘先生の名著、「津名学の覚書」に、「昭和60年代、津名町民の間で、津名は洲本を超えたと自負する声が囁かれた。「洲本引け」を心配する洲本市民も居た。しかし、それは縦貫道の開通が、津名・一宮インター開通から、明石海峡大橋の開通までの僅か、10年。洲本引けが起こるにしても、遠い将来の事で、有り得ない事ではないが、有りうる事でもない。新市は、どの様な地域、街創りを目指さなければならないのか。津名郡地域は、地域としての独自性が強く、新市の求心力を如何に高めるかが課題であり、多極分散型か一極集中型か、市民の良識が問われる。
島として、地域経営のための初めての本格的調査を、平成15年度、淡路県民局が「風土工学的手法によるイメージ戦略モデル調査」として行った。門康彦淡路市長が、淡路県民局長時代の施策。景観十年、風景百年、風土千年と言われる概念を基軸とする新しい学問を屈指してであった。
淡路一市は正論であったが、明石海峡架橋が結果として妨げた。
津名と三原を捨て、淡路市、南あわじ市が誕生、有史以来の興隆時代を迎えた津名の存在とは、如何に、島の振興に貢献することが出来るのかで有る。島の将来は、新生「淡路市」の双肩にかかっており、島の玄関都市として、全島的視野に立った地域、街創りが望まれる。」と有ります。
洲本学は一冊であるにも関わらず、津名学が四分冊にもわたるところからも、考察の意味は深く、淡路市民としての自負と矜持を大切にし、現場という謙虚さを旨として、過渡期の淡路島の現実を直視し、市政全般に努力することを、今、改めて確認しています。
私達は、鳴門が鉄軌道併用橋、明石が吊り橋という現実を直視し、自然と共生し、その風土を活かす施策の展開を実行しなければなりません。
例えば、市域全体を、田舎の学園都市として街創りをする。関西看護医療大学、関西総合リハビリテーション専門学校、県立景観園芸学校、津名、淡路の県立高校、そして、神戸大学の臨海実験所・教育研究センターが、市域全般に散在しています。県下に四つしかない「発明クラブ」も淡路市に在り、21年の歴史を刻んでいます。また、近々、株式会社による国際学校(仮称)の設立も準備されています。
そして、夏季には、立命館大学、関西学院大学野球部が、佐野運動公園で合宿をしています。それ以外にも、自然環境を利活用した合同合宿等、まさに市域全体が学園都市としてのイメージです。
また、西側以外、全て海に面している市の環境を活かし、地域を元気にする港の活用事業も大事です。クルージング、住民参加の港利用、国際港としての活用なども考えられます。
そして、市域に散在する文化遺産等の数々、これほどの環境はあり得ません。
今こそ、一歩前へ、明日の淡路島のために、前へ。覚悟を決める時です。

全体で、約15,000字、50分程の演説でした。今年は力が入りました。

(今日一日)
・㈱キョードーとの面談。今年のイベントについて意見交換をしました。

・津名高校OBとの面談。

・市内の視察等。