« 2012年03月 | 活動報告トップ | 2012年05月 »
2012年04月30日
若者の意見
連休の庁舎は静かです。思考するのにはいい機会です。
*直接、若者たちと会話した事柄です。
・「子育ての施策は、南あわじ市が進んでいる。若い人を増やすにはもっと力を入れるべきでは?」
A:子育て施策をトータルとして整理すると、淡路市の方が進んでいる。
「もっと分かりやすく示すべきでは?南あわじ市の方がインパクトが有り、分かりやすい。」
A:そういう施策を早急に整理し、打ち出す。しかし、来年の選挙目当てと思われたら嫌だな!
「市長、それはエゴです。自分の格好を気にするより、施策を急ぐのが優先されるべき」
A:成る程。
・「市有地の無償譲渡の意味が分からない?」
A:これまで説明してきたことをもっと丁寧に説明。
「そういう事ですか。市長はええ人や」
A:伝えることは難しい。
・「固定資産税の見直しのやり方は、不都合では?」
A:精査して、不都合であれば対処します。
・「市長には理念が無いと言っている人が居ますが?」
A:理念とは、理性によって得られる最高の概念。或いは、ある物事についてのこう有るべきだという根本の考え。
では理性とは、物事を正しく判断する能力。また、善と悪を識別する能力。
という事からすると、志筑小学校1年生の時に、担任の先生から通知表に記された、「潔癖過ぎる」という評価は、何だったのか。
「その人にはもう何年も会ってないです」と言うと、「え!?」と絶句していました。
A:話した事も無い相手を評価する理由は?意味不明!
(今日一日)
「最後の武闘派の友人との別れ」
いつかは来るものだが、それが今日とは。
「あんたは口が堅い」と評価してくれた数少ない友人でした。
悲しみは深い。
これで本当の意味で、武闘派の看板を下ろすことになったようです。
自宅の門下市塾の屋久杉の表札を贈ってくれた友でした。
夕刻、雨が降り始めました。
戦友よ静に眠れ!
2012年04月29日
捧げましょ!復活。
昨年は、事情があって志筑中橋の練り込みに参加できませんでした。今年、復活しました。
詳細はブログで。
有難うございました。
地域で元気起こし
今日は一日、イベントデエイ。少しつかれました。
各地域は其々が頑張っています。
各町内会は当然のこと、北淡の㈱ほく、一宮のくにうみ神話のまちづくり実行委員会、岩屋の北あわじ地域ブランド推進協議会、東浦のフローラルアイランド、津名の商工会等などです。
・招待など受けたところを割り当てを決めて訪問等しました。
・県国生みグランドゴルフ交歓大会。
県下から800人近くが集まり楽しみました。三市を代表して歓迎の挨拶をしました。
・イザナギ神宮御茶会。
翠陰茶会は、第22回、いざなぎ会の伝統ある御茶会です。真中が僕です。
・長沢の御祭り。
準備中の風景です。伝統はこうして引き継がれていきます。
・志筑八幡神社春季例大祭。
志筑中橋の練り込み。
ダンジリを担いだ者は、そのしんどさが分かっています。僕もその一人です。
ですから、ダンジリに乗るのは申し訳ないのですが、旧津名町時代から、時の町長が、乗って捧げて、ダンジリが帰路につく、という行事(慣習)でした。
7年前、初代の市長に就任した時から去年の例外を除いて続いていました。
今年も、僕の身体を心配して市長が乗っての練りこみは止めたらという話が有ったそうですが、明神、から天神まで7基に乗せていただきました。
二年ぶりに全て捧げてもらいました。
有難うございました。
2012年04月28日
淡路市応援隊「かりんとう」
昨日、全国11か所目で初めて大阪難波千日前の本社ビルでの記者会見をし、今日、さっそく、淡路市本土上陸をしてくれました。
向かって右が突っ込みの宮本君、左がボケの川畑君です。
これから、淡路市を応援しながら、彼らもメジャーを目指します。皆で応援しましょう!
あわ神、あわ姫物語
本格的に始動!
イザナギ神宮で厳かな内に挙式されました。
「いつかきっと帰りたくなる街づくり」のための観光消費の三つのポイント。
聖地、イベント、物語の完結のために、動き始めました。
神様のお告げによると、来年2月には、双子が生まれるそうです。
市民が一致団結して、一歩、前へ1
・東浦地区連合町内会総会。東浦事務所。
・淡路市相撲連盟総会。岩屋保健センター。
淡路市PR作戦
前へ!
裏方の報告です。表は一般マスコミでご確認下さい。
大阪難波千日前、吉本興業本社前です。
あわ姫の担当、高野水月さん(パソナ事業開発部・ここから村プロジェクト)、スポークスマン・一貫田次長。あわ神担当日高課長、中島政策担当秘書と。
カメラマンは、吉本専属バデイーガードです。
2012年04月27日
外と内
・島外PR活動
・吉本興業大阪本社。TOP別掲。
淡路市観光応援隊。(住みます芸人・かりんとう*淡路島大好き芸人・たむらけんじ)さん他。
マスコミに大々的に報道されていますが、食の観光大使呈さんに続いて、かりんとうの淡路市応援隊が
各地域で活動されます。皆さん気軽に声をかけて、応援して下さい!
・挨拶概要。
東京で働く青年から、フェイスブックで便りが届きました。
「市長、いつかきっと帰りたくなる街づくりをしてください。」
その熱望に応えるため、市を挙げて取り組んでいますが、観光消費の三つのポイント、聖地、イベント、物語を完結させるために苦労しています。
このたび、吉本興業さんの、「街や地域が元気になるプロジェクト」に応募し、「かりんとう」さんの、「あなたの街に住みますプロジェクト」を展開していただくことになりました。
淡路市は、日本の国を生んだと神話で言われる、伊弉諾と伊弉なみの神を祀る伊弉諾神宮や東山寺等数多くの神社仏閣、花桟敷、夢舞台、パルシェなどの景勝を擁し、聖地には事欠きません。
また、おのころアイランド、各種温浴施設など集客施設も各地に散在しています。
しかも、京阪神にも近く、それなりの全てが揃っている、「便利な田舎、田園都市」です。
散在する点の施設等を線で結び、面的な観光施策を展開することを、かりんとうの「淡路市観光応援隊」にお願いすることになりました。
いずれは、淡路島を世界遺産にといった共和国魂にも参画していただき、質量とも更なる発展を期待して、お礼の挨拶といたします。
・地域活性化総合特区シンポジューム(関西若手議員の会)泉佐野市。
45歳以下の有志の集団でした。淡路島からは、南あわじ市の出田議員さんも参加されていました。
帰島してお腹がすいていたので、渡り船に寄りました。ここも有志の淡路島サミットで盛会でした。
淡路市、各地で前に行っています!
・島内(副市長に行ってもらいました)
・淡路市連合町内会。
・県宅地建物取引業協会淡路支部総会。
・淡路市岩屋地区婦人会総会。
2012年04月26日
トラコーマ
現在ではあまり聞かれなくなったが、昔は、失明のおそれがあるとまで言われた眼病の一つ。
その国際的な大家と言われた、故三井幸彦さんは、東大医学部を卒業した後、各地を回り、最後は、徳島大学の教授として活躍されました。
まさに日本の生んだ一人の偉大な医学者ですが、三井氏自身は、東大復帰を切望していたようです。
世界のプロフェッサー・三井として称えられても、本人は満足していなかった。
人を知るのは難しい。ましてや自分の事となるともっと難しい。
・㈱フローラルアイランド株主総会。
東浦事務所西庁舎で開催されました。
委任状も含めて、84名、総会は成立し、JAの他、新阜(にいおか)農林水産事務所長も出席し、盛会でした。
移転、新設後、初めての決算は、黒字。
新しい施設と、駐車場の有料化(適正化)により、相乗効果が評価されました。駐車マナーもこれまでよりも向上したそうです。
残念な事は、この事業の功労者の野田俊男社長が、事情により勇退された事です。
これまでの御苦労に感謝すると共に、今後とものご健勝にてのご活躍を祈念いたします。
そして、新体制のご活躍をも、重ねて期待いたします。
2012年04月25日
立てば芍薬
座れば牡丹 歩く姿は 百合の花。
塾の庭に咲きました。見事です。
エコスタイル
夏の職員の軽装、クールビズを、5月1日から10月末まで実施します。
去年は9日からでしたが、CO2の対策等を推進するために早めます。
(協議等の項目)
1 H23決算
・一般会計 7年連続の黒字。
・普通会計の基金残―約48億円程度。
2 最近の主な出来事
(1) 前進・学校特区。
AIE国際高等学校。(東浦高校、生田小学校の利活用=有償対応)
(2) 後退・一宮給食センター跡地等再利用。(遠田保育所)
地元の協力なくして事業は進まない。
(3) 介護保険料・財政安定化基金県拠出分、取り消し意見書提出。
県会後のパホーマンス。
淡路市は島内で一番保険料が低い。
(4) 温水プール券12→6回。
使用実態に合わし、いきいき百歳体操等にシフトし健康効果等を上げる。
(5) 市営駐車場使用料金の適正化。
固定資産償却資産税の適正化と同じ(新税という誤報)
(6) 企業誘致の工業用水の確保。
(7) 関西看護大学大学院の建設費補助。(2千万円)公私協調事業。
(8) 市有財産の無償譲渡は地方自治法違反という誤解。
「財産の管理及び処分・地方自治法第237条2、市の財産は条例または議会の議決による場合でなければ譲渡してはならない。(議決機関の判断を得てしなさいという意味)」津名高校用地を大学へ等。
(9) 職員給与の値上げという誤解。(誤報)
(10)太陽光発電。
(11)ゴミ焼却場の延長。
(12)火葬場の新設計画。
(13)淡路環境未来島特区。
(14)島の公共交通の有り方。
・自転車と125cc以下のバイクの通行確保は、行政の責務。
・明石海峡大橋を通行できない車両の通行の確保は、行政の責務。
・橋梁が通行不能となった時などの、危機管理として、海路利用の確保は、行政の責務。
*淡路市を考える会有志意見交換会。
2012年04月24日
淡路JC
社団法人淡路青年会議所の事。淡路島をリードする団体の一つです。
上村理事長との意見交換の一部を紹介します。
1淡路1市について。(JCは1991年平成3年から事業を展開してきた)
淡路島が一つになり、小さな政府を目指すべき。スムーズで質の高い行政サービスの提供は、ドイツの縮合政策に学ぶべくもなく、出生率低下、労働人口の移動等による人口減少により阻害されている。
これを打破し、身の丈に合い、持続可能な地域経営をするためには、例えば、「淡路島を世界遺産に」といった、夢とワクワク感を創出させ、50年ほど前、10年間で34億ドルの投資により世界一の観光地となったハワイに学び、更なる飛躍を目指すべき。
そのためには、淡路島共和国発言を発展させ、淡路島市を目指さなければならない。
2淡路島環境未来島特区の意味。
特区構想の引き鉄は、「明石海峡大橋の無料化」。「国道28号、無料であるべき生活道路の橋。島民から海上国道のフェリーボートを奪い、船員等の雇用、船着き場周辺の生活の拠点を壊滅させ、そこしか通れない橋で高い通行料を取るなんて悪代官のやる事。そんな事なら、淡路島は共和国を目指すべき。」ととある所で発言していたのを、ある人が聞いていてやりましょうと言う事になった。その時、お願いしたのも、三市でやらなければ意味が無いということでした。
3淡路島の三つのビジョン。
淡路島を冷静にゾーニングすると、人家連担する洲本市は暮らしの持続、肥沃な平野部を持つ南あわじ市は農と食の持続、そして広大な未利用地などを擁する淡路市はエネルギーの持続といった、バランスのイメージ。
島全体のバランスを見ながら、絶えず二眼レフ的な視点と思考を展開すべき。例えば、警察署の位置。淡路市だけで考えれば、淡路署は都市機能集積ゾーンの津名に置くべきなのだが、島の外から見れば、北、真ん中、南の守りと言う事になり完結する。
効率性からいえば、島が繋がっているのは神戸市垂水、淡路島区でもいいといった柔軟な街づくりを目指す。点と点(核)を線で結び面的展開を図る。
4淡路市のメガソーラ事業の展開。
表面的な収入としては、固定資産税、借地料が入る。30~40メガ規模で、約5千万円。維持管理等の雇用も生まれる。観光の施設としても活用する。
何よりも、環境に配意し、太陽光、風力、潮流発電、LED化、バイオ燃料、そして電気自動車等を活用し、CO2の削減に繋がる。
先進地のデンマークのボーンヘルム島へも職員を派遣し、これからの展開を模索している。
5社団法人淡路青年会議所に期待すること。
JCは松明を掲げ続けなければならない。
10年前、当時のメンバーが、県民局長を勤めていた私の所に来ました。
「淡路1市の活動を、1市10町の首長に説明したい。ついては、門前払いだけは避けたいので、最低限、聞くだけの状況を確保してほしい」という事でした。
すぐ各市町に連絡したのですが、暫くして、その行動を中止する旨の連絡が入りました。松明を下したのです。そして又、松明に火が灯された。
閉塞感を批判するより、兎に角、青年は前へ進まなければならない。
三市体制は国策、淡路島一市は、島民の手で成し遂げなければならない。
6今後の淡路島の事業展開で配意すること。
・一定の人口の確保を図らなければ、身の丈に合った地域経営は難しい。
・質を高める施策、学校特区により新たな形の後継者対策を目指す。
・第一次産業はそれなりに確保出来る。観光産業の更なる発展を模索する。
・現場の地域力が頼り。
7市民からの情報収集について。
・プレスへの情報提供、そしてフィードバックの構築に配意している。
・5地域全ての会に当番制をしいている。
・新たな場の構築。市政懇話会。市長と語る会。消防団OB会。帰島者の会等。
・個人的には、淡路市を語る会。ブログ、ツイッタ―、フェイスブック等。
(今日一日)
・辞令交付。
・足立前神河町長さんの来庁。
・広域消防の決済。
・㈱北淡取締役会。
・淡路市議会議員OB会。
勘違いをしている人がいるとの指摘が有りました。
それらを、整理するのも行政の勤めです。
・有志市民との意見交換会。
大阪の方も参加して会話は弾みました。
2012年04月23日
徹夜明け。
何十年に近い素面での徹夜明け、白けてくる朝に、生きている自分を実感しました。
さて、これまで組織の多くが腐敗等してきた背景には、その運営にあたり「人治」を盲目的に推進してきた歴史が有ります。
これからは、「法治」にシフトしていかなければなりません。
(今日一日)
*部長級会議。
部長級会議の指示等項目等。
・江井の元給食センターの利活用の現状。
・岩屋三青会の建物使用の実態。
・タコフェリーの今後。(明石市長VSジェノバ)
・志筑浦方の土地問題。
・津波対策。標識の現状は?
A富島のジェノバ事務所の再活用。
・煙草。サンシャインホール周辺はどうか?
・合併小学校の説明会、入学前の父兄の参加。
・接遇
・Aは、子育て学習センターとして活用。→現有の施設(北淡センター)どうするのか?
・明日庵を文化財に追加。
・文化財と文化協会の予算の見直し。H25当初予算で。
・学校等特定財源戻し制度?
・佐野テニス場時間延長の見直し検討。→18時まで延長済み。
・大谷交差点の信号設置要望。
・しづの里公園整備。(静思庵にクーラー(プロパン8キロ)プランター除去。金塊の部屋
の利活用=東浦茶会=りゅうれい。)
・教育委員後任の検討。
・消防団女子団員、職員待機宿舎等の検討。
*県市町懇話会の概要報告。
1知事挨拶等の概要項目。
・要綱に基づく懇話会であり、情報の共有の場として活用。
・交付税の状況は厳しい。
・消費税のアップはやむを得ないと思う。
・津波高の予想は、6月に詳細を発表。
・原子力、災害がれき対策をしていく。処分地のフェニックスの事も整理する。
2その他、質疑等。
・関西広域連合について。
・災害廃棄物の処理について。
・山陰沖の津波、島根県の原発について。などでした。
*行政改革推進本部会議。
見直しに聖域は無く、将来の淡路市の行政を見据えて真剣に対応しなければならない。
特定の資料や、組織、そして団体に恣意的に対応しているなんて事はあり得ない。
全体がどうあるべきかを今は議論の優先順位として、上位に置かなければならない。
間違っても所管部どうしが足の引っ張り合いをするような事があってはならない。
*AIE国際高等学校との協議。
*淡路青年会議所理事長との対談。別途報告します。
*兵庫国道事務所長の来庁。大谷の信号直接お願いしました。
災害協定を結ぶ段取りもしました。淡路島としてです。
*総務部歓送迎会。
2012年04月22日
住んでいればーーー。
ーーー当たり前過ぎて気づかない、素晴らしきもの。
(今日一日)
・イザナギ神宮例祭。
・第6期淡路地域ビジョン委員委嘱及び全体会。
・KISS FM 神戸 「中山泰秀のヤストラダムス」出演。0時~
*きちんとしたアップは、後でします。
2012年04月21日
無知の知
一般的には自分の知らない事を知る、或いは自覚の問題などと理解されています。
野田首相は田中防衛相を、「無知の知。知らなくても判断力はしっかりもっている。」と表現されました。
ソクラテスは、「人間は如何に生きるべきかを問うた哲学者」です。如何に素晴らしい人でも知らない事が有る。或いはその逆もと、自分自身に問うた言葉です。
無知蒙昧を言い間違えたのだはない事を祈ります。
(今日一日)
・岩屋地区まちづくり推進協議会が、平成23年度事業県民交流広場事業、「和歌の路」のお披露目式を、道の駅淡路で開催しました。
地域コミュ二テイーの再生と活性化を目的とした事業です。
市を代表してテープカットをしました。これまで多くの広場事業に参加しましたが、テープカットは初めてでした。地域それぞれの特色を活かしています。
市の施設である道の駅を利活用し、料理教室、伝統文化の保存伝承活動、そしてふれあい交流といったまさに市民が交流する場所として期待出来ます。
少し気になったのは、「岩屋市民」という言葉。他意は無いと思いますが、生活圏域が神戸、明石の地域だけに、岩屋地域の市民という言葉の方が違和感が無かったと思うのは、私だけだろうか?
無邪気にお祝いの場で歌う、岩屋保育園の園児達。→指摘が有りました。「岩屋幼稚園」です。岩屋地区には二つ在ります。
・淡路市消防団OB会。東浦の道で開催されました。
提案・淡路市女子消防団の設立=実現しましょう!
言葉・時のリーダーは、後継者を作るのが責務!=成程。
スポーツで地域を活性化!
亀田興毅チャンピオンは、田舎の環境の中で後継者育成をしたいそうです!
トレーニング再開!「明日の淡路市」です。
2012年04月20日
頑張れ・富田和明太鼓一座
芸能生活35周年記念公演。「淡路太鼓座」
*一日限りのスペシャルコンサート!
6月10日日曜日15時開演 しづかホール。
後援:淡路市、教育委員会、神戸新聞社。
頑張れ!やしきたかじん!
彼は、単なる有名人の域を超えています。
政治家とは違うが、公人か私人かの線引きが難しいくらい、舌鋒の鋭さは、社会的影響力が有ります。
淡路市の付き人の友人として、早期の復帰を祈念しています。
淡路市の職員にも療養中が居ます。頑張って、復帰を!
(今日一日)
・淡路青年会議所、上村理事長等の来庁。
JCの50周年事業、淡路1市などについて、意見交換をしました。
・㈱北淡の決算見込み報告。去年同期より良化。
・富田和明さん来庁。
6月10日日曜日3時からしづかホールで、太鼓芸能生活35周年記念公演。TOP別掲。
・県・市長懇話会。県公館で開催されました。
詳細は、別途報告します。
・淡路市財政課OB会。
・亀田興毅さんと面談しました。
田舎でスポーツの後継者を育成するのが夢とかーーー。TOP別掲。
・市民との意見交換。
組織の維持は難しい。小さいほど大変でそれが商売を難しくするそうです。
2012年04月19日
温暖化対策
島だからこそ先行して出来る事。
デンマーク・サムセー島。人口約4千人。114㎢。
10年計画で、風力発電、太陽電池を設置し、島内電力全てを賄っている。バイオ燃料使用を推進、オイルヒーターを暖炉使用に切り替える等して、二酸化炭素排出量を半減させた。
デンマーク・ボーンホルム島。人口約5万人。588㎢。エコエネルギーの推進。
昨年、理事を視察に派遣。
淡路島(人口約143千人。595㎢)淡路市(人口約46千人。184㎢)
やれない事ではない。
(今日一日)
・H23年度決算の協議等。
今年も皆の苦労で、赤字は回避出来そうです。
・成長戦略総合研究所の来庁。
・県緑公社の来庁。
・岩屋地区町内会連合会総会。
・商工会志筑地区総会。
2012年04月18日
アイランド哀歌
前進。
尖閣諸島の一部、3島を東京都が買収する宣言。
男・慎太郎の活きや良し。
「国がやらなきゃ、俺がやる!」成程。
後退。
旧淡路市立第一給食センター施設等の再利用計画中止。
利用計画を持っていた企業が撤退しました。
撤退の主な事由。
「企業は、遠隔地の障害より、地元雇用、施設等の有効利用、地元の経済等の活性化を優先し、企業イメージを高める目的で進出を選択したが、反対が一部に有ったので、企業イメージ等を考慮し、やむを得ず、自社敷地での整備へ変更。」
反対の主なもの。
「センター廃止後、周辺に蛍、泥鰌などの自然が復活、公害が心配」
アメリカインデイアンの自然復活は、人工でやらずに時間をかけて復活する。それも一つの選択肢。
「理由不明確な者の反対運動?」等。人生万事塞翁が馬!程成。
(今日一日)
・人事異動の協議。
・淡路市保護司定期総会。
・南あわじ、洲本 、淡路3市民の意見交換会。
話題は、文化、環境、生活と多岐にわたりました。
2012年04月17日
CANCER
癌検診は、症状を自覚してからでは遅い。早期の検査を受けましょう!
積極的に健診を、事業も同じです。
スピード感を持って、調査、実行、検証そして行政は説明責任を果たす。
「ふるさと納税現況報告」
・件数累計。 2,485件(年平均621件)
・金額累計。 90,611千円(年平均22,652千円)
「奇跡の星の植物館(淡路夢舞台温室)」の来庁。
辻本所長、山村阪神園芸社長、青山クリエイテイブ阪急社長などが来られました。
・4月28日~5月31日まで「薔薇祭」が開催されます。
施設のPRを積極的に推進されると言う事で、市としても協調していきます。
「富島の元ジェノバの船乗り場施設の再利用」
・北淡子育て学習センターとして再利用する方向です。
・県税回収チームに併任辞令を交付しました。
・県民局県民生活室の来庁。
・淡路地域雇用創造推進協議会の来庁。
・神戸新聞厚生事業団の来庁。
「LED事業展開の提案」を受けました。環境整備、節電、CO2対策などの推進です。
エコエネルギーの先進地として頑張ります。
・行政相談淡路地区連絡協議会。防災安心センターで開催されました。
・淡路市・青年農業クラブ意見交換会。
若人たちの意見は、未来に向かってはばたいています。
前へ!
2012年04月16日
市政運営
公的義務として何を成すべきかを常に考えていなければならない。
義務の感覚こそが、市政運営の基盤です。
(主な協議等の項目)
・kISS FM への参加。淡路市のPR。
・ジェットスポーツ・全日本選手権シリーズ・多賀の浜の報告。
・志筑浦方との協議。
・タコフェリーの協議。
・フローラルアイランド、野田社長との面談。
・鳴松会・出雲(市議)会長との面談。
・人事考察の協議。
・生穂小学校駐車場の整理。
・漁業振興についての協議。
・関西看護大学・江川学長との面談。
新校舎構想など、地域での
・大阪湾海上交通センター松葉佐新所長の来庁。
家族を含めると、総勢150名ほどの大部隊です。
・第三セクターの検討。
産業振興部歓送迎会。
凄いエネルギーでした。有難うございました。
(本町葉書便)
アット言うう間に姥桜 花も人も
何時までも咲いていませんね
日本の国は世界一の高齢花社会
国民は福祉に弱い おばちゃんは強い
元気でしゃべりだしたら
24時間止まらない
枯れ木にも花が咲いて木た。
老人も色気が大切
地球も狂ってきましたね
成程。
2012年04月15日
花見
今年最後の花見か?
(今日一日)
・武庫川学院・鳴松会淡路支部 講話。
全島から、出雲市議会議員会長の会に集まってこられ、淡路市そして島の街創りについて話しました。
・津名中学志筑教場 第1回同窓会。
191人4クラスの内、25人が物故者。50人程が集まりました。
其々の人生を経て、故郷に集いました。
・妖会の会。
桜の木の下には死体が埋まっている、という作品が有りましたが?
法導寺の桜。夜桜は、寒かった。
各地で御祭り等が有りました。其々、分担して参加しました。
島の春は、いまのところ比較的緩やかに流れています。
2012年04月14日
Fuzzy
今回の北朝鮮花火問題、色々と言われていますが、やはり、発射という米国情報ですぐ動くべきではなかったか?
失敗、空振りでも、結果良しで決着。マスコミ等は、その時はオーバーラン等と言うかも知れませんが、遅れて悲劇に対応出来ないよりはましである。
人を助ける仕組みが、人により動かなかったのでは洒落にならない。
震災復旧支援も同様である。
日本人のまあまあ感情、ファジーさも、グローバル化の中で通用しなくなっています。
(今日一日)
・淡路市ここから村音楽祭。
貝原前知事の隣の席でした。
「門君のまとめの仕事は、淡路島一市かな?いい音楽祭をしてくれて有難う。
ポツリと呟かれました。緊張しました。
・市民との意見交換会。
今の日本は、リーダーを作らなければ駄目。足の引っ張り合いばかりしている。
・岬議員の御子息の結婚披露宴。
おめでとうございました。取り敢えず、一人人口が増えました。
・田井町内会青年部総会。
今年の祭りには、ダンジリの上に乗る事の再開を約束しました。
滑らないように頑張ります。
2012年04月13日
今どきかーーー?
今も昔も変わらないのか?
・沖縄の県立高、PTA会費で教員裏手当て。
・大阪交通労組選挙ビラ、平松氏支援要請、公選法抵触。
・自民党野中元官房長官、社民党出身民主党辻元議員が並んで平松応援は、55年体制の慣れ合い
政治の象徴に、有権者の目に映った。
・日医、2年で民主離れ。
かと思えば、
・人生の目的は金ではない。正直であり正義である。中江藤樹。
・人間は逆境に立って、初めて人間の心がわかる。芦田均。
・何所で野垂れ死にしても構う事は無い。何でもいいから思い切った事をやれ。伊藤博文。
などなど、新聞記事からでした。
(今日一日)
・東浦ふれあい学園。東浦公民館で開催されました。
・歌唱指導。「しあわせになろうよ」柳谷千秋先生有難うございました。
・宅話。 「淡路市の未来」パワーポイント。
東浦地区のこの活動は活発です。
質疑の中で、「学校への坂道に、手すりが出来ないか」などの意見も出ました。
・市民の葬儀。別れは悲しいものです。
・淡路市老人クラブ連合会・津名支部総会。おだまき会館で開催されました。
全会員数7,643人の内2,264人の大組織です。
出雲容子産業建設常任委員長が議長代理で、挨拶されました。
・有志意見交換会。
(第5期介護保険事業計画)
淡路市の基準月額は、4,600円、洲本市が4,750円、南あわじ市が4,980円。
県下でも、少ない方のベスト10近くにいます。
老いても元気施策を、これからも実施していかなければなりません。
2012年04月12日
市議会
淡路市議会基本条例(案)について。
パブリップコメントに関して、私の方へ意見等が届いたので供覧等します。
1 本条例制定への、所謂、特定の政治勢力による全国的な動きについては、我が国の主権や、国民国家としての統合の維持に関しての重大な問題を内包しているかと思う。
慎重の上にも慎重な検討を願いたい。
(第三章関係)
2 我が国は国民国家であるので、市民の定義を明確にし、無原則な拡大は控えるべき。
(第21条関係)
3 我が国は法事国家であるので、国の上位法優先の原則を尊重し、間違っても、分国法を許容する条例であってはならない。
(第8条関係)
4 二元代表制の趣旨とは、市長が提案し、議会が議決するという相互監視。その相互監視機能が失われる条例は、そもそもの目的からも逸脱するので、矛盾するような項目は避けなければならない。
第8条は不要。
「私としては、不要とは思わないが、別条例に規定(制定)すべきと考える。議会基本条例は、議員のみが提案権を有している条例。96条2項である議決すべき事件については、首長にも提案、改廃権が有る以上、この条例に規定することにより、その機能が失われ、矛盾した事になる。(結果として)違和感が残る。
(第4条関係)
5 淡路市議会の会派は、市民に分かりにくいので明確にすべき。
(第7条関係)
6 反問件は、他の団体よりも踏み込んでいるので評価できる。
いずれにしても、執行権(管理運営事項)と議決権の明確な違いを理解しないことには、開かれた市政の展開に繋がらない。
議会調査権と越権行為のすみ分けと同じです。執務室内、市長室は別です、に立ち入っている議員の姿を見て、告発してくる市民が少なくないのは、執行者側の配意しなければならないところです。
(今日一日)
・各種面談。
・サウンドハウス。企業の進出について。
・一宮市民。
・歓送迎会等。
・都市整備部。
・総務課。
・HONA会。
2012年04月11日
地域を元気に
意味不明の言動に委縮して、或いは、馬鹿らしくなって、不作為の泥沼に落ちるのは最悪のシナリオ。
「コンクリートから人へ」という耳障りの良い言葉で、公共事業の削減の結果、国民の安全安心に亀裂を生じさせていると最近の論調に有る。
「平和憲法」という平和の誤解の指摘も多い。
「00新党」と言うOB集団が、元気。
そもそも、日本を守るのに、「マニフェスト」なる横文字を使っていること自体、可笑しい結果を生んでいるのでは?守らなくても、言っている者は平気で、聞いている者も言葉だけの指摘を楽しんでいるだけ。
地域を元気にするのは、脇道の近道をいかずに、地域の多様性を活かす本道を行く。
言葉は自分の言葉を語るべきで、それは真の意味での活性化への近道です。
(フェイスブックからの提案等)
・島で2万5千人規模のコンサートの出来る場所は何所に有るか?
・未利用の古家の利活用を、もっと積極的にする。
・農のイメージを高める。
・淡路島のPRを効率的にする。等。
(今日1日)
・タコせんべいの視察。
・メガソーラ1の視察者への挨拶。
・東浦サンパーク・再オープニングセレモニー。
公私協調事業で、地域活性化を図る。
地域芸能・沖縄三線。
招待芸能・備前太鼓。
・県庁出張。人事交流は最高の研修です。
・九四会。人には忘れてはならない事が有ります。例え、時間がいくつ過ぎても!
2012年04月10日
自覚
自衛隊、警察、消防など一般民間人とは違う職業に就いている者にとって大事なものとは、自覚。
命や、財産を守るべき職業はそれ故、高貴な仕事と、ある意味言えます。
襟を正そう!
(今日一日)
・円城寺訪問。
今年も見事に咲きました。
桜が咲くためには、暖かくなる前に冷たい季節を過ぎなければなりません。出ないと花は咲きません。
句碑の除幕式をしました。「花の寺 高野を出でし 月のぼる」山陰石楠。
多くの方々の努力と協力で、素晴らしい景観をいじしています。
特に県道から円城寺の境内に至る市道がタッチしている個所は、前はスイッチバックしなければなりませんでした。ある方の努力で、今は大回りして入れるようになっています。その箇所を通るとき、その故人の事を思い出します。
・市議会OB会の方々の来庁。意見交換の日程を決めました。
・市内視察。
・東浦民生・児童委員協議会総会。
・県園芸公園協会の来庁。
・企業庁管理者の来庁。
・市民有志意見交換会。
・吉本興業との面談。前へ動き始めています。
2012年04月09日
SEMPER FI !
ラテン語で、semper fidelis.
英語で、always faithful.
口語体で、semper fi.
成程。隠れ何とか?
(今日一日)
・部長級会議。
指示等の主な項目。
・江井の元給食センターの利活用の現状と結果。
・岩屋三青会の建物使用の実態と対策。
・タコフェリーの今後。(明石市長VSジェノバ)
・志筑浦方の土地問題の整理。
・津波対策。標識の現状。北朝鮮の事案に対し、ジェイアラート対応などが説明されました。
・富島のジェノバ事務所の再活用。学童保育で検討中。
・煙草。サンシャインホール周辺はどうか?
・合併小学校の説明会、入学前の父兄の参加。
・市民の葬儀。
・淡路市理容組合総会。
「 東浦平和大観音像に回るソーラーを着けて売り出したら」という提案が有りました。
また、散髪屋さんの情報量は、半端では有りません。よく勉強になりました。
有難うございました。
・シルバー人材センターの援助で門下市塾の外回りをかた付けました。片っぱしから廃棄しました。
すっきりしました。
・有志市民との意見交換。
・生穂大谷の花見。
(本町葉書便)
狭い淡路島 そんなに急いで何処行くの スピード違反に気を付けよう 罰金はもったいない。
成程。
2012年04月08日
鳴かぬなら
明石淡路フェリー(愛称タコフェリー)は第三セクター。
自治体の出資比率は、明石市17%、淡路市11%、洲本市2%、南あわじ市4%です。
これは、明石海峡大橋の架橋後、議論の有る中、存続を進める協議の中で、決められました。
明石市:淡路島=1:1. 淡路島を合計すると17%。当時1市10町在り、その後3市体制となった時に、旧町の持ち分を引き継いだ結果です。
「フェリー発着点の明石と淡路市の協議」等という見識は。意味不明。
自転車と125CC以下のバイクの通過交通、淡路島の足をどうするかという、基本的な考え方を議論しなければならない問題です。
(今日一日)
・中田地区の伊勢神社祭り。
宵宮、出立ち、引き継ぎと三日間のイベントです。今年は、勝木と北側地区そして来年は中島です。
今年も晴天に恵まれ大勢の人で賑わいました。
原県会議員ご夫妻と出会い、記念撮影です。
・志筑八幡神社の花見。
いろり庵のメンバーと他にもうひと組が親交を温めていました。
・その他谷山 天王寺祭りなど多くの祭りが有りました。
・河内町内会の総会。
活発な町内会です。中山間の事業等、課題を解決しながら前へです。
*忙しい日曜日でした。
2012年04月07日
休眠施設等の利活用
1明日庵。(前進)
連上町内会館の裏に在り、全く使用されていない。
(経過など)
・1981年(昭和56年)まで、志筑在住の浜中家の所有。
・茶道教室が閉鎖後、志筑在住の高島ふさ子さんに有償譲渡。
・1996年(平成8年)高島ふさ子さんから旧津名町に無償譲渡。現地に移築。
柏木町長が、「町の文化財として保存。」を表明。
(移築費は、美術館建設目的の高島基金から了解を得て、充当)
・2005年(平成17年)淡路市に承継。
但し、文化財としての指定はなく、現状は違法建築物。
・以降、利用者がなく、照会するも市民からの提案も無く、職員が検討したが活用方策
も適当なものが見つからなかった。
(寄贈者・市民等からの要望等)
・当初の約束を守り、財産を承継した淡路市において利活用をする事。
(総括)
・利活用されない主な理由は、明日庵の敷地としては、連上町内会館が在り、利用実態に合わない。
・市においての利活用は難しく、維持管理経費も今の財政状態では無理。
・以上の事により寄付者の意思を尊重し、高島ふさ子さんに返還する。
(今後の整理など)
・明日庵の寄贈看板の設置。
・文化財としての位置づけなど。
2一宮地区元給食センター。(後退)
地元の反対、「自然が破壊される(蛍、泥鰌など給食センター閉鎖後復活した由)、公害が心配など」。
企業誘致に反対、「売却すべき(損をしてまで買う企業はいないはず)など」
により、進出しようとしていた企業は、「地元雇用、活性化により歓迎されると期待していたが、企業イメージを思料し、残念ながら進出を断念します。」と連絡が有りました。
(今日一日)
:市民の葬儀。
・淡路市青年部総会。
現在、通学している、大方の意見等
「 小学校の統廃合の説明会は、これから小学生になる父兄の意見もよく聞いて欲しい。」
(報告)
・イカナゴ漁・漁獲金額。(4月8日現在)
トータルで11億円を超えました。前年度の135.4%の伸びです)
2012年04月06日
女性が強くなったと言われて久しいが?
全体がそうなのか?この人がそうなのか?
そう言えば、フジモリ元ペルー大統領の面倒を見たのも、曽野綾子さんでした。
「政治家の気負った言葉。命をかけると軽々に言うな!本当に命をかけてある仕事をする人は、決して命をかけて、などと口に出しては言わない。---死なないうちから、命をかけると口にすることが、どれほど嫌らしい事かわからないのが、政治家の神経の荒っぽさなのである。それとも最近では、国民の方に日本的な表現や陰影や恥の心が分からなくなっているから、そこまで言わないと、言語的に覚悟のほども、伝わらない、ということなのか。」
ご立派。
・淡路地区交通安全協会連絡協議会。
「春の全国交通安全運動合同祈願祭」が伊弉諾神宮から始まりました。
・プライミックス・古市社長との面談。
・タコ煎餅の社長との面談。
・ウエステインホテル・谷口社長との面談。
・広域水道副企業庁、事務局長との面談。
・広域消防の決済。
・部長級会議歓迎会。
その他諸々、忙しい一日でした。
2012年04月05日
淡路市の文化財の発刊。
発行淡路市教育委員会。執筆・編集は濱岡きみ子先生。
厳しい財政状況の中でも、忘れてはならない事が有ります。
素晴らしい冊子です。関係者の皆様、ご苦労様でした。
叙勲伝達式
元東浦町議会議員 小川芳廣さん。藤原県民局長、原県議、蓮池議長と祝いました。
長い間の地域貢献、有難うございました。これからもご健勝にてのご活躍祈念しています。
住民参加
重要なことは、説明も大事だが、質問をしてもらってきちんと回答することが重要。
(今日一日)
・生田村水車公園の水車竣工式。
代表して挨拶をしました。
淡路市は前へを合言葉に、積極的に事業ひ取り組んでいます。上手くいかないときも有りますが、地元の姿勢が重要です。生田地区の積極性は素晴らしいです。
餅まきでも賑わいました。
・聖隷福祉事業団との面談。
・市民との面談。淡路島の未来を語る動きが加速しています。
・高齢者叙勲伝達式。TOP別掲。
・洲本市民との面談。太陽光発電、文化行政などについて意見交換をしました。
・淡路市介護認定審査会の委嘱状交付。
弱者に対するセーフテイーネットの構築が大事です。
2012年04月04日
マラソン
「競争で強い者だけが勝ち残ればいい、という考えは日本国にあわない。」と国民新党初代党首の綿貫民輔さんが言っていたそうです。
オリンピックのマラソンを決める日本の方式、毎回、議論が出る。
本来、スポーツの潔さは、政治の世界のような不透明なものと一線を画すところからきている。
また、そう単純でない所が人間らしくて面白いと言う人も居ます。
カンボジアの国籍を取得し、マラソンの代表権を得た、猫ひろしさんに対するカンボジア・マスコミ等の批判が、やはり出て来ました。
この問題、意見は二分されます。
用意ドンで走り出し、一番最初にゴールに着いた人を祝福するだけの単純明快なスポーツのはずが、厭な結果に終わる予想が有ります。
人は自分自身に対する明確な正義を守ることで生きている。テープを猫さんは笑顔で切れるのか?お笑い文化全盛日本の象徴として期待したいが。
水泳の一発勝負、あれがやはり原点か?
(今日一日)
・サッカー夢クラブとの面談。
・尼崎市民との面談。
・市内視察。
(本町葉書便)
(市長に内緒やで)
塾つくり 後悔する松下さん。
焼き鳥の 串がタクトになる二次会。
「成程です!」
2012年04月03日
春嵐。
強風が吹き、雨が舞い、そして友人が又ひとり逝きました。
静かにお休み下さい。残された方々は、お疲れの出ませんように。
(今日一日)
・辞令交付。
・市民の葬儀。
・NPO法人IIYOの来庁。若者の生活支援等について意見交換をしました。
・県企業庁管理者の来庁。明石海峡大橋通行止めのため延期。
・淡路県民局土木事務所長さんの来庁。
着任の挨拶に来られました。市を代表して、挨拶をしておきました。
・津名高校の校長、教頭先生の来庁。推薦枠について意見交換をしました。
・新人の歓迎会。
(内閣府南海トラフと沿いの巨大地震検討会発表)
*最悪時の津波想定。
淡路市想定最大津波高。 3.8M。
到達時刻。 志筑で56分。
「僕が元々言っていたことと同じ!今日も強風が吹き荒れましたが、最近の雨対策が急がれます。」
2012年04月02日
新年度始動
日々新たにを期して。
平成24年2012年4月1日 挨拶概要。
持続可能な行政運営を目指し合併した淡路市は、10年計画の八年目に入り、残り3年間で、基礎的自治体に必要な各種施策を推進し、同時に、平成28年度からの交付税減額に備える財政運営等を確立しなければなりません。
1(財政運営)
・ 不測の事態を視野に入れながら、将来負担比率等の確保、行財政改革を推進し、一定の財政計画の策定をし、身の丈に合った行財政運営を確保する。
2(事業執行)
・ 多極分散型の地域運営に配意し、火葬場、合併施設、安全安心対策の整備等、特に合併特例債に配意した必要施設の各種整備の推進をする。
3(街創り)
・ 企業誘致が進み、半世紀動かなかった河川、道路改修等が進行する目に見える動きが出てきた淡路市の将来像は、世界的観光立島・淡路市の夢に繋がるものでなければならない。そのための後継者育成と、これまで苦労して築き上げてきた風土を活かしながら、
・ 「いつかきっと帰りたくなる街づくり」を目指す・
これらはいずれも、冷静、迅速、的確に真の意味での市民目線に沿って進めなければなりません。
淡路市職員として8年目、皆さんは、良い意味でも悪い意味でも過渡期の柵の中にいます。
公務を司る者としての責務として、初心に帰り、
1ベストを目指し、自分が何が出来るかを考え実行する事。
2組織の連携を図り、協力体制を確保する事。
3迅速に、的確な市民サービスに努める事。
これらに配意して下さい。そして、各人が、夫々の目的を明確にし公明正大に行動する行政サービスに努めて下さい。
今年は、組織改変も最小のものにしました。(市民生活部の施設担当新設、公民館の集約化、下水道普及課の廃止など)
適正規模の職員数に対処するため、淡路市は今のところゼネラリストとしての職員運用が求められています。
職務についても、タスクホース(機動部隊)的な運用も求められます。
健康に留意し、トータルとして市政運営を効率的にするため、民主主義の理念に基づき、党利党略に捕らわれた視点を排除し、毅然として事業の執行に努めて下さい。
結果責任は僕が取ります。
失敗を恐れずに頑張って下さい。
(今日一日)
・辞令交付。
・市長挨拶。新規採用職員紹介。
・部長級会議。
平成24年度事務等執行にあたって。 H24.4.2(部長級会議等資料)
1市民目線。
相手の立場に立ち、市民目線で対応、執行すること。
(1) 公平公正に接遇する。
(2) 依頼など案件を、所謂、たらい回しにしない。
2積極的な姿勢。*市政執行ベースを部長級にシフト。
積極的に事務事業等を推進すること。
(1) 事前の説明を適宜適切にする。(積極的と勝手にするは違う)
(2) 事後の報告を速やかにする。
「計画→実行→評価=マネージメントの基本サイクル」
3スピード感。
何事もスピード感を持って対応すること。
(1) 事前 常に次の行動を予測し、準備をする。
(2) 事後 きちんと検証する。
4説明責任。
根拠を明確にして、全ての文書等(メモも含む)は、原則情報公開と認識すること。
(1) 文書として保存する。
(2) 決済で必要なものは持ちまわる。
5官僚主義の打破。但し、管理体制も適切に維持する。
(参考)
*刑事訴訟法239条(公務員の告発の義務)
一般民間人は告発することが出来る。公務員は告発しなければならない。
(その他)
・危機管理宿舎の検討。
・三セク等横断検討チームの協力態勢。
・町内会等への参画、連絡態勢。
・JA新本店会館竣工式。
・広域3団体事務引き継ぎ。
・市域内挨拶。
・志筑地区連合町内会新旧会長引き継ぎ会。
2012年04月01日
平成24年度はサイクリング・アイランド?
平成元年は1989年。
この年、参議院選挙で、自民党が歴史的大敗を喫しました。あの年に生まれた子供達が24歳。
最近、医師や看護師に暴力、暴言を振るう、モンスター・ペイシェントなる輩が増えているそうです。
モンスター・ペアレントに続く愉快犯か?
「狭い日本、そんなに急いで何所へ行く。」という言葉が昔、流行りましたが、「日本人の心の美学、何所へ行く。」と言わざるを得ません。
(今日一日)
・関西看護医療大学入学式。
しづかホールで開催され、市を代表して、百名に祝辞を読みました。
四年後、日本の医療を担います。
・第5回 久野の菜の花とかかし祭り。
子供太鼓、餅つき体験などのイベントで賑わいました。
晴天に恵まれ、多くの人でにぎわいました。
明石から来られている方が居られ、握手と記念撮影を依頼されました。
明石海峡を渡る、自転車と125CC以下の二輪車の対応が急がれます。
・塩田連合町内会総会。塩田会館で開催されました。
・興隆寺有志の意見交換会。素晴らしい市民目線の会でした。