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2012年04月21日
無知の知
一般的には自分の知らない事を知る、或いは自覚の問題などと理解されています。
野田首相は田中防衛相を、「無知の知。知らなくても判断力はしっかりもっている。」と表現されました。
ソクラテスは、「人間は如何に生きるべきかを問うた哲学者」です。如何に素晴らしい人でも知らない事が有る。或いはその逆もと、自分自身に問うた言葉です。
無知蒙昧を言い間違えたのだはない事を祈ります。
(今日一日)
・岩屋地区まちづくり推進協議会が、平成23年度事業県民交流広場事業、「和歌の路」のお披露目式を、道の駅淡路で開催しました。
地域コミュ二テイーの再生と活性化を目的とした事業です。
市を代表してテープカットをしました。これまで多くの広場事業に参加しましたが、テープカットは初めてでした。地域それぞれの特色を活かしています。
市の施設である道の駅を利活用し、料理教室、伝統文化の保存伝承活動、そしてふれあい交流といったまさに市民が交流する場所として期待出来ます。
少し気になったのは、「岩屋市民」という言葉。他意は無いと思いますが、生活圏域が神戸、明石の地域だけに、岩屋地域の市民という言葉の方が違和感が無かったと思うのは、私だけだろうか?
無邪気にお祝いの場で歌う、岩屋保育園の園児達。→指摘が有りました。「岩屋幼稚園」です。岩屋地区には二つ在ります。
・淡路市消防団OB会。東浦の道で開催されました。
提案・淡路市女子消防団の設立=実現しましょう!
言葉・時のリーダーは、後継者を作るのが責務!=成程。