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2012年03月12日

国家とは?

3.11記憶の日、マスコミは一斉に同様の報道をした。
中で一番印象に残ったのは、大島に上陸、災害援助、救助等の対応をした、米国海兵隊。
これまで何故かあまり報道されなかったが、被災者が一番驚き、そして感謝した、決断、スピード、そして神に祈る姿、心でした。

曽野綾子氏が、お笑いタレント・猫ひろし氏について記述。
「五輪出場を狙った国籍変更は、その国に生きる人を愚弄している。自分の名誉を得るために、国籍まで利用するというのは、矜持も礼儀もわきまえない卑しい行為だ。---猫氏の選択そのものは大した事件ではない。しかし、若い人たちが、自分の欲望のために、何でも利用していいと考えるようになるとしたら問題だ。その国民として生まれたということ自体に、大きな運命、責任がかかっているからだ。」

成程。
さて、大阪維新の会の船中八策が話題になっています。そのことの中身は他に述べるとして、地方からそんなことを言われても恥じることがない現政府の国家感が見えない。
相変わらず仲間われの口先だけ○○。
日本再生は無理か?であるとしたら、地方は自分で守らなければならない。

(今日一日)
・一般財団法人東京土地区画整理推進協会の視察。

・太陽光発電の協議。

・企業誘致についての協議。

・洲本市民との意見交換。

・表示灯の検討協議。

・県退職予定者の来庁。42年間のお勤め御苦労さまでした。

(本町葉書便)・手書きが届きました!
「洲本市議会に3月9日午後に傍聴に行ってきました。傍聴に来ている人が8人。何所の市会も同じかなー?
年寄りの独り言。市長や市議を市民が育てる。
・承知しました。