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2012年05月24日

引導を渡す

拓殖大学の遠藤教授は、正論の中で、「この20年間、小沢氏は政局の中心に位置してきたが、彼の曖昧戦略は、裏目に出つつある。政治家を突き動かす動機は、1理念、2情念、3利害。今や、利害に頼るしかない状況では、まともな人達は皆、離れていく。与野党首脳は早々に引導を渡すべき。」と論評されています。

僕のブログを利害関係で悪用する人にも同じ事が言えます。
無から生まれて無に帰る人間、無と無の僅かな狭間を、大事に生きたいものです。

(今日一日)
・淡路市手をつなぐ育成会総会。防災安心センター。

・兵庫ふるさと交流推進協議会の監査。

・関西看護医療大学評議委員会。
   事業報告、補正予算などが議決されましたが、公私協調の大学院設置についての対応について、
   感謝の挨拶をいただきました。
   設置認可について、市の対応が文科省で評価されたこと、また、大学のステイタスがより以上上がる
   ことなどが報告等されました。
   現在生徒数376名。職員数約100名(含む兼務)

・近畿地方整備局神戸港湾事務所所長の来庁。

・県教職員組合津名支部総会。しづかホール。約300名の先生方が集まられました。力強い支持母体です。
挨拶概要。
政策協定書(5)公共施設の充実と活性化、心豊かな教育の推進や、国際的なイベント交流等を通じ、調和のとれた街づくりの実現と教育文化の高揚を図る。
① 教育費予算(17)当初1,690÷54,842=3.1%
    (23)当初1,527÷25,728=5.9%
    (24)当初1,818÷30,429=6.0% 対17比較107.6%
②各種施策の推進。
・こども議会(島内初)
・大学センター試験も淡路市(大学)で初。
・保育所・園・小中学校の適正規模の検討推進。
・一宮中学校体育館の建設。
・給食センターの建設。
・北淡保育所の建設。(運動場に天然芝の試行。生穂小学校の中庭を芝生化)
・優先順位による学校等施設の改修、耐震化工事。
・第二子以降の保育料の軽減。
・淡路市学校等教育振興基金(三津基金一億円)の創設。(理数教育の充実)
・節減の学校等特定財源戻し。
・通学路の確保。
・スクールバスの配備、検討等。
・温水プールの維持継続。
・あさひプロジェクトの創設。(教職員が自主的に行う教育研究活動の支援)
・言語能力の充実事業。(インターネット国際会議システムの研究等)
・IPAD・PCの研究開発チームの結成。電子黒板の導入(全小中)。
・教育委員会事務局の一体化。
・淡路市立教育センターの設置。H24.4.1
・文化財の整理、整備等の推進。
・五斗長垣内遺跡の整備拡充。
③ 教育懇話会の創設。(情報の共有と相互連携)
*淡路市学園都市構想の模索。
(幼1、保20、小19、中5、高2、関西総合リハビリ専門学校、関西看護医療大学→大学院設置補助、景観園芸学校・県立大学淡路キャンパス、神戸大学研究所等)
・学校特区によりAIE国際高等学校。
・5町文化等の融和。
・過疎地域の教育をどうするか?

(主な挨拶概要)
・支部長。淡路市が市政の三本柱の一つに、教育を入れている。

・本部。委員長の交代。勤務時間の適正化。行政との信頼関係が大事。

・学校厚生会。44年目で6.6万人の組織。

・津名中学校が国会訪問等。