日記 « 地域を元気にした港50. | 活動報告のトップ | 国情 »

2012年05月14日

淡路市在住の母様へ。

5月11日の神戸新聞の「東北の瓦礫処分のインタビュー記事」について、ご意見をいただきました。

返事しようにも相手先不明(残念です)ですのでブログで、気になった指摘等に回答等します。
(メールで連絡していただいたら外部には漏れませんので)

1瓦礫焼却候補地の周辺町内会に、内々に打診するような汚いまねをしないで。
2目先の利益に目をくらませられるのではなく。
3全国に瓦礫をばらまくことは、汚染の拡大とお金の無駄使い。
4心無い自分勝手な行動では断じてないことを認識して下さい。

1は、町内会に打診していません。一般論として話をした中で反対は無かったという事です。
2は、意味不明です。利益等、皆無です。
3は、安全と確認されたものを協力して処分する。日本国が信用出来ないというのであればそれまでですが。
4これまでもそうですが、自分勝手に行動など絶対にしません。

いずれにしましても、「フェニックスに埋め立てをすると、瀬戸内海の水産業の壊滅になる」という、ご指摘が、明確で有るならば、受け入れなど当然しません。出来ましたら、具体の説明をお願いします。

記事をよく読んでいただければ、「国民が共有すべき問題」と指摘しているように、相互扶助の精神を言っているのであり、これは日本国民が長い歴史の中で創り揚げてきた文化、美徳です。
17年前もそうでしたが、想定外の災害等には、協力して事に当たる。
それの旗振りをするのは国家、しかも早急にしなければ、被災地の被害は拡大するばかりです。

ご指摘を謙虚に受け止め、対応します。今後共、淡路市政進展のために、ご指導等宜しくお願いします。

(今日一日)
・部長級会議。
  ・トライヤルウイーク、修学旅行がこれから始まると、教委から報告が有りました。

・県公園、園芸協会理事長と面談。夏祭り等について意見交換しました。

・ジェノバとの意見交換。古事記編纂千三百年記念事業などについて意見交換しました。

・淡路市和牛改良実行組合総会。防災センターで開催されました。

・商工会津名支部総会。しづのおだまき会館で開催されました。

・関西看護医療大学との意見交換。
第3回健康・福祉・優游サロン(元気ジジババ学習寺子屋教室)元気確認会が開催されていました。
 皆さん其々、故郷について考えてくれています。
 有難うございます。

・秘書会総会。
  話題は多岐に渡りましたが、淡路市在住の神戸新聞の記者も輪の中に居られました。
  前任の西尾記者の事も話題になりました。
  長い間、会ってませんが、ご健勝にてのご活躍を祈念しています。