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2012年04月04日
マラソン
「競争で強い者だけが勝ち残ればいい、という考えは日本国にあわない。」と国民新党初代党首の綿貫民輔さんが言っていたそうです。
オリンピックのマラソンを決める日本の方式、毎回、議論が出る。
本来、スポーツの潔さは、政治の世界のような不透明なものと一線を画すところからきている。
また、そう単純でない所が人間らしくて面白いと言う人も居ます。
カンボジアの国籍を取得し、マラソンの代表権を得た、猫ひろしさんに対するカンボジア・マスコミ等の批判が、やはり出て来ました。
この問題、意見は二分されます。
用意ドンで走り出し、一番最初にゴールに着いた人を祝福するだけの単純明快なスポーツのはずが、厭な結果に終わる予想が有ります。
人は自分自身に対する明確な正義を守ることで生きている。テープを猫さんは笑顔で切れるのか?お笑い文化全盛日本の象徴として期待したいが。
水泳の一発勝負、あれがやはり原点か?
(今日一日)
・サッカー夢クラブとの面談。
・尼崎市民との面談。
・市内視察。
(本町葉書便)
(市長に内緒やで)
塾つくり 後悔する松下さん。
焼き鳥の 串がタクトになる二次会。
「成程です!」