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2012年03月05日

異質人種

ホットイテくれ、と言われるかも知れませんが、同窓会に参加を呼びかけたら、「俺はもう故郷は捨てた。そういう会には参加しない。」と返事が有ったそうです。

そういう雰囲気の中で、故郷納税を説明しました。
「18歳頃までは、故郷の全体に御世話になっていたはずで、その心を返してーーー。」地元ですら盛り上がらない必殺技、大都会では空気より薄いか?

さて、北京大学哲学部を卒業し、日本で評論家として活躍されている、石平(せきへい)氏によると、
「何らかの政治的配慮のために自家の墓地を廃棄してしまう共産党指導者という人種は、精神的に異質である」とチャイナ・ウオッチの中で述べています。
人間味のあると評されている周恩来に関しての記述であり、その根は深い。

これらの異質な文化的体質の人々にどう対応すべきか?どう耐えるべきか?言葉を換えれば、日本の文化の有りようが問われています。

(今日一日)
・淡路ワールドパークONOKORO事業者選定委員会。
事前の説明会が、県庁で有りました。

・市漁業振興協議会。